どうも、こんにちわ。ねこたんです。
ご挨拶以来のMinecraft以外の記事になります。今日は、ハクメイとミコチ関連のイベントに参加してきたので、そのお話を綴ります。
■ハクメイとミコチ
知らない方向けに、ハクメイとミコチは漫画雑誌ハルタで連載中の漫画であり、現在アニメも放送されています。内容は、小人(9cm)のハクメイ・ミコチの日常を綴ったまったりな感じ。ただし、小人視点なので、よく見知った物もすごい大きさだったり、動物達と共同生活してたりと、幻想的な雰囲気もあったり・・・。

ハクメイとミコチ公式HP
また、よく言われていますが料理や酒盛りの描写が非常に食欲をそそるため、飯テロされたい人にもオススメです。
このハクメイとミコチ、現在2つのコラボ企画が実施中ということで、ハクミコフリークとしては行かざるを得ない、いや、行かせてください! って感じです。
・「ハクメイとミコチ」×「渋谷区ふれあい植物センター」スペシャルコラボレーション「ハクメイとミコチ 植物園の歩き方」
・マチ★アソビカフェコラボ
■ハクメイとミコチ植物園の歩き方
渋谷区ふれあい植物センターとのコラボ企画のほうですね。こちらは、植物園のいろんなところに小さいハクメイやミコチ、コンジュ、センが隠れており、彼女達を探しながら、植物園を回るという趣向の企画です。また、特定の日にはハクミコトートを作るワークショップを開催されていました(残念ながら、今日3/21が最後でした)。
朝から小雨模様の中、10時前に植物センターに着きました。植物センターには、既に他の人の姿がちらほら。やはり開場を狙って正解でした。
(入り口前の告知ポスター)
(ワークショップの告知ポスター)
職員の方が開場前にも関わらず、中にいれてくれました。ありがたい(*´ー`*)
中に入ると入り口から、ハクミコのアニメ原画や原作の展示がありました。並びながら、隙をみて(誰の隙だ)はパシャパシャ。
(展示されている原作と後ろのアニメ設定画)
ジャダを見つけて、「モヒカン・・・いいのにぃ」とつぶやく。
※ジャダ:美容師で、髪を切る人に必ずモヒカンを猛プッシュするモヒカンマニア
(モヒカンマn・・・じゃなくてジャダのアニメ設定画)
そんなこんなしているうちに10時になり、ワークショップの受付が開始。狙っていた最初の回に入れたので、今度は園内を回ることに。園内は1Fがメインの植物園となっているようで、ぐるりと一周するようにコースが作れていました。コースの両方に色んなテーマごとの植物が展示されており、ハクミコそっちのけでパシャパシャ。
(綺麗な花や葉の植物がたくさん)
(食虫植物の解説展示)
良く見ると、小さいハクメイやミコチたちが顔を覗かせており、探しながら、周りの植物を見ながらハイテンションで周りました。
(コンジュとセン。植木鉢が大きいわけではありません)
(ホタルがテーマの展示ブース。4人全員見つけられるかな?)
1Fを一通り周った後、2Fに移動。こちらでは、水草をテーマにした展示があり、小さい小瓶に入った水草が非常にきゅーとでした。 (*´ー`*)
(いくつかの水草が展示された水槽。水中散歩したい!)
(なんですか、このけしからんかわいい小瓶は!)
おっとと、そろそろハクミコの話に戻らねば・・・。10時半からのワークショップが開始しました。ワークショップ開場には、なにやら絵の具やら筆やら新聞紙やらが用意されていました。
今回のワークショップは、無地のトートにハクミコのスタンプ+自分で選んだ植物の模様でオリジナルにデコっちゃおうという趣旨のものでした。丁度、ハクミコのアニメエンディングのような画をトートバックにする感じですね。この時の職員の方の説明がいちいちユーモアに富んでて、
「どういうデザインにするかきっちり考えてからやらないと、ジャングルになります」
「アクリル絵の具が服に付くと致命的なので、ガチな人は腕まくりをしてやる気をアピールすると気楽にやれます」
「絵の具は、あまり水で薄めず原液で、あ、べったりではなくしっかり塗ってください」
などなど。まず、ハクミコのスタンプをぺたりっ!
(ハクメイがいつも道を先導しているイメージなので、ハクメイの後ろにミコチを)
ここに植物を選んで、模様をつけていきます。いきなり本番できないんで、新聞紙で練習。職員の方が説明してくれた通り、かなり絵の具が乾くのが速いので最初はうまくできなかったのですが、コツがわかってくると、とても楽しくてばんばん押しちゃいました。そして、出来上がったのがこちら。
(ねこたん作:森のハクミコトート、パセリを添えて)
配置はかなーりオーソドックスな感じになちゃったけど、ちょっとそれっぽい感じになったので、大満足です。他の方々の作品も横目でみてましたが、良いものばかりでした。みんなレベル高い・・・。
45分があっという間に過ぎ、ワークショップが終了。私はかねてより次の目標地点へ移るべく、渋谷区ふれあい植物センターを後にしました。
ワークショップはありませんが、コラボ企画はまだありますので、お近くの人やハクミコ好きな人、ちょっと癒されたい人など足を運んでみてはいかがでしょうか?
■マチ★アソビカフェコラボ
こちらは、ハクミコをイメージした料理や飲み物が楽しめるコラボカフェです。私は東京住まいなので、中野にあるマチ★アソビカフェTOKYO店に行きました。雪が降って寒い中、初めての中野をてくてく。天候が悪い中、たくさんの人がきており、私は1時半から席に案内されました。
(お店入り口のメニュー表。全部頼みたいんだが・・・)
店内には、いろんなアニメ等のグッズやコラボしているアニメを映し出す大きなテレビが2台。初めてのいく場所なのですが、店員さんが仕組みを分かりやすく説明してくれました。食事系は初回のみの注文で、飲み物は追加OKとの事。
メニューは昨日調べていたので、食事⇒長い一日 飲み物⇒ハクメイでオーダー。待っていると、飲み物ハクメイが登場。
(ブルーキュラソーxカルピスxオレンジ)
追加料金でアルコールにもできるそうですが、昼間なのでノンアルコール。ブルーキュラソーというのは初めて飲んだのですがなんとも不思議な味でした。明るいハクメイでもその芯は静かな情熱を秘めてるみたいな、彼女をよく表現している一品だと思います。
飲み物には、選んだキャラクターのコースターが付いてきます。コンプまで後・・・何回だろう?w
そして、料理「長い一日」がこちら。
(大葉と麦味噌のおにぎり+きのこオイル煮withミント)
私が特に好きな蜂蜜館の回で登場した料理。そして、今日一日とても長かったので、これをチョイスしました。大葉と麦味噌がめっちゃおいしかったです。オイル煮も思ったより脂っこくなくて、ミントつけて食べると原作同様とてもいい感じです。
(笹の葉が売り切れだったのが少し残念でした)
是非、作ってみたいですねー。ご馳走様でした。
こちらのマチ★アソビカフェコラボも今週末までやっているので、興味のある方は調べてみてね ( ´ᆺ`)
■最後に戦利品
最後に本日の戦利品を挙げて、今日の記事を締めます。
(左上から、クリアファイル、ランチョンマット、トート、コースター、缶バッチ、EDのCD)
今日は一日ハクミコだらけでした。こんな長い一日久しぶりだったかも。今回みたいに、リアルの記事を今後たまに書いていけたらと思います。ここまで、読んでくださりありがとうございました。
それでは、また次回。( ´ᆺ`)ノシ
ご挨拶以来のMinecraft以外の記事になります。今日は、ハクメイとミコチ関連のイベントに参加してきたので、そのお話を綴ります。
■ハクメイとミコチ
知らない方向けに、ハクメイとミコチは漫画雑誌ハルタで連載中の漫画であり、現在アニメも放送されています。内容は、小人(9cm)のハクメイ・ミコチの日常を綴ったまったりな感じ。ただし、小人視点なので、よく見知った物もすごい大きさだったり、動物達と共同生活してたりと、幻想的な雰囲気もあったり・・・。

ハクメイとミコチ公式HP
また、よく言われていますが料理や酒盛りの描写が非常に食欲をそそるため、飯テロされたい人にもオススメです。
このハクメイとミコチ、現在2つのコラボ企画が実施中ということで、ハクミコフリークとしては行かざるを得ない、いや、行かせてください! って感じです。
・「ハクメイとミコチ」×「渋谷区ふれあい植物センター」スペシャルコラボレーション「ハクメイとミコチ 植物園の歩き方」
・マチ★アソビカフェコラボ
■ハクメイとミコチ植物園の歩き方
渋谷区ふれあい植物センターとのコラボ企画のほうですね。こちらは、植物園のいろんなところに小さいハクメイやミコチ、コンジュ、センが隠れており、彼女達を探しながら、植物園を回るという趣向の企画です。また、特定の日にはハクミコトートを作るワークショップを開催されていました(残念ながら、今日3/21が最後でした)。
朝から小雨模様の中、10時前に植物センターに着きました。植物センターには、既に他の人の姿がちらほら。やはり開場を狙って正解でした。


職員の方が開場前にも関わらず、中にいれてくれました。ありがたい(*´ー`*)
中に入ると入り口から、ハクミコのアニメ原画や原作の展示がありました。並びながら、隙をみて(誰の隙だ)はパシャパシャ。

ジャダを見つけて、「モヒカン・・・いいのにぃ」とつぶやく。
※ジャダ:美容師で、髪を切る人に必ずモヒカンを猛プッシュするモヒカンマニア

そんなこんなしているうちに10時になり、ワークショップの受付が開始。狙っていた最初の回に入れたので、今度は園内を回ることに。園内は1Fがメインの植物園となっているようで、ぐるりと一周するようにコースが作れていました。コースの両方に色んなテーマごとの植物が展示されており、ハクミコそっちのけでパシャパシャ。


良く見ると、小さいハクメイやミコチたちが顔を覗かせており、探しながら、周りの植物を見ながらハイテンションで周りました。


1Fを一通り周った後、2Fに移動。こちらでは、水草をテーマにした展示があり、小さい小瓶に入った水草が非常にきゅーとでした。 (*´ー`*)


おっとと、そろそろハクミコの話に戻らねば・・・。10時半からのワークショップが開始しました。ワークショップ開場には、なにやら絵の具やら筆やら新聞紙やらが用意されていました。
今回のワークショップは、無地のトートにハクミコのスタンプ+自分で選んだ植物の模様でオリジナルにデコっちゃおうという趣旨のものでした。丁度、ハクミコのアニメエンディングのような画をトートバックにする感じですね。この時の職員の方の説明がいちいちユーモアに富んでて、
「どういうデザインにするかきっちり考えてからやらないと、ジャングルになります」
「アクリル絵の具が服に付くと致命的なので、ガチな人は腕まくりをしてやる気をアピールすると気楽にやれます」
「絵の具は、あまり水で薄めず原液で、あ、べったりではなくしっかり塗ってください」
などなど。まず、ハクミコのスタンプをぺたりっ!

ここに植物を選んで、模様をつけていきます。いきなり本番できないんで、新聞紙で練習。職員の方が説明してくれた通り、かなり絵の具が乾くのが速いので最初はうまくできなかったのですが、コツがわかってくると、とても楽しくてばんばん押しちゃいました。そして、出来上がったのがこちら。

配置はかなーりオーソドックスな感じになちゃったけど、ちょっとそれっぽい感じになったので、大満足です。他の方々の作品も横目でみてましたが、良いものばかりでした。みんなレベル高い・・・。
45分があっという間に過ぎ、ワークショップが終了。私はかねてより次の目標地点へ移るべく、渋谷区ふれあい植物センターを後にしました。
ワークショップはありませんが、コラボ企画はまだありますので、お近くの人やハクミコ好きな人、ちょっと癒されたい人など足を運んでみてはいかがでしょうか?
■マチ★アソビカフェコラボ
こちらは、ハクミコをイメージした料理や飲み物が楽しめるコラボカフェです。私は東京住まいなので、中野にあるマチ★アソビカフェTOKYO店に行きました。雪が降って寒い中、初めての中野をてくてく。天候が悪い中、たくさんの人がきており、私は1時半から席に案内されました。

店内には、いろんなアニメ等のグッズやコラボしているアニメを映し出す大きなテレビが2台。初めてのいく場所なのですが、店員さんが仕組みを分かりやすく説明してくれました。食事系は初回のみの注文で、飲み物は追加OKとの事。
メニューは昨日調べていたので、食事⇒長い一日 飲み物⇒ハクメイでオーダー。待っていると、飲み物ハクメイが登場。

追加料金でアルコールにもできるそうですが、昼間なのでノンアルコール。ブルーキュラソーというのは初めて飲んだのですがなんとも不思議な味でした。明るいハクメイでもその芯は静かな情熱を秘めてるみたいな、彼女をよく表現している一品だと思います。
飲み物には、選んだキャラクターのコースターが付いてきます。コンプまで後・・・何回だろう?w
そして、料理「長い一日」がこちら。

私が特に好きな蜂蜜館の回で登場した料理。そして、今日一日とても長かったので、これをチョイスしました。大葉と麦味噌がめっちゃおいしかったです。オイル煮も思ったより脂っこくなくて、ミントつけて食べると原作同様とてもいい感じです。
(笹の葉が売り切れだったのが少し残念でした)
是非、作ってみたいですねー。ご馳走様でした。
こちらのマチ★アソビカフェコラボも今週末までやっているので、興味のある方は調べてみてね ( ´ᆺ`)
■最後に戦利品
最後に本日の戦利品を挙げて、今日の記事を締めます。

今日は一日ハクミコだらけでした。こんな長い一日久しぶりだったかも。今回みたいに、リアルの記事を今後たまに書いていけたらと思います。ここまで、読んでくださりありがとうございました。
それでは、また次回。( ´ᆺ`)ノシ
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