完璧より継続♪ 愛され体質に変わる恋愛おそうじ術☆

みんなは、おそうじで幸せになれる！　っていうお話を聞いたことがある？ 私は数年前から耳にしているのですが、おそうじへの苦手意識が消えず、なかなか生活に取り入れることができないでいるんです。 今回は、そんな自分にもぴったりな方法を見つけちゃいました♪ おそうじのプロ・石崎華子さんの著書『恋の魔法使いは、ほうきに乗ってやってくる』（学研パブリッシング）の中から、おそうじが苦手な人でもできて、愛され体質に変わる恋愛おそうじ術の秘訣を3つご紹介しちゃいますね。 　

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■無理なく・楽に・簡単に おそうじって、やってもやってもキリがない！　キレイにしてもすぐに汚れてしまう。だからこそ、面倒になって、やりたくなくなってしまいますよね。そんな時に大切なのは「完璧を求めないこと」なんですって！ 「ピカピカ1回の完璧ではなく、『あなたが、いつも気持ちいい状態をかんたんに維持できればよし』とすればいいのです。『やったところだけきれいならそれでいいか』と覆えれば、そうじ自体を楽しめるんです」 ■自分はどんな部屋にいたいかイメージする お部屋をおそうじするうえで一番大切なのは、「自分はどんな部屋にいたいか」というイメージ。片付かない一番の理由についてもこう書いてありますよ。 「片付け終わった時、どんな空間に自分はいたいのか、という明確なイメージがないからなのです。自分がいたいと思う理想の空間を体験したり、イメージすることから始めましょう」 ■自分のルールを決めてルールを守る おそうじをした後は、自分なりのルールを決めてそれを守ることでキレイをキープできるようになります。 「快適な空間を維持するためには、お部屋を広げるわけにはいきませんから、しまいきれないもの、必要でないものをお部屋から処分する必要があります。あなたが『こんな部屋が理想』とイメージしたお部屋の完成形を維持するための決まりを作り、それを定期的にやることです」 こうやっておそうじを続けていると、自分がたくさんの幸せに囲まれていることに気付き、周りの人や物、さまざまな出来事に感謝できるようになるのです。「おうちを磨くことは女を磨きくこと♪」。おうちと一緒に自分もココロも磨いて、愛され体質を手に入れてみてはいかが？ photo by Thinkstock/Getty Images （ことだま師／水蓮）