今週のニコニコ大百科 HOTワード 2020/09/02-2020/09/08 「辻野あかり」「VSダークライ」「ビガビガ戦法」など:ニコニコ大百科ブロマガ(仮): ニコニコ大百科チャンネル(大百科運営)

今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

なお、今回より該当記事の掲示板に何らかの規制がなされているワードとそれに準ずるワードは取り扱いません（インフォ）。ご了承下さい。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
2水	1.「Cygames」(61.5bp) 2.「天開司」(23.7bp) 3.「ビガビガ戦法」(21.2bp)
3木	1.「辻野あかり」(111.8bp) 2.「Go Just Go!」(23.1bp) 3.「天開司」(21.6bp)
4金	1.「辻野あかり」(84.3bp) 2.「たいと」(35.6bp) 3.「VSダークライ」(19.4bp)
5土	1.「VSダークライ」(56.9bp) 2.「辻野あかり」(49.2bp) 3.「ウルトラマンZ」(31.7bp)
6日	1.「仮面ライダーセイバー」(55.7bp) 2.「辻野あかり」(48.0bp) 3.「キツネ将校」(32.8bp)
7月	1.「辻野あかり」(27.9bp) 2.「レオパルドン(キン肉マン)」(19.4bp) 3.「オオカミさんは食べられたい」(18.1bp)
8火	1.「ケツワープ」(46.2bp) 2.「辻野あかり」(24.2bp) 3.「民安ともえ」(13.9bp)

※スコア（bp）はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

ゲーム制作会社「Cygames」は先週31日から開催されているスマホゲーム「プリンセスコネクト! Re:Dive」のプリフェスがSNS上で話題になった影響で急上昇しました。先週1日から2日をピークとして減衰しています。

VTuber「天開司」さんの記事は先週1日に投稿された動画の影響で上昇しました。2日をピークとして減衰しています。

「ビガビガ戦法」はMAD制作の手法として流行している影響で若干の波はあるものの高い水準で横ばいの推移を続けています。

ソーシャルゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」の登場キャラクター「辻野あかり」は3日に公開されたスマホゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」の5周年記念CMにてボイスがつけられた事が話題になり、更にそれを素材とした動画がいくつか作られた影響もあって急上昇しました。3日をピークとして緩やかに減衰しています。

スマホゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」の楽曲「Go Just Go!」は3日に投稿された動画の影響で上昇しました。3日をピークとして減衰しています。

画数が多い漢字「たいと」は理由は不明ですが検索からの遷移を中心として上昇しました。4日をピークとして急速に減衰しています。

「VSダークライ」は4日と5日に投稿された動画の影響で急上昇しました。5日をピークとして減衰しています。

特撮ドラマ「ウルトラマンZ」は5日のテレビ放送と配信の影響で上昇しました。5日から6日をピークとして減衰しています。

特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」は6日のテレビ放送の影響で急上昇しました。6日をピークとして減衰しています。

北朝鮮のマンガ「リスとハリネズミ」の登場キャラクター「キツネ将校」はSNS上で話題となり、外部サイトで引用された影響で上昇しました。6日をピークとして減衰しています。

マンガ「キン肉マン」の登場キャラクター「レオパルドン(キン肉マン)」は31日に公開された最新話がSNS上で話題になった影響で上昇しました。7日をピークとして減衰しています。

マンガ「オオカミさんは食べられたい」は6日深夜のアニメ版配信の影響で上昇しました。7日をピークとして減衰しています。

ゲーム「スーパーマリオ64」のバグ技の通称「ケツワープ」は7日、海外でのこの通称への反応がSNS上で話題になった影響で上昇しました。

声優「民安ともえ」さんの記事は6日に投稿された動画の影響で上昇し、現在も上昇中です。

それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■1位はソーシャルゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」の登場キャラクター「辻野あかり」でした。
スマホゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」の5周年記念CMにてボイスがつけられた事が話題になり、更にそれを素材とした動画がいくつか作られた影響もあって閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が74％、検索結果からの遷移が23％でした。

■2位は「VSダークライ」でした。
いくつかの動画の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が58％、検索結果からの遷移が40％でした。

■3位は「ビガビガ戦法」でした。
MAD制作の手法として流行している影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が94％、検索結果からの遷移が6％でした。

■4位はソーシャルゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」の登場キャラクター「夢見りあむ」でした。
1位「辻野あかり」と同じく、スマホゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」の5周年記念CMが話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が54％、検索結果からの遷移が44％でした。

■5位はゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」でした。
ゲーム実況で流行している影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が56％、検索結果からの遷移が40％でした。

■6位は特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」でした。
テレビ放送の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が42％、検索結果からの遷移が50％、その他からの遷移が4％でした。

■7位は特撮ドラマ「ウルトラマンZ」でした。
テレビ放送と配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が51％、検索結果からの遷移が45％でした。

■8位はVTuber「文野環」さんの記事でした。
いくつかの動画の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が70％、検索結果からの遷移が30％でした。

■9位はVTuber「天開司」さんの記事でした。
動画の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が73％、検索結果からの遷移が27％でした。

■10位はマンガ「タイムパラドクスゴーストライター」でした。
先週、最終回を迎えた事が話題になった影響が残っていたため閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が34％、検索結果からの遷移が54％でした。

■ 先週7位だった「いのちの輝き」は22位までランクダウンしています。
それ以外の上位については、今回より実施された対応のため集計対象から除外されました。

曜日別で閲覧数の多かった「Cygames」は21位、「Go Just Go!」は24位、「キツネ将校」は26位、「レオパルドン(キン肉マン)」は47位、「たいと」は81位、「オオカミさんは食べられたい」は108位、「民安ともえ」さんの記事は134位でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

（文責・はくはく）

以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.	前	ワード	スコア	ユニーク
1	25	辻野あかり	50.8bp	76.3%
2	-	VSダークライ	16.4bp	92.7%
3	46	ビガビガ戦法	14.5bp	96.0%
4	-	夢見りあむ	14.0bp	79.6%
5	26	Fall Guys: Ultimate Knockout	13.9bp	93.4%
6	-	仮面ライダーセイバー	13.9bp	68.1%
7	68	ウルトラマンZ	13.8bp	73.6%
8	47	文野環	13.8bp	77.2%
9	45	天開司	13.7bp	85.3%
10	20	タイムパラドクスゴーストライター	13.1bp	74.7%
11	12	ガンダムビルドダイバーズRe:RISE	12.6bp	73.2%
12	70	たべるんごのうた	12.1bp	77.6%
13	-	ケツワープ	11.6bp	88.3%
14	49	月ノ美兎	10.5bp	82.4%
15	34	鈴原るる	10.5bp	77.7%
16	32	椎名唯華	10.3bp	78.1%
17	41	稲葉百万鉄	10.2bp	89.5%
18	24	プリンセスコネクト! Re:Dive	10.0bp	70.0%
19	-	カール・アウグスト・ナイトハルト	9.9bp	90.3%
20	63	syamu game	9.8bp	79.8%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
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※該当記事の掲示板に何らかの規制がなされているワードとそれに準ずるワードは対象外