何も予定がないからと気を抜いていたら、朝から寝巻きのままダラダラネットの流し読み。気がつけば1日が終わってしまいます。
ネット依存で無意味な週末を過ごしたくない時は、ダラけそうな自分に対して予防策をとりましょう。
ごはんは外食する
休日の朝も昼も家で食べようとするから、ダラダラしてごはんの時間も不規則になる原因。自分に甘い女の子は、休日は外食することをオススメします。
「外に食べに行く!」と決めてしまえば、着替え・洗顔も必要、メイクや服装もきちんとしなきゃ...と最低限の行動ができるはず。ランチタイムのサービス中にお店に行く場合、逆算して早めに家を出ようとするので自然と時間管理にも気持ちが入ります。
一度外に出てしまえば、少なくとも移動中はそこまでネットを見れないうえ、周囲の目があるのでダラダラと下世話な記事を読む気にもなりません。
たとえ外が雨だとしても、1日中部屋でパソコン・スマホと一緒にいるよりかはずっと気分がアガります。
30分おきにアラームを鳴らす
「ネットを見続けて気がついたら2時間たっていた」という経験、誰にでもあると思います!
そんな時は、スマホのタイマー機能をセット。
何かの時間を計るのではなく、30分おきにアラームを鳴らす。これだけで、ネットの依存時間をグッと短縮できます。
ダラダラとネットを見続けている時。アラームが鳴れば、ハッと我にかえること間違いなし。
筆者もよくこの方法を使いますが、アラームのおかげでFacebookやまとめサイトで湯水のように時間を使うことがなくなりました(笑)。
意思の弱い人にぜひ試して欲しい、ムダな時間を減らせる効果的な方法です。
スマホは通知機能をオフに
友だちからのLINEの通知。返信したあとに、すんなりスマホを手放せるワケがありません。
一度スマホを手にしてしまえば、そのままLINEのニュースフィードをチェックして、InstagramやFacebookを見て...と他のSNSへとダラダラ流れるもの。
知り合いのリア充投稿をチェックしようと、画面のスクロールで1日を終えるのはもったいない!
週末くらいはSNSの通知機能をオフにして、スマホに触る機会をなるべく減らしましょう。
撮影/出川光
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