仕事の効率が下がってしまい、タスクは溜まる一方に...。
Twitterでも、みんな睡魔と格闘中。
朝は寝ぼけてるし午後はお昼のあとだから眠いし私はいつ起きているんだ
-- よしのいろは (@yoshinoiroha) 2016, 1月 21
お昼ごはんたべすぎたー 眠い( ³ω³ ) 仕事...仕事...しご_ノ乙(、ン、)_
-- meg (@yamesugu) 2016, 1月 21
どうしても眠くなってしまう冬の午後を乗り切るための方法が、兄弟サイト『ライフハッカー(日本版)』で紹介されていました。
正しい姿勢を保つ
座っているだけでも簡単にできるのが、正しい姿勢を保つこと。
背筋をぴんと伸ばして座ると、健康によいだけでなく、意識を覚醒させてくれる効果もあります。また、腰回りに脂肪がつくのを防ぐ効果もあるのだとか。
端から見ていても、姿勢が悪い人よりは、正しい姿勢で座っている人の方が好印象。眠いなと思ったら、まずはしっかりと背筋をのばしてみようと思います。
ランチの内容に気をつける
お昼の食事内容も、眠気を防ぐためには大切な要素。エネルギーと覚醒度を高めるには、ヘルシーなスナックやランチが◎。
お勧めのスナックは、アーモンド、ピーナッツ、ラズベリー、イチゴ、グラノーラ・バー、グレープフルーツやみかんのような柑橘系フルーツです。ランチなら、ホウレンソウや葉野菜の入ったハムサンドイッチや、好みのサラダでも良いでしょう。
(『ライフハッカー(日本版)』より引用)
時間がないときは、お菓子などで済ませるのではなく、市販のグラノーラバーやカットフルーツを選んだ方がよさそう。
やはり身体のなかから整えていくことが大切です。
自分へのご褒美を決める
なにか目標があると人は頑張れるもの。それがご褒美だったらなおさらです。
毎日のことなので、「服を買う!」というような大きなことでなく、「コンビニのスイーツを買う」「お気に入りの入浴剤を使う」など、気軽にできるご褒美でOK。
私の今日のご褒美は、大学時代の友だちとのディナー。仕事へのやる気がいっそうみなぎります!
image via Shutterstock
文/近藤うらら
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