パチンコ業界人・砂肝の生焼けコラム 第69話(1月9日)
一部地域では既に先週から、そして多くのホールが今週から新年一発目の新台入替ということで、
今年も多数の最新機種が導入されるようですな。
パチンコの注目機種は戦国乙女、GANTZ、押忍!番長、ソフトオンデマンド、フィーバークィーン、
パチスロだと弱虫ペダルとシスクエあたりでしょうか。
正月休みが終わって新年最初の新台入替。
それがホールにとっての勝負どころであることには今も昔も変わりませんが、
今年は特にユーザーにとって、ホールのヤル気を見極める絶好のチャンスであります。
MAX機を撤去後に、いったいどの機種に力を入れてくるのか?
新台の扱いが昨年より良くなるのか、それとも変わらないのか?
ハッキリ言ってしまうと、このタイミングで店内のどの機種からもヤル気を感じられないホールは、
この先も回収一辺倒の営業しか行わないボッタ店か、もしくは放出の余裕の無い末期店ですので、
今後のお付き合いを考え直した方がいいかも知れません。
年初に全日遊連の加盟店舗数が10,000軒を割った、という業界ニュースが流れましたが、
パチンコの遊技人口も店舗数も減少の一途を辿っているのは、皆様ご承知の通り。
それでもなお莫大な機械購入費を投じて、ユーザーを苦しめ続けるホールなんて、
さっさと潰れちゃえばいいんですよっ!!
(ドラムセットをなぎ倒した後、ステージ上で気絶)
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