2018年 1月23～24日 猫とお留守番

23日

レンタルニート特殊ミッションとして、ゲストハウス「エデンハウス」の留守番を頼まれたので千川の現地へ行った。
普段は留守番を頼まれたりしたら利用内容として微妙なところだが、元々面識ある人の頼みだったのでそういった場合は内容により対応する感じでいる。

内容としては主にネット工事が来るのでその立ち会いと、家にいる猫の遊び相手とのこと。


予定の時間ごろ事前にメールを受けたあたりに行ってみたが、住所の番地をスマホのMAPアプリで確認してみても詳しい場所があまりわからない。

赤いドアの家だと言われたので「このあたりかな」と、茶色っぽいが赤く見えなくもないドアの家を訪ねたら間違いだった。おばあさんが出てきた。

その後依頼者と連絡を取りなんとか迎えに来てもらった。

案内されエデンハウス入ってみると、なるほどうちの奴らよりも一回り大きい猫がいる。
毛が長いのもあってそう見えるのかもしれないが。


捨てられていたのを保護し、引き取り手は決まっているので一時的に預かっているということだそうな。

エデンハウスのことや猫のことなどいくらか話を聞き、依頼者が出かけたあとは留守番をした。

12時から17時までの約5時間。
猫もいるし、最近スマホの遊戯王デュエルリンクスもやってるので待つだけなら楽勝だ。


家の猫たちと同じ要領で、鈴付きおもちゃで釣って遊んだ。





そのうちイスの上に乗っておとなしくなったので、スマホをいじくったり寝転がったりしながら留守番をした。

15時半ぐらいにネットの工事も来て、5時間もあっという間だった。
留守番レンタルニートも悪くない。



24日

夕方からニー活。

いつも通りに来たつもりでいたが、今日は会場の都合で1時間遅めに始まるんだった。着いてから気づく。アニメイト付近のイエサブとか行って時間をつぶしてから会場の子供村へ行った。

最近興味が出てきていたわけだが、前日の帰りにタロットカードを買っていたのでカードの内容と占い方（展開の仕方をそれぞれなんとかスプレッドというらしい）を覚えながら試しにみんなの気になっている事柄について占った。




買ったのは簡易的な教本にカード78種がついてるやつ。
ここ最近で大アルカナのカードの意味はほんの少し調べたが、まだまだ覚えるには至っていないのでカードを手法に従って展開してからそれぞれの意味を調べた。

みんなの要望により占った内容は

・進行中のゲーム制作の企画はうまくいくだろうか？
・自分の趣味の今後について
・絵の仕事をしたいんだけどどうだろうか？

など。

あまりよくない意味の結果が出たりすることもあったが、カードの意味を調べながら解説してみるとどこか心当たりのあるような感想を持った人もいるみたい。

ほとんど予備知識はなかったけど、大アルカナ22枚のほかに小アルカナ56枚のカードにも細かくそれぞれいろんな意味があるらしいので、覚えてスラスラ解説できるようになるにはだいぶ時間を要しそうだ。