なんもなしの空想記事録

スパロボF完結編で発見された「マジンカイザー」の登場から20年、マジンガーZの派生系は「SKL」「ZERO」「INFINITY」の3つに分かれ、インフレを極めていた…

2018/01/16 21:55 投稿

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  • マジンカイザー
(♪Be the one) なんもなしです。
そろそろこいつの話題をやっておきましょう、マジンガーZの進化の極北、マジンカイザー。
強化はあくまでパーツ追加のみ、機構追加のみというリアル寄りのマジンガーZと対比し、マジンカイザーはそのオーバーテクノロジーっぷりがまさにスーパーロボット。どうしてマジンカイザーが生まれたかと、その後に続くマジンガーZ派生の系譜についてお話ししましょう。

【マジンカイザーが生まれたきっかけ】
そもそもスパロボのマジンガーZはレギュラークラスで、ウインキーソフト制作時代はそれこそゲッター、ガンダムと並ぶビッグ3。しかし序盤で加入する事、グレートにバトンタッチする流れがあることが災いしてぶっちゃけ弱キャラでした。その問題を解決すべく、ダイナミックプロが提案したのが「マジンガーZにゲッター線を浴びせる」というもの。こうして発現したマジンカイザーがスパロボの世に放たれ、そしてマジンカイザー単体でOVA化。初登場と再登場、そしてOVAのすべてで生い立ちが変化しており、再登場時は「マジンガーZのプロトタイプ」、OVA時は「神にも悪魔にもなれるマジンガーZ」に倣い「神をも超え、悪魔をも倒せる」最新技術の塊の新調にして究極のマジンガー。いずれにしても単純強化では右に出るものなしのマジンガーZの後継機としての地位を確立させます。しかし…

【真マジンガ―Zの代に切り替わった事でマジンカイザー、登板不可】
スパロボで採用されるマジンガーZの代が「真マジンガ―」の方に切り替わった関係で、マジンカイザーが作中に出てくるわけではないので出られなくなりました。さらに予定されていたであろうグレート編がぽしゃってなんとグレートマジンガーまで登板不可に。当然グレンダイザーも無し。まいったね、こりゃ。

【産声を上げる、禍々しくも頼もしいもうひとつのカイザー「SKL」】
そんな状況を苦々しく思ったのかどうかは定かではありませんが、OVAでマジンガー系の派生作品ができました。その名も「マジンカイザーSKL」。ガン・カタが可能な二人乗りのマジンカイザーって滅茶苦茶なコンセプトですが、さらに言うならパイロットの海動・真上に関してはモデルがアモンとルシファー。ピンと来てない人はアモンがデビルマンであると言えばわかるマンでしょうか。そう、デビルマン達をマジンガーに乗らせるというコンセプトの作品なのです。戦いたいから戦い、潰したいから潰す。一見して粗暴極まりないそのスタンスはかえって「潰したくない奴は潰さない」裏付けにもなっており、実際救出が絶望的と言われたジンメンもどきの敵に対して完璧に人質の救出を行うことが小説で書かれている等の善行もちらほらと見られます。「「俺達が地獄だ!!」」の決め台詞とそのひたむきな姿勢からファンに付けられた愛称が「地獄公務員」。スパロボでは「UX」と「BX」、そして「X-Ω」に登場。

【サポートであるはずの連載が凄惨な進化を遂げた「ZERO」】
一方、「真マジンガー」アニメ版のサポート連載としてスタートした漫画版、「真マジンガーZERO」は思わぬ方向に突き進みました。あろうことかループ物。あろうことか兜十蔵が世界征服を企むマッドサイエンティスト。未来のデータを取り続け、過去にループしながら強化されたそのマジンガーZ、ゲッターエンペラーに匹敵する魔物と化して地球の9割が壊滅状態に。幾度のループでとりあえず平和な今を手にすることはできたものの、暗黒大将軍が襲い掛かってくる未来で再び暴走するZERO。あまりのやりすぎっぷりに読者から付いたあだ名が懐古厨のクソコテ。最後は今までの可能性の時間軸を一つに纏め、マジンガーZが負けない事実が刻み込まれた世界で暗黒大将軍に負けたという可能性を二次創作で提示し、マジンガーZの助っ人として現れるという体で描き出されたスーパーロボット軍団のあまねく必殺によってZEROは満足して戦いの場から消えていきました。
スパロボでは「こんな強い奴採用できない」と塚田さんに拒否られながらもZEROの最終回後に「V」で採用され、その圧倒的な力をラスボスに見せつけました。こんなようにな


【第4の可能性、「INFINITY」】
そして現在、劇場版で公開されているマジンガーZの第4の可能性がINFINITYです。ちなみにそれ以外の可能性ってのは「ゲッター線浴びた場合のマジンカイザー・真のゴッドスクランダー・ZERO」ね。SKL入ってないからね。その第4の可能性に関しては…君が劇場に行って確かみてみろ!

…いや折角だからヒントいくつか挙げるよ。「INFINITYはマジンガーZの事を指す言葉とは違う」「マジンガーZはINFINITYの領域に食らいつく」…分かりにくかったら悪いね。

【共演!なんと響きのいい言葉か!】
そして「SKL」と「ZERO」は直接会ったことが無いもののそれぞれが真マジンガー組との邂逅を果たしており、

これの27分ごろに合体技撃ってたりとか、

グレートがZEROに対抗して強化されたりとか、わりと面白い化学反応を引き起こしています。

【共演!なんとばつの悪い言葉か!】
そんな感じですが、あまり状況を理解せずマジンカイザーSKLと共演してしまった人たちがいます。



ええそうです、我らがヘボットです。期間限定参戦なのに真上と海動にボッコボコにされるという散々な扱いを受けました。しかしこれも彼らが「人体が耐えられない熱」を心構えに帯びているからにほかならず。地獄公務員もまた熱血。責めてはならぬぞ。

【そして、恐るべき事態がやってきてしまった。】

ここの3:00頃に明確に敵に回ったマジンガーZEROが映ってしまっています。しかしそれに対抗すべくなのか久々にスパロボ版マジンカイザーがはせ参じるという驚きの展開に。しかし、ゲッターロボがいないような…どうなるのでしょうか?

マジンガー数あれどその力も様々。好きなように調べてみるといいんじゃないかな。なんもなしでした。

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