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今週のニコニコ大百科 HOTワード 2023/05/31-2023/06/06 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」など

2023/06/07 17:00 投稿

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今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
31水 1.「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」(116.4bp)
2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(38.3bp)
3.「裁判の結果を知らせる幕や紙」(37.8bp)
1木 1.「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」(87.4bp)
2.「桐生つかさ」(54.1bp)
3.「ベイカー街の亡霊で元太が消えるシーン」(49.1bp)
2金 1.「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」(54.9bp)
2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(45.5bp)
3.「完璧で究極のゲッター」(37.8bp)
3土 1.「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」(43.6bp)
2.「ハルカちゃんとミナト先生」(31.3bp)
3.「セセリア・ドート」(30.9bp)
4日 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(191.0bp)
2.「ペトラ・イッタ」(76.1bp)
3.「グエル・ジェターク」(75.2bp)
5月 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(107.9bp)
2.「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」(56.5bp)
3.「グエル・ジェターク」(52.3bp)
6火 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(55.1bp)
2.「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」(43.2bp)
3.「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(37.7bp)
※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

ゲーム「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」に登場するセリフ「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」は先月下旬頃からSNS上で大喜利のお題として広まっている影響で若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。
その元ネタ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は実況プレイ動画の影響で若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

「裁判の結果を知らせる幕や紙」は31日に「今週のオススメ記事」に選出され、サイト内回遊を中心として上昇しました。31日をピークとして急速に減衰しています。

ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の登場キャラクター「桐生つかさ」は31日深夜にテレビ放送されたアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」最新話の影響で上昇しました。1日をピークとして急速に減衰しています。

映画「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」のワンシーン「ベイカー街の亡霊で元太が消えるシーン」2年半前に投稿された動画が1日に再浮上した影響で上昇しました。1日をピークとして減衰しています。

アニメ「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」とアニメ「【推しの子】」の主題歌をかけあわせたミーム「完璧で究極のゲッター」は若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

解説動画シリーズの登場キャラクター「ハルカちゃんとミナト先生」2日夕に投稿された動画の影響で上昇しました。3日をピークとして急速に減衰しています。

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は4日のテレビ放送の影響で急上昇しました。4日をピークとして減衰しています。
登場キャラクター「ペトラ・イッタ」「グエル・ジェターク」も同様に推移しています。
同じく登場キャラクター「セセリア・ドート」は若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

1位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でした。
テレビ放送と配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が32%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が63%でした。

2位はゲーム「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」に登場するセリフ「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ...」でした。
先週からSNS上で大喜利のお題として広まっている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が7%、検索結果からの遷移が50%、サイト内回遊が40%でした。

3位はゲーム「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」でした。
先日、発売日を迎え、実況プレイ動画が投稿されている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が13%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が83%でした。

4位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「グエル・ジェターク」でした。
1位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が23%、検索結果からの遷移が8%、サイト内回遊が68%でした。

5位はアニメ「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」とアニメ「【推しの子】」の主題歌をかけあわせたミーム「完璧で究極のゲッター」でした。
先月中旬頃からSNS上で話題となり、このミームを元にしたMAD動画が投稿されニコニコでも話題になり、派生動画も多数投稿されている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が43%、検索結果からの遷移が13%、サイト内回遊が39%、Twitterからの遷移が4%でした。

6位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「ペトラ・イッタ」でした。
1位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が21%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が75%でした。

7位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「シャディク・ゼネリ」でした。
1位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が11%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が85%でした。

8位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「セセリア・ドート」でした。
1位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」と12位「メスガキ懺悔室」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が19%、検索結果からの遷移が10%、サイト内回遊が70%でした。

9位は競走馬「メイケイエール」でした。
JRAのG1レース「安田記念」に出走した事で話題になった(結果は12番人気からの15着)影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が4%、検索結果からの遷移が18%、サイト内回遊が78%でした。

■先週1位だったマンガ「【推しの子】」10位でした。
テレビ放送とアニメ版配信の影響に加え、5位「完璧で究極のゲッター」の影響もあって閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が45%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が50%でした。

■ 先週6位だった「黒川あかね」は75位まで、 先週10位だった「ナイスネイチャ」は32位まで ランクダウンしています。
曜日別で閲覧数の多かった 「桐生つかさ」は27位、 「裁判の結果を知らせる幕や紙」は53位、 「ハルカちゃんとミナト先生」は83位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

(文責・はくはく


以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.ワードスコアユニーク
1 2 機動戦士ガンダム 水星の魔女 75.5bp 56.2%
2 4 もう疲れちゃって 全然動けなくてェ... 61.6bp 83.0%
3 7 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム 30.1bp 71.1%
4 20 グエル・ジェターク 27.2bp 77.6%
5 8 完璧で究極のゲッター 26.8bp 88.6%
6 - ペトラ・イッタ 21.9bp 79.1%
7 18 シャディク・ゼネリ 21.7bp 69.1%
8 5 セセリア・ドート 18.6bp 82.2%
9 68 メイケイエール 18.6bp 72.0%
10 1 【推しの子】 18.4bp 86.1%
11 9 ウマ娘 プリティーダービー 16.3bp 73.4%
12 3 メスガキ懺悔室 15.8bp 78.7%
13 - 殺してやるぞ天の助 14.0bp 91.0%
14 81 エラン・ケレス 13.7bp 77.3%
15 - Stage for Cinderella 13.7bp 61.0%
16 12 スレッタ・マーキュリー 13.4bp 75.2%
17 13 PlayStation 5 13.3bp 78.0%
18 - ベイカー街の亡霊で元太が消えるシーン 13.0bp 95.0%
19 - 宇佐美時重 12.8bp 90.9%
20 - ソングライン 12.3bp 73.2%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
※急上昇ワード改とはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります(概ねPCに限定したPVのデータと近い内容になります)
※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
※申し訳ないが不適切と判断されるワードは NG
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