普段何気なく身に着けているはリングですが、じつはつける指によってそれぞれ意味があるんです。
・サムリング(親指)...古代ローマ時代からの言い伝えで、親指にリングをすると何でも望みが叶うとされています。
・インデックスリング(人差し指)...活動力を高めたいときに。
・ミドルフィンガーリング(中指)...直感やひらめきが欲しいときに。
・アニバーサリーリング(薬指)...左手の薬指に象徴されるように、愛や幸せを願うならこの指。ちなみに、右手には左手と異なる働きがあり、安心感やリラックスする効果が期待できます。
・ピンキーリング(小指)...チャンスの象徴。環境が変わるタイミングで身に着けるといいご縁があるかも。
シンプルなリングをお守りのように身につけるもよし、重ねづけしてリングのコーディネートを楽しむもよし。今回は、進化し続けているリング事情をピックアップします。
細リング×上品ネイルでキレイめに
serratotashiaさん(@serratotashia)が投稿した写真 - 2016 2月 11 2:13午前 PST
キレイめなコーディネートには、本体が細めのリングがぴったり。華奢なデザインがより一層、エレガントなイメージを引き立ててくれます。
細めのリングには、主張しすぎない上品なネイルを合わせると、全体のバランスが◎。
リング全指づけでモードに仕上げる
Atelier Monsieurさん(@ateliermonsieur)が投稿した写真 - 2016 2月 10 3:25午前 PST
華奢なリングでも思いきって全部の指に着ければ、一気にモードにチェンジします。チャンスが舞い込んだり、自分の魅力を発揮できたり、いいご縁があったりと、スタイリッシュなだけでなく、いろいろな効果が期待できるかも。
個性派ならインパクト勝負
個性派のなら、堂々とした大ぶりのリングでインパクトを狙って。ボルドーネイルに重ねられたラメの輝きが、リングの煌びやかな雰囲気と相性抜群。
見ているだけで楽しくなるアニマルリング
Juliaさん(@fashion.girl.game)が投稿した写真 - 2016 2月 11 9:33午後 PST
動物好きにはたまらない、動物園をイメージした象とキリンと木をモチーフにしたおちゃめなリングたち。眺めるだけでもかわいくて、指先を見る度に元気が出そう!
気分によってパターンを変えて
Juliaさん(@fashion.girl.game)が投稿した写真 - 2016 2月 13 1:12午前 PST
最近は、第一関節の位置にはめるタイプのリングも増加中! より多く楽しみ方ができるようになりました。
関節用のリングはピンキーリングのサイズとほとんど変わらないので、気分によってつける指を変えられて、組み合わせ次第でオシャレの幅が広がります!
メイクやネイルとともにリングもコーディネートの一部として楽しみたいものです。
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