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結局やらない〇はただの〇だ! デジタルゲーム事業部 妄想記録【140日目】

2014/11/29 14:00 投稿

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どうも野良にゃんこです。

 さて、今回はデジタルゲームのイラスト担当の一人と言う事もあり、絵方面について書こうと思います。(だたし内容はゲームのイラストに関してではないので悪しからず)

 私は一時期同人活動(笑)的な活動をした事があります(相当昔の事です)。と言ってもちゃんとした活動ではなく、友人の活動にちょっとくっついていただけですが。その当時、東京のコミケレベルのでかいモノではなかったにせよ、即売会的な場所で売ったり買ったりしていました。

 今現在の画力は無視するとして、当時の私の絵のレベルは本当にひどいモノでした。よくある、「昔の自分の絵を見たら死にたくなる」レベルです。まあ当時はそれで多少は描けてたと思ってたので救えないんですけどね。

 とまあ言い訳はいいとして、その時の即売会での参加者の中に、当時仲間内で伝説となっていたとある絵描きの方がいました。なぜ伝説となっていたのかですが、その人は正直小学生の落書きレベルで本当にひどかったのです。ストーリーも絵のレベルも両方です。

 ただし、ここまでならまだ今後上手くなっていく可能性があるだろうとそこまでひどく言ってませんでした。しかし、その次、またその次の系3回(それぞれの期間はある程度空いていたかと)参加してるのを見て作品も確認してみたのですが、レベルがまったくと言っていい程上達していなかったのです。最初見たレベルがひどかったにしろ、1年以上経ってもまるで小学生の落書きレベルから変わっていませんでした。これにより、仲間内の中で(失礼だったと思いますが)自分達より確実に下がいると言う安心感を感じていました。

 今現在、あの人がまだ描き続けているのか、もし描いているならどれだけ上達しているのかは知りようがありません(ネット検索ではヒットしませんでした)が、画力的な意味ならやっぱりあの人よりは私の方が上なんじゃないかと思ってしまいます。ただし、それでも未だにあの人に勝てないと思います。

 その理由は、結局自分は何も結果を残せていないからです。あの当時から絵のレベルは確実に上がったと思います。しかし、未だに同人の一冊や何かに関わって自分の作品として仕上げたモノが何一つないのです。だからこそ、今回のゲーム企画然り、その他の企画然り、絶対にやり遂げなければいけません。

 その結果、どういうモノが出来上がるのかはまだ分かりませんが、過程はどうあれ完成させない限り私は一生「ただの〇(〇には好きな単語でも入れてね!)」だと言う事ですね。

 と言う訳で、ゲーム共々こうご期待と言う事で、今後に期待して欲しいと願いつつありがとうございました!!



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