シャツは春になると着たくなるアイテムだし、ストライプ柄はなぜかコーディネートをさわやかに味付けしてくれる。つまり、春に着るストライプシャツは、いい女度が最強になるアイテムなのです。
いかなるコーディネートも「きちんと系」に仕上げてくれ、それでいて「程よいカジュアルさ」もキープしてくれる、ストライプシャツの着こなしをご紹介します。
モストベーシック。ブルーの細ストライプ
A photo posted by jane (@janewears) on Feb 29, 2016 at 8:08pm PST
ブルーの細ストライプのシャツは、ストライプシャツの定番中の定番といっても過言ではない、普遍的なアイテム。
デニムにインしてベーシックに着こなすのが一番似合うアイテムでもありますが、自分らしさをプラスしたいなら首もとに遊びをプラス。
インパクトのあるネックレスとスカーフの重ねづけなど、首もとで個性を主張してスタイリングを楽しんでみて。
太めストライプで印象づける
A photo posted by kae (@kaetsunose) on Feb 25, 2016 at 11:21pm PST
ストライプの幅が太めなものだと、少し強めでエッジの効いた印象に仕上がります。
全体に使う色の数を少なめにするとコンサバ感が強く、逆に色数を多めにすると高感度なインパクトを与えることができます。
薄めのブルーよりも、少し濃いめのブルーやネイビーのストライプのほうが、着まわしやすく使いやすいです。
リラックスコーデにだって採用
A photo posted by shoco (@yzrkyh) on Mar 1, 2016 at 2:59am PST
ストライプシャツの出番は、なにもきちんとしたシチュエーションだけではありません。
リラックスしたいときは、少しオーバーサイズをチョイス。
ルームウエアとしてただのTシャツを着るよりも、オーバーサイズのストライプシャツを選ぶことでおうちのなかでもイイ女ムードをキープできます。
ストライプの色は、ブルー系とホワイトの掛け合わせがやっぱり一番使いやすく、スタンダード。流行関係なく毎年楽しむことができ、それでいて合わせるもの次第でトレンド的な着こなしも叶う。
1枚はクローゼットに持っておきたい「春の旬服」といえます。
image by gettyimages
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
コメント
コメントを書く