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マナのブロマガ

【MMD】あれやこれやの雑記

2018/12/13 17:59 投稿

コメント:3

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 気温がめっきり下がって、気づいたら近所の山の木の葉がたくさん散っていました。

 お久ぶりです! 白露型の彼女、およびSubmarine’s Summer を投稿してしました、うp主です。

 何でまた「あとがき」でもなく、このブロマガにものを書いているかというと、本当にただ、何となくですw

 何となく、あのころ作っていた作品のことを振り返ってみたくなった、それだけです。

 当時作っていた作品をいま一度見ていると、「あぁ、ここはちょっと稚拙だな」とか「でもここの作り込みは好き」って部分が見えてきて、恥ずかしい反面、見ていて面白いこともあります。

 それを見ながら、「そういや、あのときはこんな風に考えてたな」ってことがあったので、片手間に雑記っぽく書いて行きたいと思います。

 ただ、自分が完結させた話に限ります。NUUNOさんと作ろうとしていた学園艦これに関しては触れませんので、あらかじめご了承ください。

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○白露型の彼女

 第1話を投稿したときの自分は、いうなれば、引きこもりでした。リアルのちょっとした出来事がきっかけで、外に出ることが出来なくなって、3ヶ月くらい経っていた時期です。

 自分のなかで抱えている悩みとか問題とかを、他の誰かに話すことも出来ない。「それを聞いてくれる人なんていない」、「どうせ誰も、自分の身の上ばなしを話し出して、こっちの話を聞いてくれない」って勝手に思ってましたし、そもそも家から出られないんだからその機会もなかったです。

 それで、きっと、色々溜まってたんだと思います。それを吐き出したくて、この作品を作り始めたというのは、一部あります。もちろん、僕自身お話作りには興味があったし、それが好きだったというのが大きかったです。小さいときには、自分の作ったアホな物語を友達に聞かせて笑わせてたこともありましたし。

 自分の抱えてたものを、どこかで表に出したい。その手段として「創作」が頭に浮かんで、「そう言えば、MMDっていうのがあったな」と思い至った。

でも、知っていただけで、動画を投稿しようと思ったきっかけはまた別のものです。これは「白露型の彼女」のあとがきにも書いた通り、某お二方の書いてみた動画です。

 で、艦これを知っていたこともあって、MMD艦これで紙芝居動画を作ることにしました。

 この時、1~10話では、明確に意識して、作品に落とし込もうとしていたことがあります。

 それは、「引きこもる前の僕がやりたかったこと、誰かにしてほしかったこと」です。今思うと、めちゃくちゃ我がままな奴ですよねww 自分から外の世界をシャットアウトしていたくせに、誰かに気付いてほしい、助けて欲しい、暗い部屋のなかから外に連れ出してほしいなんて考えてたんですから。そんな「物語」みたいに綺麗な出来事なんて、まず起こらないと今なら分かります。助かりたいなら、自分から助けを求めるしかない。そのためには、無様でも、情けなくてもいいから、誰かに連絡をとる……まぁ、それが出来ないくらいに弱りまくってたというのは、大なり小なりありますけど。

 で、投稿した第1話。練習も兼ねてアップした動画が、思っていた以上に需要があった。今でこそ白露型を主軸にした動画は多く見られますが、白露型の日常系動画があまりに少なかった時期ですから、「もっと見たい!」「続きが知りたい!」とコメントしてくださる方が多かった。それが着火剤で、「もっと作ってみよう」と思えました。

恐らく、この第1話の投稿をきっかけに、やる気とか前向きさとかを忘れていた自分に、良い刺激が来始めていたんだと思います。その一旦は、間違いなくコメントをしてくださった方々のおかげです。まさか、うp主を助けるためにコメントしていた人はいなかったでしょうけど、それでも、あの頃、動画にコメントを残してくれた方本当に助けられました。

 もちろん、全ての話で自分の思いを込められたわけではないですよ?w 2話みたいなことがあれば普通にビビりますし、8話みたいな事態になれば間違いなく死にますw 間違っても、手すりに立つような真似をしてはいけません。

 で、10話を作り終えた自分にまで飛びます。

ノリと勢いで作り終えた10話。提督結婚ボイスなる意味の解らないものを大笑いしながら作った10話を作り終えたとき、少し考えてみました。

 それが「作品を終わらせること」について。これを考えるにあたっては、色んなことが頭のなかでぐるぐると渦を巻いていました。

 まず、自分のリアル事情について。これを作り終えるころには、だいぶ現実にも目を向けられるようになっていて、「リアルに復帰したあと、この作品を作り続けることが出来るか」と首を傾げます。元来複数のことを同時に出来ない人間。リアルに復帰するとなると、色んな案件を抱えなければいけません。それをこなしつつ、創作活動が出来るかどうか。

僕はまず「止めた方がいい」と思いました。出来る出来ないではなく、「止めた方がいい」。リアルに復帰して、色んな案件を抱えつつお話を作る。それをしてしまうと、また同じように「引きこもり」になる可能性が多分にありました。

別に、2次創作に〆切がある訳ではないです。でも、自分の作品を待ってくれている人を待たせている、失踪というタグを着けられる。それを思うと、現実のことも、創作のことも、手が付けられなくなりそうでした。もちろん、視聴者の方は優しい人が多いですから「いつまでも待つぜ!」「うp主のペースで作ってくれぃ!」と言ってくれる。それは分かっていても、どうしても割り切れない部分があるんです。

 だから僕は、自分がリアルに復帰するまでに、物語を完結させることにしました。完結させてしまえば、勝手に誰かから催促されているような気持ちがなくなる。それに、終わらないことでモヤモヤすることもなくなる。そう考えました。

 次に考えたのは、「どう終わらせるか」。終わりよければすべてよし、とは言われているけど、出来ることなら、未熟なりに精いっぱい作り終えたい。そのためには、何か「物語の目標」みたいなものを作る必要があると思いました。かつ、当時、(僕が見ていたMMDドラマの中で)まだ誰も手を付けていない内容。

それが、「解体された艦娘は、普通の女の子になる」という設定です。これについては、「白露型の彼女」のあとがきにもあります。普通の女の子になる過程で、一度この世から消えて、新しい命として生まれ変わる。そうすれば、一瞬の悲しさのあとに、「あぁ、良かった……」となる気がしていました。でも、なかなか思っている通りには行かなくて……これについては、後でお話しします。

 そして、何より、最終回を作ろうという思いに拍車を掛けた言葉があります。それは、とあるゲーム実況者の男性が言っていたものです。

「俺のやっていたゲームで、これ良かったって思えたものは、全て終わりがある」

 元の言葉とは少し違うかもしれませんが、こんなことを言ってました。

 確かに、僕のやっていたゲームも、見てきた物語も、「これスゲェ!」って思えたもののほとんどは、必ず終わりがありました。胸を梳くような終わり方、「えっ」と驚かされるような終わり方、「この先どうなるの!?」と想像が膨らむような終わり方。未熟、熟練を問わず、その全てに終わりがありました。

 なら、僕もひとつ、物語を終わらせてみよう。別に、自分の動画をその実況者の方が見るわけでもないのに、僕は終わりを作ることを常に考えてました。

 さぁ、それじゃあ終わりに向かって進もう。目標も決まった。あとは作るだけ……にも関わらず、創作は難航しました。

 というのも、作っている間に「これ、終わらせていいの?」という思いが脱ぎ言切れなかったから。そして、愛着のある艦娘を2次創作の世界とはいえ、理不尽に消してしまうことに、無性に罪悪感があったから。

 だって、良く考えてみてくださいよ。それを見せられる側はたまったもんじゃないですよね。少なからず、この作品の子たちに愛着を持って、自分のゲームの中でも育て始めた方がいるようなのに、それが消されていくんですよ。エンジェルビーツもびっくりな終わりへの向かい方じゃないですかw

 だから、本当はもっと話数が欲しかった。自分の創作能力が欲しかった。そうでなければ、僕は彼女たちをただ理不尽に消しただけで、それこそ「終わりよければ」で正当化しようとしているだけになってしまうじゃないですか。

 実際、23話を投稿した時点で、コメントは結構辛辣なものが多かったです。そりゃそうですよ。大人が子どものおもちゃを訳もなく取り上げる様なものです。怒って当然です。

 

 そして、ついにやってきた最終話。このころ、僕はすでに下宿先に戻っていました。下宿先に戻って、最終話を投稿することにしていました。これを機に、頑張ってリアルに向き合おうと、ゲン担ぎのように決心していたんです。

投稿した後のモヤモヤが残った状態でコメントを見るのに耐えられなかった。一回寝て、すっきりしてから見よう。ぼろくそに言われるんだろうなって思って、投稿直後、僕はパソコンを閉じてすぐに寝ました。

 翌朝。ご飯を食べて、少し落ち着いてから、コメントを見てみました。

 鳥肌が立ちました。腕だけじゃなくて、頬っぺたも、髪の毛の先にまで「ぶわーっ!」っていう感覚が止まりませんでした。

「良かった!」

「こんな凄い作品になるなんて思わなかった!」

「88888888888」

「伝説の始まり」

 この時の感情は、もう色々でしたw

 叩かれなくて良かった。

 自分が思っていた以上に、みんな作品を受け入れてくれたみたい。

 本当にこんな終わり方でよかったのか。

 でも、それ以上に。

 自分でも、お話を作り終えることができる。

 それが分かったのが、本当に嬉しかった。

 もちろん、辛辣なコメントもありました。そりゃそうです、理不尽に艦娘が消えていくんですから。流れは作っていたとしても、受け入れられなくて当然です。

そのコメントは、今でも戒めにしてます。

 

 ……とまぁ、こんな感じです。急にフワッとしますw

 あとは、この作品を好きになってくれた人が多くいたことも嬉しかったです。白露型を育て始めたなんて、2次創作してる身としては願ったりかなったりですから。作品を通じて「この子めちゃ可愛いから育ててみ?」って方は、他にもたくさんいらっしゃると思います。

 案の定、というべきですかね、作品を作り終えた後は、本当にすっきりしました。引きこもっていた間に心配を掛けた人たちと話して回って、必要な手続きをして回って、結構てんてこ舞いでしたw

 特にびっくりしたのが、自分の顔と体格が変わっていたことと、それと同時に体重が激減りしていたことです。

 鏡を見る余裕が出来て、実際に見てみると、頬はすっかりこけていて、目がくぼんでました。太ももも二の腕も棒みたいになっていて、体重も50kg前半でした。サッカーやら柔道やらをしていたとは思えないくらいに。

 そんな姿を見て、同期のひとたちをひどく驚かせました。

 そこでやっと、「あぁ、僕、相当やばかったんだな」って自覚しました。

 それでも、外に出ることが出来た。

 今でも、当時の面影が無いくらい、元気にやれてます。

 ……別に、美談にするつもりは全くないですw 何でしょう、書き方がいけないんですかね?w こういう書き方になると、否応なく、こう、涙を誘うというか、同情を買うような感じになって、あまり良くないですw 

 まぁ、あれです。そんなこともあったんだねぇ、くらいに思ってくださいw

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 ちょっと休憩です。

 まさかこんなに書くなんて思ってなかったw

 この内容こそ、投稿直後のあとがきに書くべき内容じゃなかったですかねw

 今だからですけど、僕自身、この「白露型の彼女」というお話が好きだったんだなって思います。

 コメントを見ると、最終回から2年が経つのに、まだ見て下さってる方がいてビックリです。辛かろうに……w

 でも、それだけ、この作品が誰かの心に残っているんだと思います。この作品を見てくれてる誰かの糧になっているなら、それはとてもいいことです。糧にするかどうかは、見ているひと次第なところはありますけど。

 

 この次にお話するのは、「Submarine’s Summer」です。

タイトル通り、潜水艦のお話です。

休みながらご覧ください。

 文章は逃げたりしませんから。

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○Submarine’s Summer

 このお話を作る過程は、この作品のあとがきに書いてある通りです。全くないと思っていた時間が、思っていた以上に出来て、んじゃ作ってみるか。そんな軽い気持ちで作り始めました。

 もちろん、これを作るときにも、ひとつ目標を作りました。

 それは「とにかく終わらせること」、そして「出来るだけ単純な終わり方にすること」、この2点です。

 終わらせることに関しては、前作と同じ考え方です。

 その次の「出来るだけ単純な終わり方にする」ことに関しては、起承転結が分かりやすいお話にすることを意識しました。

 前作は見切り発車で作った第1話に、これまた見切り発車で作った目標に向けて第11話を作って、終わることに突っ走った第24話がある、って構図になりますw

 でも、そうではなくて、物語のスタートの時点から「終わり」を見つけて、それに合うようにお話を繋げていく。その考えを実践することに特化したお話作りをすることにしました。

この物語の「終わり」は、かなり早い段階から頭にありました。幽霊と出逢って、間違って写真を撮ってしまったイムヤ。最初は怖がっていたけど、なんやかんやあって、最後は笑ってお別れする。トラックの荷台に腰掛けて携帯の写真を見ていたイムヤは、写真の変化に気付く。それから色んな思いを抱いて、写真を削除する。

 このシーンは、episode 1 を作るよりも前に作り終えてました。それを見るたびに、ちょっとナルシストみたいになってましたねw

「あぁ、この終わり方、めちゃくちゃ好きだわ」

 馬鹿みたいにそのシーンを見直してましたw もう何やってんだ、と。そこに繋げるお話がまだできてないだろう、と。

 で、作り始めた第1話。早速行き詰ります。

僕は、潜水艦の内装を全く知らなかったんです。

 もちろん、全て想像で作ることも出来ました。グー○ル先生に画像を見つけて来てもらって、それを見ながら作ることも。

 でも、それだと、意味がない気がしました。

味気ない。

キャラを動かす場所を知らないのに、どうやってお話を作ることができるんだ。

どうせなら、実際の場所を見てから作りたい。

想像で作る部分だけじゃなく、実際の場所を見た方が、ちょっと現実味が増すんじゃないかな。

 そう思っていたとき、折よく、広島県呉市に「てつのくじら艦」なる場所があることを知ります。なんと、任期を終えた潜水艦を展示していて、その中を見て回ることができるとのこと! 

 すぐに休みを見つけて、現地に行きましたw

 ひとりでw

 潜水艦のことを綴った本を買って、予習までしてw

 そこまでした割に、潜水艦の中にいたのは20分くらいだったように思います。どっちかっていうと、爆雷のコーナーとか、お隣の大和ミュージアムにいた時間の方が圧倒的に長かったですw

 で、写真を取ったりスタッフの方の話を聞いたりして得た『材料』を元に、第1話の作成を始めました。

 ただ、これは作品のあとがきにも書きましたが、実際の潜水艦内を完全再現することはできませんでした。それをしてしまうと、僕の撮影技術が稚拙なせいもあって、狭い艦内でキャラを映すことが出来なかったからです。

 だから、キャラクターをきちんと枠内に収めることに重点をおいてステージを作りました。その代わり、台詞や動作などで、艦内が狭いことを示しました。

 ……でも、これを言うと元も子もないんですけど、あの潜水艦の内装って、全く物語の進行に影響しないんですよねw それなら想像で作っても良かった気もしますが、考えないようにしますw それに、実際に見ないと分からないことだって、ありますしね!w

 最初に物語の終わりを決めていただけに、お話作りはめちゃくちゃやりやすかったです。二次創作特有の、キャラを最大限崩壊させてウケを狙うことは考えなかったので、実際のキャラっぽさを意識していたのもあると思います。もちろん、あくまで2次創作ですから、多少は崩壊してしまうのはどうしようもないですけど。

 それと、この作品には、もう一つ考えていたことがあります。それは、全話作成後に投稿することです。

 これは、ちょっとしたリスクマネジメントというか、いざと言うときの保険の意味がありました。

 もし1話を投稿した後、物語の制作が滞って、長期間投稿できない状況になったら……出来る限り、そんな状況になるのを避けたかった。物語を作り終えることを心に決めただけに、終わらせられなかったときのダメージを考えました。

 ひとつは、自分に対するもの。

 もう一つは、作品を待ってくれるひとに対するもの。

 自分の作品を待っている人がいると思うなんておこがましいかもしれませんが、少なからず、第1話を見た人の中には、続きを知りたい人がいる。それをないがしろにして、「続きは作ってます。でもまだ完成してないです」なんて、言いたくなかった。そして、完成しない理由を、リアルのせいにしたくなかった。

 であれば、制作続行が困難になっても、誰にも被害がないようにしたい。

 そう思って、全話完成後に投稿することにしました。

 そうすれば、完成しなかった場合そもそも投稿されないので、自分の自己満足で物語を作って結局終わらせられなかったという状況にできるし、傷つくのは自分だけで周りは巻き込みません。

 ……といいつつ、くえんさんと苺まるでぃさんには制作の協力を仰いでいたので、めちゃくちゃな理屈だったんですけどw ホントに完成してよかったですw

根気よく協力していただいたお二人には、頭が上がりません。

 それと、「完成しない理由をリアルのせいにしたくない」なんて言ってますけど、ハーメルンに投稿していた小説はリアルの都合で制作を断念してます。言ってることとやってることがめちゃくちゃです。ホントに申し訳ないと思ってます。だから、制作できないかもしれないと言った後、ハーメルンの自分のHPを見れてないです。完全に「臭いものに蓋」状態です。それを思うたびにため息を吐きます。

 話を戻します。

 色んな不安要素を抱えながら、全てのお話を作り終えることが出来ました。動画の総時間は約2時間半。前作ほどの長さはないまでも、某方に「一本分の映画みたい」と言われ、心の中でむふむふと鼻をならした覚えがあります。

 投稿時期に関しては、翌年の夏にしてリアルの季節に合わせることも考えました。でも、完成した後の「投稿したい欲」に襲われたので、完成1週間後に、微調整をしてから第1話を投稿しました。あとは、何となくアニメの放映期間に合わせようと思って、1週間に1話ずつアップしていきました。

 全話投稿し終えて。

 個人的には、もっと伸びるかな、と思っていました。前作が反響だっただけに、少しがっかりしました……というのは贅沢ですね。普通に考えて、1万再生も行くなんて凄いことです。

 それに、僕個人の感想として、前作の「白露型の彼女」より、この物語の方が好きです。白露型より潜水艦が好き、ということではなくて、単純にお話の構成が好みでした。

そして、終わり方がすっきりしている。あとに遺恨がなく、本当の意味で「良い」終わり方ができたと思います。

168の強さ・弱さを見せられた。

58のちょっと愚痴っぽいところを見せられた。

19の天然さを見せられた。

 8のおっとりしたところを見せられた。

 401のしっかりした感じを見せられた。

 500の子どもっぽい元気なところを見せられた。

 まるゆのきちんと役目を果たしているところを見せられた。

 心から「しっくり」くるものが作れました。

 そして、このお話を好きになってくれた視聴者の方々がいらっしゃいました。

 お話作りの面白さを改めて知れて、本当に楽しかった。

 そんな物語でした。

 でも、満足をしてるかというと、それはまた別のお話です。

 始めと終わりは良くても、「間」が薄い。

 特にepisode4。スターウォーズの放映順で言えば、ファントム・メナスにあたる部分です。それが薄いと、何でアナキンがあんな感じになったか良くわからなくなるじゃないですか。

 いくら「終わりが良く」ても、それまでが薄いと「良さ」も半減してしまう。そんな学びもあるお話でした。

 と、いろいろ書いてきましたけど、普通に見る分には、このあとがきのことを気にする必要はないですw あのときこんな風に作ってたんだって思いながら見れば、また違った感慨がある。でも、あとがきを見なくても、お話を見ていくことはできます。あとがきが物語に影響するのは、読後の心象とか、2周目を読むときくらいだと思います。

 どうぞ、未視聴の方は、ぜひご覧になってください。

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終わりです。

 本当に、久しぶりにMMD紙芝居を作っていたあの頃を思い出して書いてきただけなのに、めちゃくちゃな量になりましたw

 それだけ、「あとがき」では書ききれなかった思いがあったってことですね。

 どちらのお話も、投稿した熱が冷めないうちにあとがきを書いていたので、上手く考えがまとまらなかったのかもしれないです。

 でも、自分でも驚くくらい、お話作りに対して色んなことを考えてたんだなって、改めて思い知らされました。

 確かに、最初に創作に手を染めたのは、マイナスな感情を吐き出したいっていう自己中心的な思いからでした。伝えられなかったこと、できなかったことを、キャラクターに代替してもらいたかった。不純な動機から、キャラクターを動かしていました。

 それでも、だんだんとキャラクターに引かれていって、お話に目標まで作っちゃうくらいにはのめり込んでました。

 お話を見て下さった皆様から、温かいコメント、辛辣なコメント、様々な反応を頂けました。

 それに、部屋にこもってMMDを触っていただけなのに、いつの間にかたくさんの創作仲間と知り合うことができました。

 その方々にも、僕は救われました。

 コラボしたり、お話を先行で観させてもらったり。

オフ会なんて、耳にしていただけで、自分が参加することになるなんて思ってもいませんでした。

 そこで知り合った方々は本当に気さくで、面白くて、癖のある方、面白い方など、様々でした。

 みなさんのおかげで、あの頃、部屋にこもったまま外の世界に出られなかった自分を、外に出すことができたんだと思います。

 こういうと、某方々は、

「いやぁ、マナさんが自分で頑張ったからだよ」とか「まぁ、俺のおかげが多分にあるよねぇ」なんて、茶化した言い方をするかもしれませんねw

 ……なんだろ。

見返したら、なんだかまた話を美化しようとしてるように見えるww

 まぁ、とにかく、今も頑張ってやってますってことですw

 僕はいま、僕にやれることと、やりたいことをやってます。

 昔の自分みたいに悩んでる人を助けようとしたり、また新しい悩みを抱えたり。

 顏は全く出せないけど、色んなことをやったり、見たり、聞いたりしてます。

 それが今後の自分の為になるかどうか……は自分次第ですけど、動画を作っていたときの経験は、間違いなく自分の糧になってます。

 みなさんも、それぞれのやりたいこと、やるべきこと、色々あると思います。悩みは尽きないと思いますが、ご健闘を祈っています。

 最後に!

 ここまで読んで頂いた皆様。

 長かったでしょw

 途中から、全く自分に関係ない話になって「どう反応すりゃいいんだ」みたいに思ったかもしれませんw

 物語に関しては、嘘偽りないことを書いています。

 不純な気持ちで動画を始めて、物語を作る楽しさを知って、コメントに救われて、自分の未熟さを知りました。

そして、頭の中にある物語を実際に表に出すのは、本当に楽しかった。

 これから後に、僕がMMDを触ることを保証することはできません。

 いま、僕にはやりたいことがあります。

 成し遂げたい目標があります。

 そこにたどり着いて、その先に行くために、頑張っていきたい。

 もちろん、また色々と抱え過ぎて、潰れないように、頑張り過ぎないようにする必要はありますけどw

 僕は強い人間じゃないです。

 それなら、弱いなりに、前を向いていられるようにしたい。

「白露型の彼女」の最終話で、春雨が言った、とある台詞があります。

 それは僕の本心です。

 後悔したり、悩んだりできるからこそ、前に進むことができる。

 弱いからこそ、悩みながら、蛇行しながら前に進んでいきたいです。

 ……なんか、こんな感じに書くとエッセイみたいで大変よろしいw

 それでは!

 ここまで読んで頂いて、ありがとうございました!

 また何かの機会に、お会いいたしましょう!

 

                         2018/12/13(木)
 白井マナ 

twitter:nicomana8 


コメント

neko
No.1 (2018/12/13 20:50)
1視聴者として、とても良い2作品を投稿していただいてありがとうございました。
Submarine's_Summerはてつのくじら館に取材に行ったのですね。あの潜水艦は私も見てきましたが、あのベットルーム?でしおい達と邂逅するのは確かに難しいですねw
私個人の意見ならば、白露型の彼女は最終回が一番印象に残り、Submarine's_Summerは1作品として印象に残っています。再生数がSubmarine's_Summerの方が少ないとは私も思っていませんでした・・・。
サルベージがてらもう一回見直してきますねw
最後に一言だけ。両作品とも最後にちょっと希望を残した最終回にしてくれてありがとうございました。
白井マナ (著者)
No.3 (2018/12/14 08:52)
>>1
nekoさん

2作品とも視聴して頂いて、ありがとうございます!
そうですね、流石にあのベッドルームで逢うのはちょっと難しいですw 取材に行ってすぐに「あ、この内装で撮影するのむりじゃね?」って思いましたw

こちらこそ、長らくの視聴、ありがとうございました!
neko
No.4 (2018/12/16 09:26)
>>1
今更ながら・・・なぜしおいと書いたし(汗
イムヤの間違えでした・・・
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