今年のバレンタインデーは、平日の木曜日。会社では女子社員が数百円ずつ出し合い、代表者がチョコレートを買いに行くパターンが多いと思います。
『日経ウーマンオンライン』の「バレンタイン、悲喜こもごもの会社ルール」アンケートでは、無言のプレッシャーに憂鬱な人もいれば、バレンタイン禁止の会社があったり、実にいろんなバレンタインルールがあることがわかります。
いわばそんなルールを破って贈るのが、会社で気になる彼に渡すチョコレート。でも、「一体どうやってみんなに内緒で渡せばいいんだろう」って、悩みませんか?
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
☆タイミング重視
2月は決算の会社も多く、職種や部署によっては何かと忙しい時期でもあります。ランチや休憩にこだわるのではなく、渡しやすいタイミングを重視しましょう。
☆12日から15日ごろ
14日の朝から渡すタイミングを見つけるより、12日頃からもうバレンタインぐらいに思って行動した方が、周囲の目も気にならずタイミングも増えるはず。その際は、「少し早いけど...」など必ず言葉を添えてくださいね。
☆小ぶりのもの・渡しやすいものを選ぶ
本命となると見栄えが気になるところですが、受け取りやすい小ぶりのものを選ぶとよいでしょう。チョコレート以外にも、彼が休憩時間に吸っているたばこやよく飲んでいるドリンクなど、渡しやすい物を選んでもいいと思います。
愛の告白というより、これを機会にちょっと仲良くなりたいなぐらいの気分で臨みましょうね。
photo by Thinkstock/Getty Images
(OL系恋愛運研究家/高松志帆)