古物商許可証を取得したことで、お店には法律に則った形式のプレートを置いておく必要がある。お店ってのは営業所として書類に書いておいた自宅だが、つまり「第何号」っていう古物商の取得番号が入った表札みたいなやつだ。
警察署でもその場で3000円ぐらい払うと埼玉県で決められた型のやつを作ってくれるらしいが、ネットで業者に注文したほうがいくらか安いと言うので自前で用意することにしておいた。
今日、それ用にAmazonで注文したやつが届いた。
営業所と入ってもしばらくはネット販売が中心になるだろうから、お店に設置しておくようなやつをひとまず自分の部屋に置いておくだけだ。
すぐに何かが変わるわけではないが、とにかくこの辺の法律を自分で調べて、取得を実行に移したことは良い経験になっているだろう。
最近レンタルニートブログに利用例の記事を書いていなかったので、ここ数週間で飲み屋に付き合った時の写真を使いながら書いた。ブログにももっとこういう活動実態を出しておかないとね。
8日
プラモ製作代行の連絡としてこの前メールがきていたのだが、
1/350戦艦大和を修理してもらうことはできますかという内容だった。
具体的な作業内容としては船首にある旗竿の角度調整と、菊花紋の位置調整らしい。
モノ自体はすでに他の人が作って完成しているわけなので、出来ているものを受け取って部分的に手直しをするということだ。
今日はその完成品を依頼主の方が車で直接持ってくるという。
確かに1/350といえば大スケールのやつだ。送料もかかるし梱包が大変だから近場なら直接運んだほうが早いだろう。
午後2時過ぎぐらいに依頼主が受け渡しに来たが、プラモ製作に関しては利用者と直接顔を合わせる機会は珍しいのでちょっと緊張した。
受け取って作業に入る。
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