TRPG四方山話(文章執筆欲発散ブロマガ)

2013秋アニメ総括

2014/01/10 02:35 投稿

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なんとなく文章が書きたくなったので自分が視聴した秋アニメの総括を書きなぐることにする。現在2クール目放送中のものについては中間報告となる。基本的に感想であり紹介ではないので視聴済みなことを前提に書いてある。
 基本的に好き勝手なことを言っているので好きな作品を悪く言われて気を悪くする人がいたら済まない。一応最後まで見たアニメだけの感想なので一方的に否定しかしていないということはないはずだ(否定しかしないようなアニメは途中で切る)

《蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-》
 1クール完結のため原作からはかなりの改変があった。その最たるものがイオナの性格の違いだろう。原作では食えない性格のキャラだったが、アニメでは純真無垢な感じに。どちらがいいという話ではないが、原作の性格に慣れていた身としては終始違和感があった。
 その他ハルナ、キリシマが仲間になったりもあったが、こちらは正直船体なしで仲間になっても影が薄いという印象が否めなかった。ストーリー全体としては霧と人類の共存とか、イオナちゃんマジ天使という流れに収まったが、結末が対霧兵器を反抗勢力に届けて終わるという結末なので結局霧との戦いが激化するのも想像できるため、どうにも消化不良な流れだ。
 映像面ではCG作画のキャラは思ったより違和感がなく、艦隊戦闘はそこそこ迫力があった。ただ、その分クライマックスがイオナの生身での特攻になったのは残念。ガッツリ艦と艦で戦って欲しかった。ところでラスボス金剛様は正直アクアビット本社に見えた
 最終的な評価:可もなく不可もなく

《東京レイヴンズ》
 現在2クール目が放送中。富士見のライトノベルのアニメ化の中では結構いい出来だと感じる。キャラは充分魅せられているし、ストーリーも省略しつつも適度に進められている。鈴鹿押しが強すぎるのが若干気にならなくもないが、許容範囲。夏目さんの可愛さは文句なし。
 戦闘に関しては基本的には及第点。ちょっとメカメカしすぎるのが陰陽術としてどうなのかという気はしないでもないが、そういうものと思えば気にならない。ただ、冬児の鬼化だけはなんかすごくダサく感じてしまって残念。もうちょいかっこよく描けなかったものか。
 第1部完の9巻までまとめるらしいので今後の急展開を上手く描いてくれることに期待。
 現在の評価:そこそこ良し

《境界の彼方》
 伝奇もの、異能バトルものとして手堅くまとまっていた。ストーリー自体はそこまで目新しいと感じるものはなかったが、主人公とヒロインの関係性を1クール通してしっかりと描けていたため終盤の展開はそこそこ感情移入できてよかった。
 映像面ではさすが京アニと言ったところか、ヒロインは可愛く、戦闘は派手だった。戦闘に関しては演出過多という感じもしたが、派手なアクションはそれなりに見応えがあった。気になる所といえば栗山さんは戦闘中基本同じような叫びをあげる(アクションも割りと同じパターンが多い)のでちょっと食傷気味だったことくらいだろうか。
 最終的な評価:そこそこ良作

《キルラキル》
 素晴らしい出来。動きの多い戦闘とよく立ったキャラクター、わかりやすいストーリー等、実に良く出来ている。とにかく戦闘がよく動き、視聴者を飽きさせない。ギャグの部分は人を選ぶかもしれないが俺は好きだ。全体としてシリアスなストーリーの中で満艦飾家のメンバーはいい清涼剤である。四天王が特に良いキャラと感じるので今後も活躍してくれると嬉しい。
 現在の評価:エンタメとして傑作

《ガリレイドンナ》
 正直に言えば今季で一番期待を裏切られたアニメ。1話2話は冒険活劇ものの導入としてかなり面白そうに感じたのだが、実際に冒険が始まってみるとどうにも違和感がつきまとった。全体として世界の状況の悪さを描くばかりで、活劇としての明るさに欠けたし、姉妹の関係性も上手く回っていなかった。エピソードごとのつながりも希薄だし、ガリレオ号も最初以外はいつも負け続きであり、正直全体的にカタルシスが足りなかったと感じる。特に最終話の裁判での決着は拍子抜けもいいところだった。裁判の流れにも違和感が拭えなかったし、仇敵であったロベルトが絡まずに裁判後に勝手に退場ではカタルシスも何もあったもんじゃない。過去編でのガリレオとのふれあいはジュブナイルものとしてかなりいい感じではあったし、シーン個別ではいいところもあったので全体のチグハグ感がとても残念。
 映像的には、とにかくほっちーとグランデロッソが可愛かった。メカ関係も精密なデザインと迫力ある戦闘はとても良かった。が、それだけにやられシーンばかりで物語的にはフラストレーションを貯めるだけだったのが残念だ。
 総合評価:いまいち

《サムライフラメンコ》
 何だこの超展開は…(驚愕)。というのが1クール目終わった時点での感想。というか2クールやると思ってなかった。序盤は普通の世界での世直し系かと思っていたらキングトーチャーが出てきてびっくり仰天。夢オチがいつ来るんだと思ったが来ない。そしてキングトーチャーを倒したと思ったらさらなる組織、要さんが長官、戦隊結成、巨大ロボ!とすさまじい超展開で現在混乱中である。上述の通り1クールだと思っていたので最終話で戦隊もののお約束の状況を揃えて俺たちの戦いはこれからだエンドかと思ってみていたら普通に続いてびっくりだ。
 驚いてばっかりではあるが、話は結構面白い。特にキングトーチャーの悪の怪人道話とかは感じ入るものがあったり。しかし本当にこの後どういう話になるのだろうか・・・
 現在の評価:そこそこ良作。でもこの後どうなるの!?

《革命機ヴァルヴレイヴ2ndシーズン》
 1クール目と違って2クール目は割とおとなしかった…という印象。一応生徒虐殺とかあったがまぁ流れ的には既定路線であり、ストーリー自体は割りと素直だった。のだが、そこへの持って行き方への違和感はやはり強い。特にハルトとショーコは終始シナリオの都合で違和感ある行動をさせられていたように感じる。後大衆の愚民っぷりが不愉快になるレベルだった。
 その他設定と描写の乖離なども気になる所が多い。最たるものがヴァルヴレイヴがそんなに強そうに見えないということ。正直旧来兵器数機に押されるような機体にあそこまで騒ぐ必要があるのか…(マギウス関係は別として)
 山ほどある細かい違和感への不満はさておき、良いシーンも結構多い。月でのハルトとエルエルフの殴り合いは宇宙服のCGっぽさと合わせてとてもシュールな絵面で面白かった。殴りあって友情に目覚める流れもそこまでの二人の関係を踏まえてとてもいいシーンだ。その前の犬塚先輩の死亡シーンも神憑きの由来の流れを含めて名シーンだ。
 戦闘は天下のサンライズだけあって結構良いものだったが、絶賛するほどでもない、というのが正直なところ。
 全体としては努めて細部を気にしないようにすれば結構面白いアニメだったと言えるが気にしだすと止まらなくなるアニメでもあった。
 最終的な評価:いいところと悪いところ合わせて、可もなく不可もなく

《ログ・ホライズン》
 個人的には2013秋の一番の当たりアニメ。面白い原作を実に丁寧にアニメ化してくれていてとても嬉しい出来だ。目を見張るような美麗な作画などはないが、ストーリー進行がとにかく丁寧であり、表情をよく描いていてくれていることもありキャラクターの心情がすごく伝わってくる。背景やちょい役として外伝キャラや設定だけで本編に出番の少ないキャラなどをちょくちょく出してくれるのも好感度高い。西風キャラや三日月キャラがたっぷり出ているのは嬉しい限り。
 今後はゴブリン王の帰還に合わせて展開も派手になっていくので更に期待が高まるところだ。
 現在の評価:原作の魅力を充分に伝える名作

《京騒戯画》
 途中から後追いで見始めたアニメ。序盤は過去話が多く、盛り上がりに欠ける所があったがその分キャラのことがよくわかり、終盤の展開への感情移入がしやすかった。コト(娘)の仕草が可愛く、釘宮の演技も好みの方向性だったのもありかなり好きなキャラに。
 最終的な評価:結構な良作

 《ガンダムビルドファイターズ》
 子供向けガンプラアニメなんて…と馬鹿にしていたが見始めてからはかなりハマっている後追いアニメ。シンプルで熱いストーリーの中で、色々なMS達がよく動きながら戦っているのはガンダム好きにはたまらない物がある。マイナーMSがしょっちゅう出てくるのも量産機好きには嬉しい。ジェガンがかっこよくデビルガンダム倒してたのは実に喜ばしい。
 ただ、最近は横槍というか会長が悪い意味で鬱陶しいので熱いバトルが見たい身としてはちょっと先行き不安かもしれない。期待していたアビゴルバイン戦が野球で終わったのは流石にちょっと悲しかった。アビゴルなんてマイナーMSの戦闘なんてそうそう見れないのに…
 現在の評価:結構な良作

まとめ:秋アニメは比較的豊作だった。個人的な評価上位が2クール目に続いているため冬も楽しめそうである。

冬について:冬の新作は今のところノブナガンが面白い。ノブナガ・ザ・フールはなんかすごいアクエリオンっぽいオーラを感じる。監督同じだから当然といえば当然だが











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