今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

声優「梅澤めぐ」さんの記事は9日、ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の登場キャラクター「辻野あかり」役を担当している事が正式に発表された影響で急上昇しました。9日をピークとして減衰しています。
その「辻野あかり」も同様に推移しています。

ゲーム「ゼルダ無双」は9日、11月20日に発売される事が発表された影響で上昇しました。9日をピークとして減衰しています。

「ニコニコ大百科急上昇ワード放置問題」は先週のHOTワードの集計方針の変更と10日の急上昇ワードの仕様変更の影響で、サイト内からの遷移を中心として急上昇しました。10日をピークとして急速に減衰しています。

とある俳優の通称「ONDISK」（氷崎健人さん）の記事は11日、VTuberとしてデビューされる事が発表された影響で急上昇しました。11日をピークとして減衰しています。

「感度3000倍」は10日に投稿された絵師さんによるアクション対魔忍についてのツイートが話題になった影響で検索からの遷移を中心として急上昇しました。11日をピークとして減衰しています。

「ン拒否するゥ」は9日夜に投稿された動画の影響で上昇しました。11日をピークとして減衰しています。

タレント「つるの剛士」さんの記事は先週4日頃からの騒動の影響に加え、11日夜にTwitterの非公開リストの流出が話題になった影響もあって検索からの遷移を中心として上昇しました。12日をピークとして急速に減衰しています。

特撮ドラマ「ウルトラマンZ」は12日のテレビ放送と配信の影響で上昇しました。12日から13日をピークとして減衰しています。

「クラスター爆弾事件」は12日に投稿されたツイートが話題になった影響で検索からの遷移を中心として急上昇しました。12日をピークとして急速に減衰しています。

特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」は13日のテレビ放送の影響で上昇しました。13日をピークとして減衰しています。
また、そのセリフ「普通のホモサピエンス」は6日に投稿されたツイートが話題になった影響もあって10日に記事が新規作成され、13日のテレビ放送の影響も相まって上昇しました。こちらも13日をピークとして減衰しています。

スマホゲーム「東方キャノンボール」は14日、10月14日をもってサービス終了する事が発表された影響で検索からの遷移を中心として急上昇しました。14日をピークとして減衰しています。

「もう助からないゾ♡」は14日、ナショナルジオグラフィックにてこの事件を扱った番組が放送された影響で上昇し、急上昇ワードにランクインした影響も加わって更に急上昇しました。14日をピークとして減衰しています。

マンガ「鬼滅の刃」のセリフ「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」は14日、劇場版の紹介記事の中で取り上げられた影響で検索からの遷移を中心として急上昇しました。14日をピークとして減衰しています。

VTuber「八重沢なとり」さんの記事は15日、YouTubeチャンネルの登録者数が10万人に達した事が話題になった影響で上昇しました。

VTuber「御伽原江良」さんの記事は15日にYouTubeで公開された動画の影響で上昇しました。

「カイリュー はかいこうせん」は14日夜に記事が新規作成され、検索からの遷移を中心として上昇しました。

それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■1位は声優「梅澤めぐ」さんの記事でした。
2位「辻野あかり」の担当声優として正式に発表された影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が70％、検索結果からの遷移が27％でした。

■先週1位だったソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の登場キャラクター「辻野あかり」は2位でした。
先週、CMにてボイスがつけられた事が話題になった影響に加え、1位「梅澤めぐ」さんが担当の声優だと正式に発表された影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が66％、検索結果からの遷移が31％でした。

■3位はとある俳優の通称「ONDISK」（氷崎健人さん）の記事でした。
VTuberとしてデビューされる事が発表された影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が43％、検索結果からの遷移が51％、その他からの遷移が3％でした。
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■4位は「ニコニコ大百科急上昇ワード放置問題」でした。
先週のHOTワードの集計方針の変更と先日の急上昇ワードの仕様変更の影響で、サイト内からの遷移を中心として閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向はサイト内からの遷移が42％、検索結果からの遷移が51％でした。

■5位はマンガ「キン肉マン」でした。
アニメ版を素材としたMAD動画の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が78％、検索結果からの遷移が14％、ニコニコニュースからの遷移が4％でした。

■6位は「感度3000倍」でした。
絵師さんによるアクション対魔忍についてのツイートが話題になった影響で検索からの遷移を中心として閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が21％、検索結果からの遷移が77％でした。

■7位はVTuber「八重沢なとり」さんの記事でした。
YouTubeチャンネルの登録者数が10万人に達した事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が49％、検索結果からの遷移が49％でした。

■8位はスマホゲーム「東方キャノンボール」でした。
10月14日をもってサービス終了する事が発表された影響で検索からの遷移を中心として閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が31％、検索結果からの遷移が63％でした。

■9位は特撮ドラマ「ウルトラマンZ」でした。
テレビ放送と配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が63％、検索結果からの遷移が32％でした。

■10位はスラング「ちんぽにゃ」でした。
ネットスラングとして話題になっている影響に加え、急上昇ワードが新仕様「急上昇ワード改」なったタイミングでたまたま上位にランクインしていた影響もあって閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向はサイト内からの遷移が33％、検索結果からの遷移が62％でした。

■ 先週2位だった「VSダークライ」は159位まで、 先週5位だった「Fall Guys: Ultimate Knockout」は73位まで、 先週8位だった「文野環」さんの記事は31位まで、 先週9位だった「天開司」さんの記事は36位まで、 先週10位だった「タイムパラドクスゴーストライター」は49位まで ランクダウンしています。

曜日別で閲覧数の多かった 「普通のホモサピエンス」は23位、 「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」は25位、 「ン拒否するゥ」は28位、 「御伽原江良」さんの記事は34位、 「クラスター爆弾事件」は40位、 「ゼルダ無双」は41位、 「カイリュー はかいこうせん」は87位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

（文責・はくはく）

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