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NHK受信料を支払わない国民を守る党 定例記者会見 2022年3月11日

2022/03/16 00:00 投稿

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出席者

  • 立花 孝志 党首
  • 浜田 聡 参議院議員
  • 黒川 敦彦 幹事長



議事


議題

  1. N-1グランプリ総括
  2. NHKに関する6件の裁判の現状と予定
  3. NHKが映らないチューナーレステレビ関連の進捗
  4. ネット上の誹謗中傷裁判の進捗
  5. 拉致問題特別委員会と財政金融委員会での質問について
  6. NHK撃退アプリ、政見放送、お客様向けWEBサイト、ニコニコ超会議について



議事内容


1.N-1グランプリ総括

立花孝志党首

 昨日N-1グランプリの優勝者が決定しました。

その結果、NHK党の参院選全国比例の候補予定者は、以下の3名になりました。

齊藤健一郎(堀江貴文氏秘書)

黒川敦彦(つばさの党代表 兼 NHK党幹事長)

山﨑藍子(N-1グランプリ優勝者)


 全国比例については、供託金600万円を出していただける方は全て公認します。

個人名での得票については、40円×得票数を6年間寄付金としてお渡しします。得票が難しい数字ではありますが、採算ラインは2万5千票です。

現在確定している選挙区での候補者は37名、3月16日(水)N-1グランプリの上位から順に、残りの37名を確定します。

地方選挙に関しては、参院選後に調整していきます。


▼関連リンク

参議院選挙立候補者決定方法の説明


浜田聡参議院議員

 N-1グランプリお疲れさまでした。

二次審査の動画を拝見して、2019年に初めてYouTubeに動画をアップした時のドキドキを思い出しました。

候補者探しはどの党も苦労するところですが、多くの方に挑戦いただき感謝します。


▼関連リンク

【ライブ配信】N-1グランプリ2022無事終わりました 皆様お疲れ様でした ありがとうございました 皆様からのコメントをお待ちしております


黒川敦彦幹事長

 N-1グランプリはエントリー総数138名、二次審査進出者106名で、1位 薬剤師の山﨑藍子氏、2位 元組長YouTuberの油山信也氏、3位 ゴルフトレーナーの石堂裕美氏という結果になりました。

審査委員長である堀江貴文氏の選考によるもので、選考基準は『選挙で票が取れそうかどうか』ということでした。真面目路線で様々な方に幅広く認知していただくことがNHK党の当面の方針であり、一般に受け入れられやすい山﨑氏の印象がグランプリに繋がったと考えています。


エントリーして下さったみなさま、投票して下さったみなさま、その他にも様々な形で協力や応援をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

陰で支えてがんばって下さった事務局のみなさまにも御礼申し上げます。選挙区での候補者37名はこれから決定していきますが、年始のエントリー数2名の時から考えると、よくここまでのイベントになったものだと感無量です。一喜一憂せず、最後までやりきることが大事だと感じています。

動画配信業者が担当したこの度のライブ配信は好評でした。

二回目を開催するにあたって、一回目の動画がきれいに残っていることは大事です。新しい取り組みをしてよかったと思います。動画をぜひご覧ください。



▼関連リンク

NHK党次期参議院選挙比例代表候補が決まる!N-1グランプリ最終選考 審査委員長・堀江貴文



2.NHKに関する6件の裁判の現状と予定

立花孝志党首

#1

 3月30日(水)越谷簡易裁判所で未契約の方の裁判が行われます。

勝てる可能性の低い裁判ではありますが、立花は傍聴に行きます。


2

3月15日10時15分、同じく越谷簡易裁判所で未契約の方の裁判が行われます。

春日部市も含む越谷簡易裁判所管轄内で、NHKから裁判をされたほとんどの方からNHK党にご連絡いただきました。NHK党の知名度や信頼度が上がっている証拠だと考えています。ぜひ裁判にお越しいただき、傍聴席を埋めていただけたらと思います。


#3

 5月12日(木)14時30分、東京地方裁判所507号法廷で、NHKの業務が違法かどうかを争う裁判が行われます。

勝訴の見込みが最も高く、影響範囲も大きい裁判です。

総務省が認めた割増金や延滞利息の請求もせず、金額も明確にせず、そのくせ権利は放棄しないというNHKの態度は、世間では通用しません。債権が本当にあるのかどうかが裁判で判断されます。もしNHKが負けた場合、NHKと契約している全国の方が原告となって裁判を提起できるようになるという意味合いを持つ裁判です。


#4

 大橋副党首のワンセグ裁判はまだ提訴できていません。

一昨日NHKから『受信料を払ってくれさえすれば割増金や延滞利息は請求しない』という文書が返ってきましたが、債務不存在確認訴訟を行います。


#5

 NHK党がNHKから訴えられている裁判の控訴審が、本日非公開で行われました。『NHK集金人おびき寄せ作戦をしないこと』『NHK集金人の業務を撮影しないこと』『撮影したものを公開しないこと』の3条件が満たされれば、NHK側の損害賠償請求額330万円を100万円にする、という和解案が提示されましたが、交渉は決裂しました。

NHK集金人おびき寄せ作戦や撮影したものの公開については、NHKの業務妨害や個人情報流出の危険があるので合意できますが、撮影してはいけないという条件は受け入れられません。なぜNHK集金人の業務を撮影してはいけないのか理解できません。

NHK党はこれからも国民のみなさまに撮影を呼びかけます。党としても撮影をします。

この裁判は次回も非公開となります。


#6

 元NHK集金人であり、弁護士法72条違反の疑いが最も濃厚な稲葉修作氏との裁判です。

1年前に裁判を提起しましたが、本人の居場所が不明のため中断しており、第一回口頭弁論が開かれていませんでした。ようやく東京拘置所にいることがわかったため、これから動き出します。


▼関連リンク

【越谷簡易裁判所】NHK裁判のポイント、簡易裁判所と地方裁判所の違いなどを解説〜判決は3月30日

【裁判解説】NHKの「請求しない債権を持ち続けたい!」という主張と全面対決!



3.NHKが映らないチューナーレステレビ関連の進捗

立花孝志党首

 NHKへの忖度により、大手家電量販店ではNHKが映らないチューナーレステレビは販売されない可能性が高いです。

NHK職員の天下り先のSONYやPanasonicは、NHKと癒着関係にあります。さらにテレビ技術の開発は昔からNHKが行っており、開発費をNHKが出しているため家電メーカーはNHKに逆らえないのです。

大手家電量販店がチューナーレステレビを販売しようとすると、大手家電メーカーの商品が入ってこなくなる恐れがあるため販売できない、という構図です。そのため、チューナーレステレビの主な販売元はドン・キホーテやあまり有名でない販売店に限られるのではないかと思われます。

ですが、ドン・キホーテ以外にもチューナーレステレビを販売したいという企業が出てきており、そういった企業での販売が始まったら、NHK党でも仕入れて販売しようと計画しています。NHK党のネームバリューを使い、『チューナーレステレビならNHK受信料を支払わなくていい』という事を周知していきます。


▼関連リンク

NHK受信料を支払わなくて良いテレビを販売する計画についての最新情報



4.ネット上の誹謗中傷裁判の進捗

立花孝志党首

 ネット上の匿名アカウントによる立花への20件ほどの誹謗中傷裁判を進めています。名誉感情の侵害ということで、賠償額は数千円から数万円ほどになるとのことです。

書いた個々人への恨みや怒りはなく賠償額も少額ですが、匿名の誹謗中傷がネット上であまりにも放置されているので、裁判を行っています。

相手が弁護士という裁判も含まれています。実名と匿名アカウントを使い分けて拡散させるという手法で立花に対し誹謗中傷を行っていました。


▼関連リンク

【弁護士が犯人!】Twitterで立花孝志の誹謗中傷をしているのは現役の弁護士だった!

立花孝志を誹謗中傷したTwitterアカウント16個すべてを公表します。裁判所がすべて仮処分決定してくれました。



5.拉致問題特別委員会と財政金融委員会での質問について

浜田聡参議院議員

 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会において15分間の質問機会がありましたので、以下の2点を提案しました。

 #1:社民党の拉致問題に対する見解について。

2002年の小泉首相による訪朝によって一部の拉致被害者が帰国しましたが、その数年前、社民党は「拉致問題は存在しない」と公言していました。国政政党がこういったことを行っていた事実は、もっと公にしていくべきだと提案しました。


 #2:朝鮮学校について。

2016年9月、小池都知事が朝鮮学校に関する都の報告書を再掲載しました。この報告書には朝鮮学校でどういった教育をしているのかが事細かに書かれており、『日本政府は拉致問題を極大化している』という記述がありました。日本国内でこういった教育がされていることは問題であるとお伝えしました。


 他党の議員による質問は、拉致被害者が帰ってきていないことへの非難が多く、具体的な提案が乏しいように感じました。私はこれからも具体的な提案を行っていきたいと考えています。


財政金融委員会で質問する機会が来週3回あります。それぞれの質問時間は37分、37分、14分です。


▼関連リンク

浜田聡の質問 参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 2022年3月11日



6.NHK撃退アプリ、政見放送、お客様向けWEBサイト、ニコニコ超会議について

黒川敦彦幹事長

 NHK撃退アプリについては、党首から予算案の承認をいただき、開発が進んでいます。4月29日(金・祝)、30日(土)に行われるニコニコ超会議に合わせてリリースします。

 


お客様向けWEBサイト作成を進めています。NHK問題やNHK党をまったく知らない人向けにも、政見放送・撃退アプリ・WEBサイトを連動させていきます。『NHK受信料』と検索した場合に党のWEBサイトが検索上位に表示され、NHK受信料を支払いたくない人に見つけて貰いやすいように作り込んでいきます。そこからNHK党の理解者を増やしていきたいと思っています。


 立花党首はニコニコ超会議に2日間とも出席する予定です。

党関係者のみなさま、支持者のみなさま、ぜひお越しください。




参加者の方々との質疑応答は本議事録には収載しておりません。

質疑応答を含めた本日の会見全体を以下のYoutube動画でご覧いただけます。

https://youtu.be/JfpTWF_p6aw





▼要約担当

とにぃ@とおにしまなみ【女性議員50%を目指す党】 @ChikiChiki_Tony

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