パチンコ業界人・砂肝の生焼けコラム 第144話(6月18日)

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少し前にSNS上で某・役モノ系パチンコで俗に言う「首吊り」の映像を見かけました。

役モノの飛び込み口となる部分、つまり命釘に玉が挟まったその動画の投稿者いわく、

対応した店員さんに「これは釘折れです」と言われ、そのまま稼働停止になったとのこと。

そう言われてしまえばハイそれまで、というお話ではあるのですが、

当然ながら打っている側としては釈然としないケースも多いハズです。

しかも今回の動画で確認する限り、釘折れ特有の不自然な釘の曲がり方も見受けられず、

私の個人的な意見では「これ、単なる利益調整ミスだよね？」という印象を受けました。

そう感じたのは投稿者も同様で、投稿の文中には隠しきれない憤りが溢れていたのです。

そんな訳で今回のテーマは「命釘での玉止まり」について思うところを、

釘折れよりも中折れに対する恐怖が上回っている私が述べたいと思います、フニャフニャ。