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今週のニコニコ大百科 HOTワード 2021/10/13-2021/10/19 「スーパーロボット大戦30」「ウマ娘 プリティーダービー」「やばいクレーマーのSUSURU TV」など

2021/10/20 17:00 投稿

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今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
13水 1.「大正処女御伽話」(103.9bp)
2.「邪神モッコス」(44.1bp)
3.「マフティー構文」(38.5bp)
14木 1.「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」(45.2bp)
2.「やばいクレーマーのSUSURU TV」(32.7bp)
3.「メトロイド ドレッド」(25.4bp)
15金 1.「スーパーロボット大戦30」(62.8bp)
2.「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」(48.0bp)
3.「やばいクレーマーのSUSURU TV」(28.6bp)
16土 1.「かぼちゃマスク(閃光のハサウェイ)」(57.1bp)
2.「スーパーロボット大戦30」(42.0bp)
3.「かくめいのち」(41.2bp)
17日 1.「アカイトリノムスメ」(82.3bp)
2.「先輩がうざい後輩の話」(65.3bp)
3.「ソダシ」(53.3bp)
18月 1.「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」(36.4bp)
2.「ウマ娘 プリティーダービー」(30.1bp)
3.「メトロイド ドレッド」(27.9bp)
19火 1.「ウマ娘 プリティーダービー」(52.1bp)
2.「マンハッタンカフェ(ウマ娘)」(37.1bp)
3.「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(33.1bp)
※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

マンガ「大正処女御伽話」は12日深夜のアニメ版配信の影響で急上昇しました。13日をピークとして急速に減衰しています。

残念な仕上がりのフィギュアを象徴するスラングとなっている「邪神モッコス」リヴァイ兵長フィギュアの品質の話題に関連して上昇しました。13日をピークとして急速に減衰しています。

「マフティー構文」は先日から各方面で大喜利的に流行している影響で若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移を続けています。

小説「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」13日夜のアニメ版配信の影響で上昇しました。14日をピークとして減衰しています。

モノマネのネタ「やばいクレーマーのSUSURU TV」はMAD動画の素材として流行している影響で若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

ゲーム「メトロイド ドレッド」は先週8日に発売日を迎えた事に加え、プレイ動画が複数投稿されている影響もあって上位を維持しました。なお、先週は掲示板規制による集計対象外の扱いだったため、今週からのランクインとなっています。先週10日のピークから非常に緩やかな減衰を続けています。

ゲーム「スーパーロボット大戦30」は15日、「サクラ大戦」シリーズの参戦が伝えられた影響で急上昇しました。15日をピークとして緩やかに減衰しています。

ゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」は14日に発売日を迎えた影響で上昇しました。15日をピークとして減衰しています。

「かぼちゃマスク(閃光のハサウェイ)」動画が再浮上し、記事が新規作成された事で急上昇しました。16日をピークとして急速に減衰しています。

「かくめいのち」はいくつかの動画の影響で上位を維持しつつ、先月19日のピークから若干の波はあるものの非常に緩やかな減衰が続いています。

競走馬「アカイトリノムスメ」は17日に開催されたJRAのG1レース「秋華賞」に優勝した事が話題になった影響で急上昇しました。17日をピークとして減衰しています。
また、同レースで1番人気で10着だった競走馬「ソダシ」も同様に推移しています。

マンガ「先輩がうざい後輩の話」16日深夜のアニメ版配信の影響で急上昇しました。16日をピークとして急速に減衰しています。

メディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」は今週より掲示板規制による集計対象外の扱いから再び復帰し、規制以前と変わらず若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。
「マンハッタンカフェ(ウマ娘)」19日に実装が伝えられた影響で急上昇しました。

ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」19日に新規追加ファイター「ソラ」が配信された影響で上昇しました。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

1位はゲーム「スーパーロボット大戦30」でした。
「サクラ大戦」シリーズの参戦が伝えられた影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が65%、検索結果からの遷移が32%でした。

2位はメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」でした。
今週より掲示板規制による集計対象外の扱いから再び復帰し、規制以前と変わらずスマホゲーム版の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が41%、検索結果からの遷移が53%でした。

3位「やばいクレーマーのSUSURU TV」でした。
MAD動画等の素材として流行している影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が18%、検索結果からの遷移が82%でした。

4位「かくめいのち」でした。
いくつかの動画の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が60%、検索結果からの遷移が24%、ニコ生からの遷移が14%でした。

5位はゲーム「メトロイド ドレッド」でした。
先週、発売日を迎えた事に加え、プレイ動画が複数投稿されている影響もあって閲覧数を維持しました。
なお、先週は掲示板規制による集計対象外の扱いだったため、今週からのランクインとなっています。
参照元の傾向は動画からの遷移が36%、検索結果からの遷移が58%、その他からの遷移が4%でした。

6位はマンガ「大正処女御伽話」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が58%、検索結果からの遷移が39%でした。

7位「マフティー構文」でした。
動画が再浮上した影響で閲覧数を若干伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が25%、検索結果からの遷移が73%でした。

8位「連邦に反省を促すダンス」でした。
動画が再浮上した影響で閲覧数を若干伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が42%、検索結果からの遷移が57%でした。

9位は競走馬「アカイトリノムスメ」でした。
母である三冠牝馬「アパパネ」が獲得した現在の3歳牝馬三冠の1つであるJRAのG1レース「秋華賞」に優勝し、母子制覇を成し遂げた事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が29%、検索結果からの遷移が66%でした。

10位はVTuber「周央サンゴ」さんの記事でした。
いくつかの動画の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が72%、検索結果からの遷移が28%でした。

■ 先週4位だった「キングダム ハーツ」は340位まで、 先週6位だった「マカヒキ」は72位まで、 先週9位だった「ひぐらしのなく頃に(アニメ)」は88位まで、 先週10位だった「ま、嘘なんですけどね」は693位まで ランクダウンしています。

曜日別で閲覧数の多かった 「邪神モッコス」は29位、 「マンハッタンカフェ(ウマ娘)」は42位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

(文責・はくはく


以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.ワードスコアユニーク
1 22 スーパーロボット大戦30 31.2bp 64.9%
2 - ウマ娘 プリティーダービー 29.5bp 60.3%
3 3 やばいクレーマーのSUSURU TV 25.7bp 90.9%
4 2 かくめいのち 25.7bp 82.7%
5 - メトロイド ドレッド 24.8bp 65.5%
6 - 大正処女御伽話 24.6bp 85.4%
7 27 マフティー構文 24.0bp 88.0%
8 12 連邦に反省を促すダンス 21.1bp 90.5%
9 - アカイトリノムスメ 19.8bp 64.4%
10 56 周央サンゴ 17.9bp 90.2%
11 - 先輩がうざい後輩の話 17.3bp 78.9%
12 81 ソダシ 16.5bp 75.5%
13 - ポプテピピック 16.4bp 78.6%
14 - 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 15.9bp 85.0%
15 5 カワカミプリンセス(ウマ娘) 15.3bp 81.9%
16 8 吸血鬼すぐ死ぬ 14.5bp 80.9%
17 1 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 14.4bp 73.4%
18 7 2021年秋アニメ 14.3bp 61.2%
19 - 世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 14.1bp 85.5%
20 - かぼちゃマスク(閃光のハサウェイ) 13.4bp 84.0%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
※急上昇ワード改とはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります(概ねPCに限定したPVのデータと近い内容になります)
※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
※申し訳ないが不適切と判断されるワードは NG
※該当記事の掲示板に何らかの規制がなされているワードとそれに準ずるワードは対象外

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