今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
22水 1.「大谷翔平」(99.8bp)
2.「大谷の15球」(89.3bp)
3.「ワールドベースボールクラシック」(80.3bp)
23木 1.「ワールドベースボールクラシック」(38.3bp)
2.「ファイアーエムブレム エンゲージ」(37.8bp)
3.「大谷翔平」(34.3bp)
24金 1.「ウルトラ5つの誓い」(36.6bp)
2.「お兄ちゃんはおしまい!」(36.3bp)
3.「ウマ娘 プリティーダービー」(28.2bp)
25土 1.「タイトルホルダー(競走馬)」(74.7bp)
2.「誤チェストにごわす」(39.3bp)
3.「カブトクワガタ」(33.5bp)
26日 1.「ウシュバテソーロ」(164.5bp)
2.「イクイノックス」(159.2bp)
3.「オルフェーヴル」(55.5bp)
27月 1.「ウシュバテソーロ」(63.2bp)
2.「お兄ちゃんはおしまい!」(56.8bp)
3.「イクイノックス」(53.2bp)
28火 1.「ウシュバテソーロ」(42.0bp)
2.「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」(40.4bp)
3.「イクイノックス」(35.4bp)
※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

野球の国際大会のひとつ「ワールドベースボールクラシック」は先週21日の準決勝勝利に続き、日本時間22日朝に行われたアメリカ代表との決勝で日本代表が勝利し優勝した影響で主に内部回遊を中心として上位を維持しました。先週21日から22日をピークとして減衰しています。
メジャリーガー「大谷翔平」さんの記事は同試合において投打で活躍した事から急上昇しました。22日をピークとして減衰しています。
また、2016年の日本プロ野球において起きた出来事「大谷の15球」はワールドベースボールクラシックの決勝でも同様にリリーフ登板し同じ球数で締めた事から急上昇しました。こちらは22日をピークとして急速に減衰しています。

ゲーム「ファイアーエムブレム エンゲージ」22日に投稿された動画の影響で上昇しました。23日をピークとして減衰しています。

特撮ドラマ「帰ってきたウルトラマン」に登場する宣誓文「ウルトラ5つの誓い」24日に同特撮ドラマで主人公を演じた俳優「団時朗」さんの訃報が伝えられた影響で検索からの遷移を中心として上昇しました。24日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「お兄ちゃんはおしまい!」は26日深夜のアニメ版配信の影響で上昇しました。27日をピークとして減衰しています。

メディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」は若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

「タイトルホルダー(競走馬)」は25日に開催されたJRAのG2レース「日経賞」で圧勝した事が話題になった影響で急上昇しました。25日をピークとして減衰しています。

マンガ「衛府の七忍」に関する言葉「誤チェストにごわす」24日夜に投稿された動画の影響で上昇しました。25日をピークとして急速に減衰しています。

ゲーム「カブトクワガタ」24日に投稿された実況プレイ動画の影響で上昇しました。25日をピークとして急速に減衰しています。

競走馬「イクイノックス」は日本時間25日深夜にドバイで開催されたG1レース「ドバイシーマクラシック」で優勝した事が話題になった影響で急上昇しました。26日をピークとして減衰しています。
同じく競走馬「ウシュバテソーロ」は続いて開催されたG1レース「ドバイワールドカップ」で優勝した事が話題になった影響で急上昇しました。こちらも26日をピークとして減衰しています。
また、元競走馬「オルフェーヴル」は「ウシュバテソーロ」の父である事から急上昇し、同様に推移しています。

ゲーム「バイオハザード RE:4」と日本アニメーションのコラボアニメ「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」はいくつかの動画の影響で上昇しました。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

1位は競走馬「ウシュバテソーロ」でした。
ドバイで開催されたG1レース「ドバイワールドカップ」で優勝した事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が26%、検索結果からの遷移が25%、サイト内回遊が47%でした。

2位は競走馬「イクイノックス」でした。
ドバイで開催されたG1レース「ドバイシーマクラシック」で優勝した事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が30%、検索結果からの遷移が13%、サイト内回遊が57%でした。

3位はマンガ「お兄ちゃんはおしまい!」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が53%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が38%でした。

4位はメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」でした。
スマホゲーム版の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が11%、検索結果からの遷移が8%、サイト内回遊が81%でした。

5位はメジャーリーガー「大谷翔平」さんの記事でした。
先日開催された「ワールドベースボールクラシック」において投打で活躍した事から閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が10%、検索結果からの遷移が10%、サイト内回遊が80%でした。

6位は野球の国際大会のひとつ「ワールドベースボールクラシック」でした。
日本代表が順調に勝ち進み、全勝で優勝し様々なプレーが話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が12%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が81%でした。
WBC日本優勝 Twitterトレンドは「WBC一色」に 大谷 vs. トラウトで「漫画の世界」との声も

■先週まで1位だったマンガ「お兄ちゃんはおしまい!」で言っていないセリフ「緒山が悪いんだぞ...」7位でした。
アニメ版配信や抜粋動画にタグとしてつけられている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が43%、検索結果からの遷移が21%、サイト内回遊が33%でした。

8位「タイトルホルダー(競走馬)」でした。
JRAのG2レース「日経賞」で圧勝した事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が10%、検索結果からの遷移が15%、サイト内回遊が75%でした。

9位はゲーム「バイオハザード RE:4」でした。
発売日を迎え、実況プレイ動画が投稿されている事に加え、アニメ制作会社「日本アニメーション」とのコラボアニメの影響もあって閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が23%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が72%でした。

10位は競走馬「メイケイエール」でした。
先日開催されたJRAのG1レース「高松宮記念」において1番人気から12着と敗退した事が話題となり閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が6%、検索結果からの遷移が28%、サイト内回遊が66%でした。

■ 先週4位だった「驕るな――!!」は126位まで、 先週5位だった「あー頭領それダメダメッ!!エロ過ぎます!!」は375位まで、 先週7位だった「ベイクドモチョチョ」は45位まで、 先週8位だった「カブトクワガタ」は48位まで、 先週10位だった「鬱夫の恋」は366位まで ランクダウンしています。
曜日別で閲覧数の多かった 「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」は25位、 「誤チェストにごわす」は26位、 「カブトクワガタ」は48位、 「ウルトラ5つの誓い」は78位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

(文責・はくはく


以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.ワードスコアユニーク
1 - ウシュバテソーロ 41.8bp 72.2%
2 - イクイノックス 39.4bp 70.7%
3 3 お兄ちゃんはおしまい! 30.8bp 80.1%
4 2 ウマ娘 プリティーダービー 28.9bp 65.5%
5 83 大谷翔平 26.5bp 74.2%
6 12 ワールドベースボールクラシック 24.6bp 64.6%
7 1 緒山が悪いんだぞ... 22.5bp 87.4%
8 - タイトルホルダー(競走馬) 20.6bp 65.3%
9 31 バイオハザード RE:4 19.6bp 86.0%
10 15 メイケイエール 18.5bp 67.6%
11 - グリッドマン ユニバース 17.9bp 62.5%
12 16 ファイアーエムブレム エンゲージ 17.8bp 51.8%
13 - 大谷の15球 16.9bp 82.6%
14 6 薩摩ホグワーツ 15.7bp 88.0%
15 - オルフェーヴル 14.2bp 73.3%
16 - そこはありがとうじゃないよね 14.1bp 88.6%
17 9 シン・仮面ライダー 13.5bp 76.0%
18 28 2023年冬アニメ 13.3bp 60.9%
19 34 遊戯王マスターデュエル 13.1bp 63.6%
20 - やめな...さい! 12.4bp 89.3%

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