生花を飾ると、部屋や気分が明るくなる以外に「自分の現状と望みを知る材料」にもなるからおすすめ。
フラワーショップでは「この花を買おう」と決めずに、その場で「惹かれた花、色」をチョイスしてみましょう。色彩学的な見方から、その日そのときに惹かれた花の色で、現在の自分の心や願望がわかりますよ。
深紅の花を選んだ人は...
真っ赤な花:元気いっぱいな状態
エネルギーがあり余り過ぎて、もしかしたらやや攻撃的な状態にもあるかも...。冷静さに欠けていることも考えられるので、高まり過ぎている気持ちを少しクールダウンさせる必要があります。
ピンクの花を選んだ人は...
ピンク:心が穏やかな状態
他人へ配慮する一方で、傷つきやすい部分も出てきそう。また、「守られたい、愛されたい」願望が高まっている証拠でも。依存しがちにもなっているので気をつけましょう。
オレンジの花を選んだ人は...
オレンジ:弾けたい気持ちが満々の状態
社交的な気持ちが強まっている一方で、注目されないと機嫌が悪くなるというやっかいな傾向も出てきそう。
イエローの花を選んだ人は...
イエロー:冒険気分が高まっている状態
目新しいものに次から次に目を奪われていっているのでは? 好奇心は満たされますが、どこかで自分勝手になっている状態でもあるので、少しだけ注意したいところ。
気になる色は、いまの自分の状態または「そんな自分になりたい」という願望の現れ。お花選びで、現在の自分を知り、セルフコントロールのヒントにしてみて!
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