ニコニコシナリオ作成部 なんか出来たもの

規制獣

2014/11/06 19:37 投稿

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寄生獣のパロディーです。
放送で「寄生生物が股間に」というアイデアを頂いて、
それを僕が、股間に寄生する生命体が居たらどうなる?
と勘違いして書きました。

一応、寄生獣は原作を過去に読んでます。
アニメも見てますが、後半はうろ覚えなのでパロディーもキャラを出して終わり感が凄いです。

注意点。
シナリオを読んだことがない方には読みづらいかもしれません。
正式な書き方ではありません、省略されてます。
誤字・脱字を含みます。
これが前編で、後編は今書いてます。
色々ごめんなさい。


タイトル「規制獣」


人物表

茂 棒一(17、しげみ ぼういち)
ペニー(?)棒一の股間に取り付いた寄生生物
雲丹屋歓子(25、うにや よしこ)棒一の高校の教師
二十三(55、にとさん)
Y(46)
海野幸美(17、うみの さちみ)棒一のクラスメート
浦筋市太(17、うらすじ いった) 〃
野頭 千賀壱(22、のず ちがいち)
ピノキー


○宇宙空間
地球が見える。
ナレーション「自称、宇宙人か誰かが思った。こいつら年中盛ってるよな。・・・自称、異世界人か誰かが思った。あれ?こいつらの股間使ったら繁殖楽じゃね?・・・自称、神か何かがこう言った。そうしてみよう、そうしよう」

○街「山場市」・遠景(夜・曇り)
曇り空、雨がぽつぽつ降り出す。

○大通り(夜・雨)
モザイクのかかった細長い物体が落ちてくる。ピクピク動いている。
走ってきた車にひかれる。

○茂家・前景(夜・雨)
細長い物体が瓦屋根から隙間の空いた窓に入る。

○茂家・棒一の部屋(夜・雨)
茂棒一が寝ている。
棒一「(寝言)ぐぐ・・・、うわあ・・・。そ、そんな事・・・。む、無理だ、そんな激しいプレイ。ああ、いきそいくっ、うっうっうっ・・・」
ベッドの中に入る細長い物体。
棒一「うぎゃああああああああ息子がああああああ・・・あっあっあっ・・・ふぅ・・・」

○同・前景(朝)
棒一の声「・・・な、なんだこれ」

○同・棒一の部屋
布団の上から見ても分かるほど、棒一の股間が膨らんでいる。
棒一「朝立ちってレベルじゃないぞ。すっごい、すっご(股間をなで)おー、よーしよしよしよし・・・、よーしよしよしよし、よーしゃーっしゃっしゃっしゃっ・・・」

○同・前景
棒一の声「ふぅ・・・」

○同・棒一の部屋
ペニー「おい」
棒一「・・・ほっといて、ちょっとだるぃの」
ペニー「おいって」
棒一「賢者タイムって知ってる?今そういう気分じゃないの・・・、って誰ですか!?」
ペニー「おせぇよ」
布団をめくりパンツを下ろす棒一。
棒一「喋った・・・。僕の息子が喋ったあああああああ。パパって言ったああああああ」
ペニー「言ってねぇ。お前、一人で何やってんだよ、女漁りに行くぞ、女」
棒一「もういいよ。今抜いたとこだしぃ」
ペニー「ならこれでどうよ」
棒一「おおう、わーおぅ!ちょ、ちょっと待ってね」
机の上のTENKAと書かれたお洒落なオブジェを取り布団に入る棒一。
ペニー「お、おい。なんだよこの包みは。何をするつもりなんだよ。暗っ!狭っ!ぬるぬるっ!ぬるぬ・・・る・・・おーう・・・」
棒一「よーしよしよしよし、わーしわしわしわし。わーっしゃっしゃっしゃっしゃー」
× × ×
茂家・前景。
ペニー「ふぅ・・・」
× × ×
棒一の部屋。
棒一「で、なんなのキミ、・・・キミ?お前?これ?どれ・・・?」
ペニー「呼び名か?ペニーでいいぞ」
棒一「ペニーかー、ってそうじゃなくて。なんで喋ってるのとかー・・・、まぁいいや面倒くさいし」

○同・キッチン
テレビがついている。
茂母(45)と茂父(47)が居る。
母「ぼういちー、朝よー。早く終わらせなさーい」
棒一の声「あー、もう抜いたー」
母「毎朝お盛んねぇ・・・(父を睨む)」
新聞紙を広げる父。
テレビの声「昨夜、連続で強姦の事件と、男性器が切断されるという異常な事件が起こり。警察ではその関連性の調査が進められています。次のニュースです」
母「まぁ怖い」

○大通り(朝)
高校の制服を着た棒一がスマホを耳にあて、股間を揺らして歩いている。
棒一「で、どういう事なの?」
ペニー「食った、昨日の晩。お前のあそこ。そんで変わりに取り付いた。よろしく」
棒一「うん。・・・うん!?パンツに血が付いてたけどそれってそういう・・・?えええええ!?」
通りすがりの通行人が棒一を振り返る。
棒一「・・・そっか、まぁいっか」
ペニー「軽いな」
棒一「だって使ったら普通に気持ちよかったし、前より元気な気がするから」
ペニー「なら話が早いな、バンバン女とやって妊娠させるぞ。おっ、なんだ急に」
海野幸美(17、うみの さちみ)が歩いている。
棒一「・・・」
ペニー「いいぞ、やる気満々だな」
幸美の後ろから浦筋市太(17、うらすじ いった)が走ってくる。挨拶を交わす二人。
前方に公衆便所が見える。
ペニー「トイレにでも連れ込むか?・・・おおっ!いいな。よし、やるぞ」
棒一「覗かないで」
チャックを閉じる棒一。
ペニー「ちっ、上手くやれよ」

○同・公衆便所の個室
パンツを下ろす棒一。
ペニー「よしやるぞ。・・・女は?」
棒一「公衆便所でDQN男にやられる海野幸美ぃぃぃ!」
ペニー「おおお!なんだなんだ!?」

○大通り・公衆便所の前
棒一の声「さちみぃぃぃぃ!!」
ペニーの声「おおお・・・!?ふぅ・・・」

○高校「穴戸棒高校」・前
棒一が校門をくぐり中に入る。

○同・校庭
棒一が歩いている。
他、学生達も。
スマホの着信、ポケットからスマホを出し耳に当てる棒一。
ペニー「おい・・・、何やってんのお前」
棒一「何が?」
ペニー「一人で何してんだよ、女とやらないと意味ないだろ」
棒一「なんで?」
ペニー「なんでって・・・、なんの為についてんだこれは、俺は!生殖の為だろ、さっさと女とやらせ…」
棒一「違うよ」
ペニー「・・・は?何が違う」
棒一「気持ち良くなる為だよ」
ペニー「じゃあさっさと気持ち良くなろうぜ」
棒一「・・・さっきの子、覚えてる?」
ペニー「いいケツだった。顔は見えなかったが」

○同・廊下
棒一「あの子は僕のお姫様なんだ」
ペニー「はぁ・・・?サイコーにやりたい女って意味だな?」
棒一「でも恋人が居てさ。凄くバカそうな男」
ペニー「関係ねぇよ、奪うぞ」
棒一「そいつに僕のお姫様が色々されてると思うともう・・・」
ペニー「うおっ!おいまたか」
棒一「最っ高に気持ちいいんだ。多分、お姫様と結ばれるよりも」
ペニー「・・・は?」
棒一「なんでコンドームがあるの?なんで避妊するの?」
ペニー「俺が知るか、俺はただの生殖器だ」
棒一「皆気持ち良くなりたいだけなんだ。そして、僕にはこれが一番・・・」
トイレに駆け込む棒一。
ペニー「お、おい。今朝これで何回目だ。あっ!ちょっと待て。仲間が近くに、待てって!あっ・・・あひぃー!」

○同・高校・前
ペニー「ふぅ・・・」

○教室「072室」・前

○同・内
授業中、教師の声が響いている。
それぞれ席についているクラスメート達。その中に棒一・幸美・浦筋。
ペニー「来たぞ」
棒一「え?」
立ち上がり窓の外を指差す浦筋。
浦筋「おい、あれ見てみろよー!」
校庭に交尾中のオス犬とメス犬が入ってくる。
騒ぎ出すクラスメート達。
教室「ちょっと落ち着いて!落ち着きなさい!」
棒一「あれが、仲間?」
ペニー「おそらくな」

○同・校庭
教室から顔を出す学生達。
交尾中のメス犬が逃げ出す。残されるオス犬とその股間。

○同・072室
浦筋「でけええええええ!」
笑いが起こる。
棒一「ちょっとトイレ行ってきます」
立ち上がる棒一。
教師「こらー、いい加減静かにしろー」
校舎の中に走ってくるオス犬。

○同・便所
オス犬が居る。
棒一が走ってくる。
棒一「いた」
立ち止まる棒一。
尻を向けたオス犬の股間から声がする。
犬「やっちまったなぁ」
棒一「い、犬が喋っ…」
ペニー「俺も喋ってるだろ」
棒一「ああ、そうだった」
犬「寄生先、間違えたわー。親のスネもかじれねぇ。いや?犬の骨ならかじれるか?」
棒一「・・・」
ペニー「・・・」
犬「つーか、聞いて聞いて。犬だと大きさが違うのかメスが逃げてくのよ、さっきみたいに。どうしたらいい?」
ペニー「大きさ変えればいいだろ」
犬「細すぎると液が流れないんだなーこれが」
棒一「・・・人間相手だったらいい?そういう需要あるみたいだけど」
犬「マジでっ!?お願いしゃっすよせんぱーい」

○同・廊下
ペニー「何やってんのお前、あんなのほっときゃいいだろ」
棒一「だって・・・、可哀相じゃないか」
ペニー「可哀相?俺の穴が減るだろうが」
棒一「ペニー、・・・本当にそれの事しか考えてないんだね」
ペニー「お前が言うか?ってかお前ら人間はそれの為に生きてんだろ」
棒一「そう・・・かな?」
ペニー「おい」
棒一「何?」
ペニー「もう一個居た。・・・これは、メス?」
棒一「もう一個?」
ペニー「仲間だ、来る」
カツンカツンとヒールの音。
雲丹屋歓子(25、うにや よしこ)が歩いて来る。
歓子「こんにちは」
ペニー「これは都合がいいな。やらせ…」
歓子「その小汚い物を近づけるな。食いちぎるぞ」
棒一「あ、縮んだ」
歓子「貴様は・・・、混ざっていないのか」
棒一「え?・・・あの、あなたは」
歓子「雲丹屋歓子、代理の教師。他に知りたいことは」
棒一「いえ・・・」
歓子「ちょっと来なさい」
先に歩き出す歓子。
棒一「どうする?ペニー。・・・ペニー?」

○同・保健室の前
棒一の声「美人の先生と保健室に二人きり・・・。心ときめく状況のはずなんですが・・・」

○同・保健室
棒一「股間が氷のように冷たいです」
歓子「勘違いしないように釘は刺しておかないとね。・・・あいにくここには釘がないから、注射器を刺さなければならなくなる」
棒一「ジミーお願い・・・、泣かないで」
歓子「私は失敗してしまった、取り付く相手を間違ってしまった。性別、というべきか」
棒一「女・・・?あ」
歓子「私にも生殖欲はあるんだがね。その対象は人間のメスに対してのみなんだ。・・・たまに、君の皮を被ったお粗末な物のように、勘違いして迫ってくる輩が居て困っている」
棒一「ち、縮んでるから、縮んでるからです!」
無造作にパンツを、下着を下ろす歓子。
棒一「(ガン見)・・・わお」
歓子「勘違いするな」
歓子の股間からシャキンと金属音。
棒一「わぉ・・・」
歓子「残念ながらこの体は生殖能力を持たない。私の存在は無意味だ」
ジミー「じゃあ一回俺とやってみ…」
歓子「(ジロと睨み)その余った皮と一緒に、まとめてかつらむきにするぞ」
棒一「ジミー、やめて。股間が冷たい・・・」
歓子「君は中々安全な生き物のようだ。知っておいた方がいい。我々が仲間に感じるのは、わずかな仲間意識と、凶暴な敵対心だ」
棒一「敵・・・?」
歓子「競争相手、と言ってもいいかな。正直、私は今すぐ君の、そのお粗末君を引きちぎって靴の裏に張って歩き回りたい。勝利の美酒に酔いたい」
棒一「・・・」
歓子「なぜ少し興奮している」
棒一「ハッ・・・!」
歓子「我々は不憫な生き物だ」
窓をチラと見て立ち上がる歓子。
歓子「仲間が来た」
棒一「また!?」
歓子「Yさんも懲りないな」
棒一「わい?」

○同・校庭
女子の悲鳴や男子の笑い声が響いている。窓際に来ている生徒達、校庭を見ている。
校庭でコート一枚、後は全裸のYがクルクル円を書くように踊っている。
Y「うへへへへ~、もっと見てぇ~」
上がる悲鳴、笑い声。
Y「うへへへ~、たまっ、たまたたまらん~」
教師「皆落ち着いて!早く警察!おい写メ撮るな!」
Y「らめっ!らめっ!びくんびくんしちゃう~!らめなのぉ~」
校舎から、制服の上着を頭から被った棒一が走って来る。
Y「あひぃ!あひぃ!あっ、後5秒待って!」
Yの手を引いて校門へ走る棒一。
Y「もうちょっとでっ!もうちょっとでっ!」

○公園「はみ出し公園」
横座りのY、制服の上着をYに投げつける棒一。
棒一「何やってるんですか!?」
Y「君なら分かるだろう。もう辛抱たまらんのだ、こいつが」
上着をのけ、股を開くY。
棒一「見せないでください」
Y「うわあ、こんな事では僕は全てを失ってしまう!妻も、娘も、財産も!」
棒一「結婚してるんだ・・・」
Y「そう思うとより興奮して・・・!」
制服を投げ捨てるY、その制服をつかみYにかぶせる棒一。
Y「うわぁん!邪魔しないでぇ!」
棒一「やるならもっと、もっと上手くやってください!」

○大通り
学生服の上着と短パンを履いているYと棒一が歩いている。
Y「見てる見てる・・・。うふふふふ、これはいい」
棒一「これならまぁ・・・大丈夫でしょう」
ペニー「こんなに伸びるんだな。・・・気持ちわりぃ」
Yの短パンが緩む、モザイクのかかった股間が露になる。
通行人が来る、とすぐに元の短パンに戻る。
Y「いやぁ、ありがとうありがとう。うへへへ、これはたまらん」
棒一「汁が出てますよ」
Y「こりゃ失敬。しかし~、君はまだ混ざってないんだねぇ」
棒一「混ざる・・・?」
Y「意識が統一され(真横を女性が通り過ぎる)はぅっ!今、綺麗なお姉さんがビクンッビクンッビクンッ!」
痙攣して倒れるY。
棒一「・・・だっ、大丈夫ですか!?あ、この人、心臓が弱いんです!あ、救急車呼ばないで!大丈夫ですから!大丈夫!」


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