ニコニコシナリオ作成部 なんか出来たもの

舞句とボブ(タイトル未決定)

2013/07/29 22:41 投稿

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あらすじ
過去にボクシングでタイトル経験もある舞句は日雇い労働者としてその日暮らしをしていた。
ある日、舞句が飲み屋で飲んでいると外国人に絡まれる。軽くあしらう舞句、だがその外国人がボブ・ジャクソンという過去に一般人を殴ってライセンスを剥奪されたボクサーだと気づく。ボブは舞句にボクシングを教えろと迫るが・・・。

人物表
舞句大孫(まいくたいそん)
ボブ・ジャクソン
安藤龍(アンドリュー)(?)チンピラ
その手下
大斉藤

タイトル「(未決定)」


○飲み屋「東京大斉藤(とうきょうびっくさいと)」

看板に長い店名。

○「東京大斉藤」店内
場末の飲み屋。
舞句大孫(まいくたいそん)(年齢未決定)が酒を飲んでいる。
その後ろの席でボブ・ジャクソン(年齢未決定)が酒を飲んでいる。
舞句「おやっさん、おでんとブランデー」
立ち上がるボブ。
ボブ「酒!もっと!持ってくる!」
舞句「おいおい、酒は静かに飲むもんだ」
ボブ「ゴメンナサーイ!(殴りかかる)」
ボブの拳を避ける舞句。
舞句「ここじゃ店に迷惑かかる、外に出よう」

○「東京大斉藤」の前
顔から血を流して倒れているボブ。
舞句がボクサーの構えを取っている。
ボブ「その構えは・・・まさか・・」
舞句「昔のことだ・・・忘れてくれ」
ボブ「・・・」
気を失うボブ。
舞句「お前もいい筋してたぜ」

○アパート「物荘」の前

○舞句の部屋
写真立てがある。チャンピオンベルトをつけた舞句の写真が飾ってある。
それを見ている舞句。
舞句「捨ててしまおうか、こんなもの・・・!」
写真を取りゴミ箱に投げようとするが止まり、近くにある箱にしまう舞句。

○建築現場
舞句が働いている。
ボブが歩いて来る。
舞句「何だ?こんなところまで・・・。昨日のリベンジマッチか?」
ボブ「違う、ボブ思い出した!あんた、凄いボクサー」
舞句「捨てた過去だ」
ボブ「あんた、俺の夢!ボブ、ボクシング、したい」
舞句「ボブ・・・?あのボブか!いい気になってリング外で拳をふるってライセンス剥奪されたあの、ボブ・ジャクソンか!」
ボブ「アレハ・・・相手が悪インダヨ」
舞句「チッ・・・皆そう言うんだよ」
舞句がボブの前を通り過ぎる。
ボブ「諦めたらそこで、ナンデモナイヨ・・・」

○坂道
坂道を登っている舞句。その後ろをついてくるボブ。
ボブ「ボブ、ボクシング、したい」
舞句「しつこい!」
ボブ「チョ・・マテヨー」

○東京大斉藤・店内
舞句がカウンターで酒を飲んでいる。
その隣カウンターの中で料理をしている大斉藤。
大斉藤「ボブにつけまわされてるんだって?」
舞句「相手にしてないよ」
大斉藤「舞句さんは厳しいなぁ、ちょっと可愛がってあげてよ。あいつも色々苦労してんだからさ」
舞句「それでも素人相手に手を出すようじゃ駄目ですよ」
大斉藤「え?知らないの?ボブって妹が居るんだけどさ…」
舞句「・・・」

○東京大斉藤の前(夜)
安藤龍と手下にボコボコにされているボブ。目を閉じる。

○公園(夜・回想)
ソフィー(?)が悪役Aにナイフをつきつけられている。
ボブ(?)が立っている。
ボブ「ヤメルンダー!」
悪役A「お前プロだろ?一般人殴ったらどうなるかぐらい知ってるよな?」
悪役B「やってみろよー、へっへっへっ」
悪役A「それ以上近づくな、この可愛らしい小麦色の肌に傷がつくぜ?」
ソフィーの胸を鷲づかみする悪役A。
ボブ「ボブの妹をいぢめるなーうわああああ」
悪役Aにかかっていくボブ。

○東京大斉藤の前(夜・回想戻る)
ボコボコになって倒れているボブ。
舞句が店から出て来る。
舞句「おい、その辺にしておけ」
チンピラ「んだと?てめー!」
舞句に殴りかかるチンピラ。
× × ×
倒れているボブ。
舞句がポケットに手を突っ込んで立っている。
逃げていく安藤と手下。
チンピラ「今日は、これくらいにしておいてやる、覚えてろよ」
チンピラ2「あにきぃー。待ってくださいよー」
ボブに歩み寄る舞句。
舞句「おい、生きてるか?」
ボブ「ナントカネ」
体を起こすボブ。
ボブ「ナンデ助ける?弟子にはシナインダロ?ホットイテクレヨ!」
舞句「そんなにボクシングがしたいのか?」
ボブ「オデ馬鹿ダカダ、モウボクジングシカ ナインダ」
舞句「酒はやめてもらう、朝は6時起床で走りこみからみっちりやるぞ」
ボブ「・・・」
舞句「返事は?」
ボブ「ア・・・アイ!」
歩いていく舞句。
舞句を呆然と見送るボブ。
舞句のナレーション「いままで耐えてきたオマエなら・・・」

○坂道
坂道を走っている舞句とボブ。
舞句「おまえに必要なのはまず、持久力だ・・とにかく走れ、それがないとはじまらない」
つらそうなボブ。

○公園
舞句とボブがボクシングの練習をしている。
セリフにあわせて拳を振るボブ。
ボブ「オレ オマエ マブダチ」
舞句「いいぞ、そうだ」
ボブ「オレ オマエ マブダチ」
舞句「よし、ちょっと休憩だ」
ボブ「オレ オマエ マブダチ」
舞句「休憩もトレーニングの内だ、休め」
手を止めるボブ。
ボブ「オレ、オマエ・・・マブダチ」
笑うボブ。
舞句「・・・」

○坂道(朝)
坂道を走っているボブ。
その前に立ちふさがる安藤。
安藤「俺を覚えてるか?」
立ち止まるボブ。
ボブ「・・・手をダサナイ・・・好きにすればいい」
チンピラがナイフを懐から取り出す。
ボブ「舞句との約束は守る・・・俺にはボクシングしか・・・」
チンピラがボブの腹を刺し、走って逃げる。
腹を押さえるボブ、血にぬれた手を見。
ボブ「なんじゃこりゃああああああああ」

○アパート「物荘」の前(朝)
舞句が周りを見回している。
舞句「いったいどこまでロードワークいったんだよ、アイツ。・・・ボブ!・・・ボブー!」

○坂道(朝)
ボブが腹から血を流し倒れている。

END


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