~収支全晒し&無理やり楽しむ編~
パチもスロも、少し前の台が再導入されることが最近多いですよね? 中には現行機に比べてスペックが甘めなものもあるし、物珍しさもあってつい座っちゃう人もいるでしょう。もちろんオレもそう。
でね、パチンコの「CRF.マクロスフロンティア2」を打ったんですよ。そうしたら、前より少し面白く打てる方法があったので、それをご紹介しようかなと。
と言っても、知っている人には「え、今さら?」っていう常識なんですがね。
パチンコの楽しさって、今やほとんどが液晶演出のバランス次第じゃない? その液晶演出の構成って、同じメーカーなら機種が変わってもほとんど同じだったりするんですよ。何が言いたいかもう分かった人は鋭い。
今みんなが大好きなあの機種。そう、「CRF.戦姫絶唱シンフォギア」の演出構成と、マクロスフロンティア2はほぼ同じです。そりゃ多少はパターンを増やしたり減らしたり、出現率や信頼度を変えたりはしているけどね。
そういう前提で演出を眺めていると、また違った面白さがあるんですよ。
マクロスは保留変化が多くて弱めだったから、シンフォギアは調整したのかなーとか。
てがみ保留はボックス保留かな、デュランダルはオズマかな、とか。
ロゴ落ち先読みはバルキリー先読みかな、響ランプはWARNING前兆かな、とか。
絶唱ゾーンはもちろんトライアングルゾーンだし、聖詠演出は歌姫降臨?
装者リーチはバトルリーチで、「遥か彼方~」がヒロインリーチ? 70億の絶唱がストーリーリーチだな。
聖詠ボーナスチャンスはもちろんバジュラアタックだね。
そんな感じであらゆる演出を置き換えることができるので、もしどちらかの機種を好きな人は、もう一方もだいたい好きになれるハズです!
ってか、シンフォギアがこうやって持てはやされ始めた時、どうにもピンと来ないオレが居たのは、そういう意味もあったんですよね。
「今までのSANKYO機種とそんなに違う?」と。「だいぶ前からこれと同じ演出構成だったじゃん」と。
まぁでも、ほんの少し演出バランスや大当り時のリーチ振り分けが変わるだけで、ゲーム性が大きく変化する(と感じる)のがパチンコですからね。
あとは出た時期にもよるか。確変による連チャン率が最大65%までと定められたこの時代だからこそ、シンフォギアがここまで多くの人に受け入れられたんじゃないかと思います。
さて、そんなマクロスフロンティア2は、不調モードへ突入したオレを助けてくれたのか? 今週の収支全晒しですー。
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