いまややっていない人のほうが珍しいとも言えるTwitterやFacebookなどのSNS。 しかし、最近こうしたものを通じてインターネット上で被害に遭うケースが増えているんだとか！ その手口、一体どんなものなの？ 多いのが「自分のアカウントで勝手に投稿がされていた」といったケース。アプリなどさまざまな連携サービスが悪用されてこうした被害を生むとのこと！ なぜそんなことが起きるのかというと......
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
タイムラインに表示された、フォローしている友だちのツイート内のURLをクリック ↓ 「新規フォロワーを得られます」などというページが表示される ↓ 「Twitterでログイン」というボタンをクリック ↓ 「連携サービスをあなたの権限で動作させてもよいか?」という確認ページが表示される ↓ 「ログイン」をクリックする ↓ その連携サービスに、IDやパスワードの入力なしにアカウントの利用権限を許可することになる という流れ。 これで自分のTwitterのアカウントがその連携サービスに乗っ取られたような状態になり、勝手にツイートすることが可能になってしまうんだって!! しかも、そうやって勝手に投稿されたツイートも普通に自分のフォロワーさんのタイムラインに表示されるので、それを見たフォロワーさんが同じようにURLをクリックしてしまったら......被害がどこまでも拡大する危険性も！ さらに連携サービスがウィルス配布サイトやフィッシングサイトのURLを投稿したら......こ、こわすぎる（涙）！ ちなみに、つぶやきが世をにぎわしているこのご時世、連携サービスの例も、写真共有サービスにブログやチャット、メール、ほかのSNSやゲーム、音楽と、とにかく多岐に渡っています。 自己防衛の対策としては ・連携しているサービスを確認し、身に覚えのないものは削除する ・他者の投稿に含まれているURLを安易にクリックしないこと ・連携サービス利用前に、評判を確認すること などなど。 うっかりひっかからないためにも、連携サービスは信頼度の高いものを利用し、アプリの許可確認などのメッセージにもいちいちしっかりと目を通しましょう！ photo by Thinkstock/Getty Images ［マイナビニュース、情報処理推進機構、Twitter関連サービス・ツール］ （小坂井良子）
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
タイムラインに表示された、フォローしている友だちのツイート内のURLをクリック ↓ 「新規フォロワーを得られます」などというページが表示される ↓ 「Twitterでログイン」というボタンをクリック ↓ 「連携サービスをあなたの権限で動作させてもよいか?」という確認ページが表示される ↓ 「ログイン」をクリックする ↓ その連携サービスに、IDやパスワードの入力なしにアカウントの利用権限を許可することになる という流れ。 これで自分のTwitterのアカウントがその連携サービスに乗っ取られたような状態になり、勝手にツイートすることが可能になってしまうんだって!! しかも、そうやって勝手に投稿されたツイートも普通に自分のフォロワーさんのタイムラインに表示されるので、それを見たフォロワーさんが同じようにURLをクリックしてしまったら......被害がどこまでも拡大する危険性も！ さらに連携サービスがウィルス配布サイトやフィッシングサイトのURLを投稿したら......こ、こわすぎる（涙）！ ちなみに、つぶやきが世をにぎわしているこのご時世、連携サービスの例も、写真共有サービスにブログやチャット、メール、ほかのSNSやゲーム、音楽と、とにかく多岐に渡っています。 自己防衛の対策としては ・連携しているサービスを確認し、身に覚えのないものは削除する ・他者の投稿に含まれているURLを安易にクリックしないこと ・連携サービス利用前に、評判を確認すること などなど。 うっかりひっかからないためにも、連携サービスは信頼度の高いものを利用し、アプリの許可確認などのメッセージにもいちいちしっかりと目を通しましょう！ photo by Thinkstock/Getty Images ［マイナビニュース、情報処理推進機構、Twitter関連サービス・ツール］ （小坂井良子）
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。
