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今週のニコニコ大百科 HOTワード 2023/04/26-2023/05/02 「完璧で究極のゲッター」「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「【推しの子】」など

2023/05/03 17:00 投稿

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今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
26水 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(37.6bp)
2.「ウマ娘 プリティーダービー」(30.7bp)
3.「グエル・ジェターク」(30.4bp)
27木 1.「ランドセルの色は何色ですか?」(55.3bp)
2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(50.0bp)
3.「櫻井桃華」(49.8bp)
28金 1.「アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン」(83.6bp)
2.「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(57.9bp)
3.「コマンドー」(54.6bp)
29土 1.「完璧で究極のゲッター」(105.9bp)
2.「【推しの子】」(74.9bp)
3.「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(48.7bp)
30日 1.「完璧で究極のゲッター」(254.4bp)
2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(115.9bp)
3.「タイトルホルダー(競走馬)」(86.6bp)
1月 1.「完璧で究極のゲッター」(274.7bp)
2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(74.3bp)
3.「【推しの子】」(61.8bp)
2火 1.「完璧で究極のゲッター」(232.3bp)
2.「【推しの子】」(57.5bp)
3.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(37.2bp)
※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は30日のテレビ放送の影響で急上昇しました。30日をピークとして減衰しています。
登場キャラクター「グエル・ジェターク」も同様に推移していますが、他のワードとの兼ね合いで26日のみのランクインとなっています。

メディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」は若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

マンガ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の登場キャラクター「櫻井桃華」は27日のアニメ版配信の影響で上昇しました。27日をピークとして急速に減衰しています。
また、配信にタグとしてつけられていた「ランドセルの色は何色ですか?」は23日に記事が新規作成され、27日の配信のタイミングで急上昇しました。こちらも27日をピークとして急速に減衰しています。

ゲーム「アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン」は27日に公開されたPVがきっかけで急上昇ワード改に掲載された影響でサイト内回遊が増加した事で急上昇しました。28日をピークとして減衰しています。

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」28日に公開され、話題になっている影響で急上昇しました。公開以降、若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

映画「コマンドー」28日に地上波テレビ放送された影響で急上昇しました。28日をピークとして急速に減衰しています。

アニメ「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」とアニメ「【推しの子】」の主題歌をかけあわせたミーム「完璧で究極のゲッター」は先月中旬頃からSNS上で話題となり、このミームを元にしたMAD動画が26日に投稿されニコニコでも話題になった影響で29日に記事が新規作成され、急上昇しました。以降、若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。
マンガ「【推しの子】」は28日夜のアニメ版配信の影響に加え、上記ミームの影響も上乗せされ急上昇しました。以降、こちらも若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

「タイトルホルダー(競走馬)」は30日に開催されたJRAのG1レース「天皇賞(春)」に1番人気で出走したものの、レース中の故障により競走中止となった事から話題となり急上昇しました。30日をピークとして減衰しています。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

1位はアニメ「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」とアニメ「【推しの子】」の主題歌をかけあわせたミーム「完璧で究極のゲッター」でした。
先月中旬頃からSNS上で話題となり、このミームを元にしたMAD動画が投稿されニコニコでも話題になった影響で記事が新規作成され、閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が55%、検索結果からの遷移が18%、サイト内回遊が15%、Twitterからの遷移が13%でした。

■先週1位だったアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」2位でした。
テレビ放送と配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が30%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が64%でした。

3位はマンガ「【推しの子】」でした。
テレビ放送とアニメ版配信の影響に加え、1位「完璧で究極のゲッター」の影響もあって閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が55%、サイト内回遊が42%でした。

4位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「グエル・ジェターク」でした。
2位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が45%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が50%でした。

5位は映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」でした。
先日公開された影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が9%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が85%でした。

6位「タイトルホルダー(競走馬)」でした。
先日開催されたJRAのG1レース「天皇賞(春)」に1番人気で出走したものの、レース中の故障により競走中止となった事から話題となり閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が5%、検索結果からの遷移が10%、サイト内回遊が84%でした。

7位はメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」でした。
スマホゲーム版の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が12%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が81%でした。

8位はゲーム「アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン」でした。
先日公開されたPVの影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が4%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が90%でした。

9位は競走馬「ディープボンド」でした。
先日開催されたJRAのG1レース「天皇賞(春)」に出走し、3年連続の2着となった事が話題になり閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が16%、検索結果からの遷移が19%、サイト内回遊が65%でした。

10位はマンガ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」でした。
テレビ放送とアニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が32%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が64%でした。

■ 先週4位だった「ネオユニヴァース(ウマ娘)」は41位まで、 先週7位だった「超電磁マシーン ボルテスV」は297位まで、 先週9位だった「江戸前エルフ」は32位まで、 先週10位だった「ゼノブレイド3」は26位まで ランクダウンしています。
曜日別で閲覧数の多かった 「ランドセルの色は何色ですか?」は21位 でした。


その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

(文責・はくはく



以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.ワードスコアユニーク
1 - 完璧で究極のゲッター 131.1bp 88.8%
2 1 機動戦士ガンダム 水星の魔女 56.3bp 57.9%
3 3 【推しの子】 52.5bp 83.5%
4 2 グエル・ジェターク 39.4bp 79.4%
5 - ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 33.8bp 69.5%
6 95 タイトルホルダー(競走馬) 26.1bp 67.7%
7 5 ウマ娘 プリティーダービー 23.9bp 66.5%
8 - アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン 23.6bp 79.1%
9 - ディープボンド 19.2bp 74.6%
10 8 アイドルマスター シンデレラガールズ U149 17.5bp 74.6%
11 19 スレッタ・マーキュリー 16.0bp 70.4%
12 - 重音テト 16.0bp 79.3%
13 - 櫻井桃華 16.0bp 91.9%
14 94 アイドル(YOASOBI) 15.2bp 90.1%
15 6 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 15.0bp 79.9%
16 26 アドマイヤベガ(ウマ娘) 14.9bp 84.7%
17 - 小山乃舞世 14.5bp 91.4%
18 - 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 13.6bp 86.6%
19 - コマンドー 12.4bp 85.7%
20 - STORM 12.4bp 93.7%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
※急上昇ワード改とはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります(概ねPCに限定したPVのデータと近い内容になります)
※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
※申し訳ないが不適切と判断されるワードは NG
※該当記事の掲示板に何らかの規制がなされているワードとそれに準ずるワードは対象外(ただし掲示板の流れと無関係な連投荒らしで規制された場合は対象外としない)

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