今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
2水 1.「米津玄師交通事故シリーズ」(63.8bp)
2.「ぼっち・ざ・ろっく!」(56.5bp)
3.「国語の教師かオメーはよォォォォ」(55.0bp)
3木 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(69.3bp)
2.「米津玄師交通事故シリーズ」(52.1bp)
3.「ぼっち・ざ・ろっく!」(48.5bp)
4金 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(85.4bp)
2.「米津玄師交通事故シリーズ」(58.6bp)
3.「ぼっち・ざ・ろっく!」(41.9bp)
5土 1.「「ハラ減った〜」から始まる主人公もうやめない?」(73.3bp)
2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(60.2bp)
3.「米津玄師交通事故シリーズ」(55.8bp)
6日 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(195.8bp)
2.「エラン・ケレス」(118.6bp)
3.「おませのせいで死んだのだ」(100.8bp)
7月 1.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(138.8bp)
2.「グエル・ジェターク」(107.8bp)
3.「エラン・ケレス」(84.1bp)
8火 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(85.4bp)
2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(76.7bp)
3.「グエル・ジェターク」(69.9bp)
※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

「米津玄師交通事故シリーズ」は先週26日に投稿された米津玄師さんの楽曲「KICK BACK」のMVに宮本浩次さんの楽曲「冬の花」を混ぜたMAD動画とそれを模倣した動画が流行し、先週1日に記事が新規作成された事で急上昇しました。2日をピークとして緩やかに減衰しています。

マンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」は先週1日のアニメ版配信の影響が残っていたため上位を維持しました。先週1日のピークから減衰を続け、8日のアニメ版配信の影響で再び上昇に転じています。

マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するセリフ「国語の教師かオメーはよォォォォ」は2日に記事が新規作成され、Google Discover からの遷移を中心として急上昇しました。2日をピークとして急速に減衰しています。

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は先日の放送開始以降、若干の波はあるものの高い水準で横ばいに推移し、6日のテレビ放送の影響で再び急上昇しました。6日をピークとして減衰しています。
登場キャラクター「エラン・ケレス」は6日に投稿された抜粋動画の影響で急上昇しました。6日をピークとして減衰しています。
登場キャラクター「グエル・ジェターク」は6日に投稿された抜粋動画の影響で急上昇しました。6日から7日をピークとして減衰しています。

マンガ「銀魂」に登場するセリフ「「ハラ減った〜」から始まる主人公もうやめない?」は4日に記事が新規作成され、Google Discover からの遷移を中心として急上昇しました。5日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「スティール・ボール・ラン」に登場するセリフの誤植「おませのせいで死んだのだ」は6日に記事が新規作成され、Google Discover からの遷移を中心として急上昇しました。6日をピークとして急速に減衰しています。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■先週に引き続き1位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でした。
テレビ放送と配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が36%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が60%でした。

2位はマンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が72%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が22%でした。

3位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「グエル・ジェターク」でした。
1位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が18%、検索結果からの遷移が6%、サイト内回遊が76%でした。

4位は動画タグ「米津玄師交通事故シリーズ」でした。
米津玄師さんの楽曲「KICK BACK」のMVに宮本浩次さんの楽曲「冬の花」を混ぜたMAD動画とそれを模倣した動画が流行し、記事が新規作成された事で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が61%、サイト内回遊が29%、Twitterからの遷移が6%でした。

5位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「エラン・ケレス」でした。
1位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が20%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が75%でした。

6位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「スレッタ・マーキュリー」でした。
1位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が17%、検索結果からの遷移が11%、サイト内回遊が72%でした。

7位はメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」でした。
スマホゲーム版の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が95%でした。

8位「美味しいヤミー感謝感謝」でした。
SNS上で流行している影響で検索からの遷移を中心として閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が96%でした。

9位はマンガ「チェンソーマン」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が34%、検索結果からの遷移が17%、サイト内回遊が48%でした。

10位はマンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」の登場キャラクター「後藤ひとり」でした。
2位「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が9%、検索結果からの遷移が12%、サイト内回遊が79%でした。

■ 先週8位だった「KICK BACK」は21位まで、 先週9位だった「NovelAI」は41位まで、 先週10位だった「イクイノックス」は34位まで ランクダウンしています。

曜日別で閲覧数の多かった 「「ハラ減った〜」から始まる主人公もうやめない?」は29位、 「国語の教師かオメーはよォォォォ」は61位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

(文責・はくはく


以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.ワードスコアユニーク
1 1 機動戦士ガンダム 水星の魔女 98.0bp 56.9%
2 2 ぼっち・ざ・ろっく! 58.3bp 72.3%
3 6 グエル・ジェターク 56.2bp 76.6%
4 97 米津玄師交通事故シリーズ 46.0bp 90.7%
5 14 エラン・ケレス 45.0bp 76.3%
6 12 スレッタ・マーキュリー 31.9bp 73.2%
7 5 ウマ娘 プリティーダービー 29.4bp 62.5%
8 7 美味しいヤミー感謝感謝 23.6bp 91.9%
9 4 チェンソーマン 20.5bp 75.6%
10 20 後藤ひとり 20.4bp 83.7%
11 - 冬の花(宮本浩次) 19.5bp 89.8%
12 41 ガンダム・エアリアル 17.4bp 80.4%
13 - おませのせいで死んだのだ 16.4bp 89.6%
14 - 仮面ライダーBLACK SUN 16.1bp 77.1%
15 17 ブルアカで抜いた生徒を庇うヤンクミ 16.1bp 89.8%
16 3 パンサラッサ 15.0bp 81.8%
17 11 ふにんがす 14.4bp 84.8%
18 - 勝利の女神:NIKKE 14.4bp 85.5%
19 18 アキバ冥途戦争 14.3bp 82.3%
20 - テレレレー(仮面ライダーBLACK SUN) 13.8bp 87.0%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
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