彼との大切なお泊まりの日に限って、なんだかにおいが気になる...なんて経験ありませんか?
正常なヴァギナには、ある程度においがあるのが普通ですが、体調や日々の過ごし方、食べ物によって、そのにおいは変化するんです。
そんな気になるヴァギナのあれこれが「COSMOPOLITAN」で紹介されていました。
ヴァギナはもともとにおいがあるもの
正常なヴァギナには個人差はあるものの、多少のにおいがあるのが普通。ヴァギナからバイ菌が侵入するのを防ぐために分泌されているおりものなどが原因です。
そして、においは日々のライフスタイルによって変わっていきます。例えば、ジムやランニングなどで大量に汗をかいたあとは、ヴァギナのにおいも普段よりも若干きつめに。また、生理中は少し血のにおいがするのも、いたって正常です。
魚の腐ったようなにおいがしたら、要チェック!
しかし、トイレやシャワーのとき、ヴァギナからいつもより強い、魚の腐ったようなにおいがしたら要注意。ヴァギナになんらかの理由で雑菌が繁殖し、膣内環境が乱れてしまっている可能性があります。
さらににおいがきつい場合は、性病にかかっていることもあるので、迷わずすぐに産婦人科で診察を受けましょう。
ヴァギナを甘くするのはあの食材
ヴァギナのにおいは、食べ物によっても左右されます。
シトラス系や柑橘系のフルーツである、オレンジやパイナップル、グレープフルーツを食べると、ヴァギナそのものが甘くなるのだそう。反対に、オニオン、ガーリック、アスパラ、ブロッコリーは、一般的に「臭い」においをヴァギナにもたらすのだとか。
他人には聞けない、ヴァギナのにおい。彼とお泊まりの予定がある時は、注意しておいたほうがよさそうです。
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