どうせ見せる人がいないしと「なんでもいいや」な発想になっていたり、見えない下着にお金をかけたくないと「3枚いくら」的な間に合わせのものを選んでいる...そんな人は、1枚でいいから素敵な下着を手に入れてみてください。
「下着に気をつかう」ことは、知性あるアラサー女子のたしなみ。見せる人がいるいないは関係ありません。むしろ、見せる人がいないからこそ、自分の好みのランジェリーを思い切り楽しめるってもの!
オンナなら一度はまとってみたいのは、こんなランジェリー。
トラッドなホワイトのビスチェ
A photo posted by All women are here❣ (@women_with_style) on Feb 4, 2016 at 11:12am PST
女性なら一度は身につけてみたい憧れのランジェリーが、ビスチェ。中世の女性がドレスを美しく着るために作られたランジェリーというその背景のごとく、女性の体のラインを際立たせる体系補正的な役割もしてくれます。
はじめての男性にはちょっとひかれがてしまいそう...だからこそ、自分自身で楽しむランジェリーとして選びたい。繊細な白のレースなら、オバサンぽくならず着られます。姿勢も自然とよくなりそう。
セクシーなブラックレースのセットアップ
A photo posted by Topshop (@topshop) on Jan 28, 2016 at 4:11am PST
女性をセクシーに演出してくれるランジェリーといえば、黒レース。デイリーに着るランジェリーとして1式といわず、何種類ももっておいてもソンのないアイテムです。レースが繊細で上品なデザインのシックなものを。
あえてワイヤーレスやボクサーパンツタイプなど、ユニセックスなフォルムを選ぶと黒レースのセクシーさと絶妙にマッチします。薄着になった季節にたとえチラ見えしたとしても、セクシーです。
フェミニンなピンクのスリップ
A photo posted by CLO (@c__l__o) on Feb 6, 2016 at 1:02am PST
「淡ピンク・サテン地・華奢な肩紐」この3拍子がそろったスリップを見つけたら、即買いしてもいいかも。下着としてだけでなく、ルームウエアとして部屋でさらりと1枚でまとうに最高。
そのなめらかな着心地と見た目のフェミニンさに、自然と女子としてのDNAがフツフツと湧いてきそうです。男性ウケも間違いないアイテムですが、あえて自分へのご褒美として着こなしておきたい。
見えないからなんでもいいではなく、見えないからこそこだわりを。ランジェリーとは、自分の内面のあるべき姿と少し似ているのかもしれません。
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