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もう嫉妬で失敗したくないから、今までの恋愛の棚卸しをしてみる

2016/03/20 14:00 投稿

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それなりに恋愛をしてきた。10代の頃よりも、駆け引きやアプローチ、嫉妬の隠し方だってうまくなったはず。

それでも、未だに失恋や別れを経験します。でも、ひとつの恋が終わるたびに、何かを学んで成長していると信じたい。

兄弟メディアの「ライフハッカー(日本版)」では、恋愛において学んだ大切なことが紹介されていました。春、新しくはじまるかもしれない恋に備えて、復習しておきたいと思います。

デートしたくなる自分になる

気になる人ができたとき、相手が誘いたいと思うような自分でいれたら最高です。

誰かとデートをしたいなら、デートをしたくなる人間になれということです。(中略)あなたが自らに投資し、自信に満ちあふれた人間になるほど、周囲の人もあなたに惹きつけられていきます。

(「ライフハッカー(日本版)」より引用)

しかし、男性に気に入られるための趣味を、無理にする必要はありません。

自分が本当に興味があることに、熱中してよいのです。それに興味を持ってくれる相手がきっといるはず。

嫉妬で相手を責める前に自分を見返す

どんな恋愛でも、嫉妬という感情が生まれるのは自然なこと。でも、嫉妬をそのまま相手にぶつけたり、我慢し続けるだけでは、自分がどんどん苦しくなる一方。

嫉妬してるな、と感じたら、まず取り組むべきことは、相手に文句言うことでも、その感情を押し込めることではないのです。自分の嫉妬という感情の奥にある問題を吟味することだったんです。

嫉妬の感情を掘り下げれば、あなたが何を恐れているのかがわかってきます。隠れていた問題が明らかになれば、その問題に直接取り組むことができます。恐れていたことが現実だとわかった場合でも(本当に浮気されていることもある)、相手を責める前に、自分の感情をしっかりと吟味することで、自分の何を変えるべきだったのか、また、次はどんな相手を探すべきなのかを学ぶことができます。

(「ライフハッカー(日本版)」より引用)

ふたりの問題はひとりで解決できない

つきあっていれば、価値観の違いやすれ違いから衝突することも。

そんなとき、自分だけで解決しようとしても、いい方向に向かうことはあまりありません。

2人がどんなに安定した関係でも、どちらかが問題を抱えたときには相手にそのことを正直に伝えるべきなのです。楽しい話し合いになるとは限りませんが、問題がさらに悪化するのを防ぐことはできます。

(「ライフハッカー(日本版)」より引用)

次の恋は、これまでの恋愛よりも相手と穏やかな関係を築けるようにしたいもの。

新たな出会いに期待して、これまでの恋愛を少し振り返っておいてもいいかもしれません。

ライフハッカー(日本版)

image via shutterstock



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