ななかと!

当たり前だけど気づかないこと

2017/03/22 21:25 投稿

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公立の小中学校って自分の意志に関係なく

住んでる地域とか年齢で同年代の子どもたちが

勝手に集められる場所。


だから、当たり前だけど色んな人がいる。

人をカテゴリーで分けるのは好きじゃないけど端的に言っちゃえば

ウェーイ系の人もいれば、ヤンキー系、オタク、意識高い系

恋愛体質系、サブカル系・・・色んな人が集まっている。


学校は他に誰かと出会う手段がない子どもにとっては

親と離れて自分だけで所属する、初めてのコミュニティー。


そこで社会性を養うことも学校の役割なんだと思うんだけども。


その中でどこにも属さない子は必ずいる。

どのカテゴリーにも属さないことは学校という場所を離れた時、

唯一無二の個性として凄い武器になるはずなんだ。


だけど、小学校でまず一番最初に教わることは

お友達を作りましょう!」「みんなと仲良くしましょう!」

これってある意味、呪いなんじゃないか?

と私は思う。


人って共感できること、共有できる何かがあって

分かり合えるから仲良くなれるんだよね。

仲良くするんじゃなく、仲良くなる

それは自然な感情としてもっと一緒にいたい、

もっと話してみたい、もっと相手を知りたいっていう

気持ちがあってこそ、仲良くなれるんだと思う。


何も共感できない、何一つ分かり合えないのに

仲良くなれるわけがない。


勿論、学校にも本当に心が繋がってずーっと付き合っていける子もいる。

でもね、そういう子とは学校っていう縛りがなくても

引き合わされて出逢うことが出来るんだと思うんだ。


学校で一番きついのってどこにも属せない子を

「何故、みんなと仲良く出来ないんだ!?」って

無理やりどこかに押し込もうとすることなんじゃないかな?


体育の時間とか修学旅行の班分けとか

「じゃあ、好きにグループ作って良いよー!」ってやつ、

あれ、どこにも属せない子には本当にキツイよね。


一人でポツンと取り残された時、

「じゃあ、この子も入れてあげて!」って

既に仲良しな子たちだけで作った、グループに

無理やり一人だけカテゴリーの違う子が

入れられてどうなるか、なぜ先生はわからないんだろう?


仲良くしてあげてね!って言われる子の気持ちも

仲良しな子だけで組んだグループの中に好きじゃない子が入ってくる

違和感なんかも考えてないよね?


今日はおそば食べたいんだよなーって入ったお蕎麦屋さんに

ピザがあったら変だって思う人のほうが多いわけで

わざわざ注文して食べてみたら

「すっげー面白い!なにこれ、めっちゃうめー!」

って思える柔軟性がみんなにあるわけじゃないでしょ?


それと同じで普段、あまり交流がない子と

二人だけで話してみたら、あれ?この子の考え方、面白い!

この子の好きなもの、私もすごく好きだー!!ってなることだって

ないわけじゃないとは思うんだけど、それは本当に稀なこと。


社会性や自主性を大切にするっていうんなら

好きな人でグループ分けするんじゃなく

出席番号順とかでグループ作ったほうがいいんじゃないだろうか?


誰かに強制されて仲良くしなきゃいけないってそもそも無理なわけで

だったら、薄っぺらく上辺で付き合えばいいだけの話なんだけど

子どもにはそんな知恵はないから、当然のように排除しようとするわけだよ。


ある程度、成長すれば今はネットがあるから

自分で趣味が合うとか考え方が似てる人と繋がっていくことが出来る。

だけど、学校で教えるのは

ネットで知り合った人に騙されて酷い目に遭ったとか

ネットストーカーに付きまとわれて怖い思いをしたとか

ネット犯罪に巻き込まれた子どもたちの話とか

ネットの怖さだけでどう付き合ってけばいいのかは教えてくれない。


それでも、自然にそこにある、ネット、SNSを利用しない子は

今の日本では多分、絶滅危惧種並に珍しいのでは?

だったら、ネットを利用するために何をしてはいけないのか?

他人の個人情報を安易に書き込まない、

故意に他人を傷つけるような誹謗中傷は書かない。

個人特定されて困るような行動をネットに晒さない。

という諸々のことをきちんと授業で教えればいいと私は思う。

社会に出たら嫌でもネットは利用するようになるんだから・・・。

学校でインターネットを使う上でのマナーやルールを教えないのは

学校や先生が知らない場所で子どもたちが年齢や住んでる場所に関係なく

繋がっていくこと、自分たちが管理できない場所で自主的にコミュニティーを作って

行動することを恐れてるんじゃないだろうか?

「顔も名前も知らないけど、私はこの人の悩みも好きなことも

知ってるし、感性が凄く似ててネットの中だけど、本当に仲良くなった!」

なんて人は今は山ほどいると思う。

中にはネットで知り合った人とリアルでも会うようになって

一緒に仕事をしたり、趣味を楽しんだり、結婚しちゃったなんて人もいる。

それは学校や会社、地域の中だけでは出逢うことができなかった、

誰かに強制されて仲良くした人ではない、

自然に引き合って仲良くなった人たち、本物の仲間だと思う。


昨日、ライブに来てくれた小学1年生からの大親友も

一旦は誤解もあって離れてたけど、それでもやっぱり

縁のある人はちゃんとまた、出逢うんだなと再認識させられた。


ライブの最後にななかと!初の完全オリジナル曲With Youの

オケバージョンを歌いながらその歌詞は間違ってなかったんだと思った。


オケバージョンは実は元々の私の地元で育った、MANAseqさんという

ボカロPさんがアレンジしてくださったんだけど

最初のアコギバージョンよりもちょっとだけ長くてその分、歌詞を後から付け加えた。


付け加えた歌詞の中に


「どれだけを顔を合わせてても 分かり合えない人もいる


うまく言葉にできなくてたまには誤解も会ったよね


会えない距離がもどかしくて 近づいては離れてまた、巡り逢って」


っていうのがあるのだけども、

それは勿論、ネットで知り合った人たちを思って書いたんだけども

高校がたまたま、ミッション系だっただけのにわかクリスチャンの私も

神のご加護を感じたんだよね。


MANAseqさんがその部分を長く作ってくれたことも

昨日来てくれた、小学校の頃からの親友も

同じ地域に育った、三人をネットで引き合わせてくれて

アンチいじめライブの最後の曲にWith Youを選んだことも


そして、その場面をいじめについて真剣に考えている

会場に来てくださった、多くの方に見守ってもらえた幸運も・・・。





当たり前だけどなかなか、気付けなかったこと、

人と人との出逢いって本当はとても素敵なことだって

だからこそ、誰かに強制されたわけじゃない、

本当に大切な人たちとの繋がりを大切にしていこうって

おもいました!

では、またあとでε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ


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