イチロー選手が28年間もの長きに渡るプロ野球選手生活に終止符を打たれましたね。
安打数と出場数で世界ナンバーワンの大記録を樹立した偉大なプレイヤーの軌跡の第一歩となる、
彼のプロ野球生活がスタートした28年前のパチンコ・パチスロ業界を振り返ると、
初の液晶機である『麻雀物語』がホールデビューした年になっていますね。
パチスロ初の4号機『チェリーバー』の導入が翌年の1992年ですので、
パチンコのCR機もパチスロの4号機も無い時代からイチロー選手はプロ生活をスタートされていることになりますね。
……こう考えると脳のメモリーの大部分がパチンコ・パチスロで埋め尽くされている私でも彼のキャリアの偉大さ、そして凄まじさをリアルに感じられますね。
28年間という長きに渡るプロ生活の多くを世界最高峰の舞台で活躍した人物でありながらも、
設定6と書かれたTシャツを着てメディアの前に登場するユーモラスな一面も垣間見せるナイスガイ。
同い年の男として嫉妬という浅ましい感情をも遥かに超越した、圧倒的な畏敬の念を抱いております。
私もパチスロ生活を引退する際には大勢の業界関係者に見守られながら、
記者会見中に『今後は元スナギモと名乗るズラ』と宣言するつもりであります。
……何かおかしなこと言っています? 僕、大丈夫!?
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