平成元年4月1日からスターティングいたしました我が国の消費税ちゃんも、
今年いよいよ30周年キャンペーンとして10%へのランクアップボーナスが確定。
これに伴いましてパチンコ業界もあれやこれやの仕入れ値が上がってさあ大変、
ついでにアルバイトスタッフの最低賃金も10月からアップして人件費もこれまた大変と、
会社の偉い人たちの間でマネーの話ばかりが飛び交っている今日この頃。
ということで今週は皆様にもパチンコ業界の増税に伴う動向のお話にお付き合い頂きましょう。
それではレッツ、税率アップチャレンジ!!
(例の音楽が流れた後に白アイコンをゲット)
まずは世間では増税だ、キャッシュレスで還元だと騒いでおりますがパチンコ業界としては、
10月1日と同時に全国のホールで一斉に増税に伴う何らかの変更が起きる訳ではございません。
つまり前回の税率アップ時(2014年4月1日)と同様に今回もホールによって対応策、及びその時期はまちまちとなります。
玉やメダルの貸し出し数を減らすホールもあれば、交換率を変更するケースも。
はたまた頑張って据え置きを継続する店舗さんもあるはずです。
そう、ホール毎の増税対策が現在に至るまで実に様々なパターンが存在しているように、
今後も増税への対応は店によってバラバラですよというお話でございます。
ほぼ全国一斉に行われるはずの変更点としては、タバコ交換時の玉(メダル)数アップぐらいですかね。
では、どのような変化が多くなるのかを私が大胆予想してみましょうかね。
大胆予想といってもパンティを脱ぎながら予想する訳じゃないわよ、ゴメンなさいね。
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