自分が欲しいものをリクエストできるのは、誕生日やクリスマスだけとは限りません。
物欲のない女に比べて、「クラッチバッグが欲しい!」と即答できる女は魅力的。欲望をしっかり口に出す方が、有言実行効果で欲しいものが手に入りやすくなります。
1,000円、1万円、10万円で金額設定
一口に欲しいものと言っても、値段はさまざま。
そんなときは、だいたいの金額ごとに分けるとイメージしやすくなります。
たとえば1,000円ならコスメ、1万円ならエステ、10万円なら旅行やブランドのバッグなど。
普段から細かく意識していれば、臨時ボーナスが入ったときにもすぐに動けるので、ムダなお金を使うことがありません。
プレゼントする側としては、相手が欲しいものを言ってくれるほうが選ぶ手間も省けます。
また、アーティストのライブチケットなど、すぐに手に入らないものは早めに伝えておくのがベスト。プレゼントする側もあらかじめ準備しやすくなります。
友達や恋人など、親しい人には普段から「アレが欲しい」といくつか候補を伝えておくのは、ひとつの親切と思っていいのかも。
欲しいものリストをつくる
「えーと、アレが欲しいと思ってたんだけど...」などと、いざというときに自分の欲しかったものが思い出せない人は、Amazonの欲しいものリストを活用しましょう。
使いかたは、Amazonで欲しいものを検索後、気に入ったものがあれば「欲しいものリストに入れる」のボタンをクリックするだけ。
受取人の住所を設定しておけば、リストを見た人が住所を知らない場合でも、相手からワンクリックでプレゼントをもらうことができます。
自分で買う用に控えておくのもよし、親しい人だけに公開しておねだり候補にするでもよし。リストを作るだけでもワクワクしますよ。
ちなみに筆者は欲しいものリストを公開したことで、友達がリストの商品を持っていて、2万円くらいする新品のPS Vitaをタダで譲ってもらったことがあるんです! リストの威力を感じました。
聞かれてすぐに答えられる女になる
普段から自分の欲しいものを把握しておくことは、目標を持ってお金を稼ぐ、貯めるというポジティブな行動につながります。
欲しいものを口にすることは、決して下品ではありません。
「何が欲しい?」と聞かれて、「前から〇〇が欲しいと思ってたの!」と即答できれば、どうしても欲しいという思いが相手に伝わります。
また、聞いた相手がそれをプレゼントしたくなるという効果も。
誰かに買ってもらうでも、自分でお金を貯めて買うでもよし。きちんと口に出すことが、欲しいものを手に入れるコツ。
自分の欲しいものは、聞かれたときに即答できる女になりましょう。
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