前日の「登記されていないことの証明書」発行に引き続き書類を書いておいたので、まとまった古物商許可申請の書類を川越警察署へ提出しに行くことにした。
その前に、あとは住民票を発行しておく。
以前何度か必要になって行ったときに、自宅近くの市民センターにある自動発行機を使ったのだが、今回行ってみるとどうやらこの前の3月末で撤去されたとのことらしい。
まさに業務の自動化という感じで便利だったのにどうして?
各種手続きの窓口自体は変わらずその市民センターにあるが、自動発行機の設置場所は移転したらしい。場所としては川越駅の駅ビル周辺施設であるアトレ1階部分に同じような窓口ができて、そこに設置されたらしかった。
やたら大きい機械だったからコスト面で何台も確保できていないということなのかな。
まぁ、どちらかといえば多くの人が利用するのは川越駅の方だ。
窓口で申請もできたけど、どうせ川越駅まで行くのでそっちの自動発行機を使うことにした。
例の新設された場所へ行ってすんなり発行は完了した。
さて次は警察署だ。
川越警察署は駅からはちょっと遠いのでバスに乗っていくことにした。
降りた場所からも10分近く歩くので、車でないと川越警察署へのアクセスはよろしくない。
生活安全課に行って書類を出してみたが、どうやら「身分証明書」として市役所で発行する紙があともう1枚足りないらしい。内容としては「登記されていないことの証明書」とほぼ同一らしいのだが、それは結構面倒だな。
あとは扱う商品の種類に関してマルをつける項目はもうちょい少なめに設定したほうがいいとか、略歴書の過去5年をしっかり埋めることなどを教えてもらった。
市役所と往復してもう一度来るにしても場所が面倒だ。
再度の提出はまた後日ということにしよう。
このあと池袋でメダンジさんと会って食事などしていたのだが、
肩の裏のわきの下に近いあたりがケガもしてないのに何やらカサブタみたいになってておかしいので見てもらった。
マダニに刺されていたのが発覚したのはこのときである。
メダンジさんは親がマダニに刺されたことがあったらしいので見てすぐわかったようだ。
言われてみて皮膚科で取る必要があることなどを知った。俺の方は全然知識もなかったので助かった。自分で取る方法もあるにはあるが、発見が遅れるとリスクが高まるらしい。
キャンプから帰って丸1日は気づかないままだったのでこれは皮膚科行ったほうがいいと判断し、すぐ近くの皮膚科を調べて行ってみた。
着く頃にHPなど確認しながら気づいたが、ここは「マンガで分かる心療内科」で有名なゆうきゆうのゆうメンタルクリニックだ。皮膚科もやっているらしい。
処置としては15分ほどで済む内容だったが、マダニの体の一部が残ったりすると危険らしく、周りの皮膚数ミリごと切除するということだった。
麻酔打ってメスで切除し、(キズはごく小さいが)大怪我したときみたいに針で縫うっていう。軽い手術だ。
その麻酔とかの内容から予感がしたが、治療費5600円+薬代で6000円も余計にかかってしまった・・・
まぁ今後マダニに刺されたことを戒めとエピソードネタにできるので良しとしよう。
コメント
コメントを書く