ニコニコ『クリエイター奨励』新発表～現代の絵師が生計を立てるには？～ - ニコニコ生放送
クリエイター奨励プログラムについて : ニコニ・コモンズ　ヘルプ
クリエイター奨励プログラムにニコニコ静画が全面対応‐ニコニコインフォ
公式発表PDF : http://info.dwango.co.jp/pdf/news/service/2013/130220.pdf

新機能は動画だけではなく静画にもクリエイター奨励プログラムが導入される。対象の静画は動画と同じような基準でアダルト要素を含むものは対象外になる。さらにクリエイター奨励プログラムはその作品の投稿者しか対象にならなかったが、アカウントごとに割合を決めて分配することもできるようになる（もしかして節税対策になる？）。
放送で挙げた具体例（14分10秒から）

クリエイター奨励プログラムの奨励金算出方法

奨励金支払概況（10ヶ月分）

スコアの有効期限は1年間

静画にも対応

確定申告が必要

Q&A

投稿者以外にも奨励金が受け取れる

質疑応答（18分3秒から）

クリエイター奨励プログラムで獲得しているユーザー像について
ユーザーの傾向はポイントをたくさんもらえると想定される人が登録している人。具体的な数値は非公開。
クリエイター奨励プログラムで収益を上げてそれが動画制作に反映されているか
個人とコンタクトしていないので分からない。お金をもらって動画数や質に反映されているかは分からない。
割り振られるポイントに総額や割合を知ることができるのか
仕様はまだ決まっていない
ポイントを寄付できないか
寄付はできない。コンテンツツリーを使ってポイントを分配する。
クリエーター推奨プログラムの原資はプレミアム会員数が増えれば原資も増える
不正対策について
人気度はユーザーが見える数値、再生数やマイリスト数だけではない。この仕様を知っているのは社内でも数人だけ。
奨励金受け取りユーザー数はユニーク数である。