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NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 定例記者会見 2021年11月5日

2021/11/10 00:00 投稿

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動画

【11月5日午後1時〜】定例記者会見ライブ放送



参加者

立花 孝志 党首 / 大橋 昌信 副党首 / 浜田 聡 参議院議員 / 黒川 敦彦 選対本部長



目次

  1. 衆院選の結果と参院選の選挙区・比例区それぞれの戦い方
  2. みんなの党への党名変更はペンディング
  3. 衆院選での追加公約の反省と参院選での対策
  4. お金をかけない選挙の実績をアピール
  5. 葛飾区議選について
  6. つばさの党の衆院選総括と参院選への参加呼びかけ



定例記者会見 要旨



立花孝志党首の報告


衆議院選挙の結果と参院選の戦い方


立花 衆議院選挙おつかれさまでした。目標の2%には届きませんでしたが、最低ラインの1%は超えているので、党の規模は縮小せず、NHK問題を中心にしっかりとやっていきます。


 全国の得票率が1.4%。27の小選挙区では15万票で平均2.8%。289選挙区中27選挙区で15万票なので、全部に出れば165万票くらいは取れて2%は超えるという計算ができます。政党として維持していくだけの数字は取れているので相当安心しております。


 党の運営に関してはYouTubeで説明しておりますが、1か月あたりの収入は1500万ほどで、130万ほどの赤字でしたが、今回の選挙で黒字になりました。当座の運転資金のためにお金を貸してくださいと申し出たところ、本日午前の段階で合計額が4億9900万円となりました。


 私共の党運営は間違っていません。選挙にお金をかけず、有権者のみなさまからは1円たりとも寄付をいただきません。お金はお借りするので、当然利息を付けてお返しします。国の経営も同じですよね。赤字国債を発行して、そのお金を国民のために使う。国が本来やるべきことを党としてやっております。


 現在、手持ちの資金を合わせて5億円以上ありますので、来年の参院選に向けて具体的に始動しました。お金の問題に目途が付きましたので、選挙区に75名出ていただきます。


 過去の参院選や地方選に立候補した方々、今回の諸派党構想に参加いただいた方々などを中心とする第一次公認候補者を11月中に発表します。残りは12月から公募を始めて、一般の方にも立候補していただける道を開き、お金も党の方で出します。


 75人は次回の参院選の定数です。75人で100万票なので、ひとり平均12500票取れば2%要件をクリアできます。擁立するだけの資金も確保できましたので、参院選に向けてしっかりとやっていきます。


 今回は各自自由で良いとはせず、党本部で仕切ります。ポスターもすべて本部で用意して、ポスターを貼る要員も党で用意します。選挙カーも各候補者一台は確保したいです。ポスターを貼る、選挙カーをまわす、などには最低限のお金をかけ、他党に見劣りしない選挙戦にします。


 今回の衆院選は総合政策ではありませんでしたが、参院選では変わります。NHK問題はこれからもやっていき、それ以外の政策もしっかりと作り上げます。党の基本的な公約に賛同いただける方に候補者になっていただきます。


 参院選までには弁護士法72条違反の裁判の判決が出ると思います。勝った場合は損害賠償を請求し、負けた場合はこれからもNHKの被害者をお守りしていきます。


 衆院選は自由でしたが、参院選では今までのように自由にはしません。その次の衆院選は参院選の結果を見て判断します。少数派の意見を無視する方向に舵を切ったわけではありませんが、参院選は勝てる候補者で選挙を展開していきます。これが45選挙区での戦い方です。



参院選、全国比例が諸派党構想となる


立花 今回応援いただいた堀江貴文さんに全国比例で立候補していただく方向で動いております。選挙に立候補することも応援することもデメリットはほぼ一緒です。ですが、堀江さんは従前より直ちに政治家になるつもりはないと言っておられますので、今回の衆院選に立候補した堀江さんの秘書 さいとう健一郎くんを特定枠の1位にし、堀江さんにも2位で立候補していただき、さいとうくんの1.8%を確実に取りに行きます。


 もし2位の堀江さんも当選したら、辞退して3位が繰り上げになります。全国比例は立候補者が1人でも多い方がたくさん票が取れます。党に損がないので、票が取れそうな方、もしくは600万円出していただける方については、基本的にはすべて公認します。


 全国比例では、諸派党構想のように得票に応じたリターンを行っていきます。6年間で1票250円ほどになりますので、25000票取れればトントンになります。宣伝もかねて出てくださる方は結構いると思っています。


 さらに、個人名だけでなく、党で取った票を按分します。前回の参院選では98万7885票いただき、『NHKから国民を守る党』と書いてくれた方が80万人くらい、立花孝志と書いた人が13万人ほど、浜田聡が1万ちょっとでした。岡本、熊丸と合わせて4人出ましたが、個人名の割合で全体の票を按分します。


 全国比例は一人でも候補者が多い方が票が積みあがっていくので有利です。名簿1位が決まっていたら出たくないというご不満も出てくるとは思いますが、あくまでも1~4議席ということで、相乗効果で増えていくと思います。ネットで有名な方や元プロ野球選手など、ひとりで1~10万票取れるような方を積極的に集めたいと思います。


 立花は選挙には出ません。あくまでも統括です。



みんなの党への党名変更はペンディング


立花 みんなの党への党名変更について、昨夜渡辺喜美先生と話しました。結論はペンディングです。考えさせてほしいとのことです。渡辺先生もまだわれわれでは1議席しか取れないという認識をお持ちのようで、堀江さんの秘書が取ってしまうとまわってこないという予想になります。


 ですが、借入金5億円は昨夜の段階では分かっていませんでした。地方に75人、他にも有名な方を擁立します。堀江さんが立候補するとなれば、そのつながりで立候補してくれる方も出てくると思います。その中で2位以下の方には競争していただくしかありません。


 参院選の全国比例というのは、敵は同じ党の人間なのです。自分の名前を書いてもらわなければなりません。3、4議席しか取れない中で争うので、間違いなくいがみ合いになります。そこに私が入るとなおさらむちゃくちゃになるので出ません。


 議席が取れなくても、有名な方であれば供託金600万円以上のリターンが間違いなくあります。具体的には日本第一党の桜井誠氏なら10万票は取れると思います。仮に党名が書かれた20万票が按分で得られれば、1票250円で5000万円くらいにはなります。もちろん当選する可能性もあります。


 全国比例に関しては公約が若干合っていなくても公認します。逃げる票も0ではないだろうとは思いますが、候補者を増やすと圧倒的に有利です。参院選は供託金が最低でも3300万円かかり、なかなか出られません。全国比例が諸派党構想の一環になると考えております。


▼関連リンク

NHK党の経営状況について 予定通り黒字になりました。

お金貸して下さい。 NHK党

お金5億円集まりました。ありがとうございます。 現職議員は参議院選挙に立候補して下さい。




浜田聡議員の報告


総合政策をしっかり整え、参院選に臨みます


浜田 衆院選で政策・公約を担当させていただきました。投票日前日に若干の変更をしたりして、ご迷惑をおかけしました。国政政党として初めてむかえる衆院選ということで、反省点もありますが、それを活かして次の選挙に臨みたいと思います。


 具体的な反省点としては、NHK問題以外の総合政策はあらかじめ整えておくべきだったということが挙げられます。この点、次回はしっかりとやっていきます。


 追加公約を発表した後の練案の取り上げられ方を見ると、やってよかったと思います。次の参院選でも、選挙前に公約を発表した上で、選挙の状況を見て追加公約を出すことは効果的だろうと思いました。



お金をかけない選挙での実績もアピールしていきます


浜田 公約だけでなく、党の実績もネットを使ってアピールしていきたいと考えております。


 NHK問題の進展もそうですが、お金を使わない選挙でそれなりの結果を出しているという点は有権者に刺さると思います。


 今回の選挙では500万円も使っていないくらい、必要最低限のお金で全国で80万、選挙区で15万もの票をいただきました。選挙制度に合わせて選挙しているということをアピールしていいのではと思います。


 来年の参院選に向けて少しずつしっかりと形にしていきます。


▼関連リンク

2021衆院選の結果のご報告、総括、来年の参院選に向けて




大橋昌信副党首の報告


東京都葛飾区議選、黒瀬信明への一票をよろしくお願いいたします


大橋 現在、東京都葛飾区議会議員選挙・葛飾区長選挙が行われております。NHK党は黒瀬信明を公認し、選挙運動を展開しています。投票日は11月7日(日)です。葛飾市民のみなさま、黒瀬信明に投票いただきますようよろしくお願い申し上げます。


▼関連リンク

黒瀬信明@【NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で】

黒瀬信明 | YouTube




黒川敦彦選対本部長の報告


つばさの党をモデルケースに、多くの方に参院選にご参加いただきたい


黒川 衆院選では多くの方にご協力いただき、ありがとうございました。私どもはつばさの党として諸派党構想に参加させていただき、いわばモデルケースとして象徴的な役割をつとめさせていただきました。


 北関東ブロックで立候補した結果、月50万円の政党助成金がつばさの党に分配されることになりました。苦しい運営状況の中で活動を続けていくために、極めてありがたいことです。


 諸派党構想という意味では、参院選は衆院選とは違うものにはなりますが、比例ブロックにおいては、自分たちだけで闘うよりは一緒に大きな船を作って日本の政治を変えていきたいです。国政に出ていけるくらいのインフルエンサーの方々にぜひ参加していただきたいです。


 今回諸派党構想に加わり、本当に楽しく選挙戦を戦い、投下した金額を上回る政党助成金が入ってくることになりました。お金のために政治をしているわけではありませんが、お金がなければ活動は続けられません。

是非つばさの党のケースを見ていただき、多くの方々に参院選にご参加いただけることを願っています。


▼関連リンク

衆院選の総括。つばさの党、NHK党、諸派党構想【黒川あつひこ】





▼要約担当

とにぃ@とおにしまなみ【女性議員50%を目指す党】 @ChikiChiki_Tony

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