「こんなことなら思い切って気になる彼を誘ってみればよかった!」と悔やんでいる人もいるのでは?
わざわざ連絡を取っていまさら予定を聞くには勇気がいるし、相手に暇がなくて断られたら休み明けに会いにくくなってしまう。
そんなとき、連絡しやすい話題で向こうの状況を探ってみる方法を紹介します。
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■仕事や友だちなどの無難な話題で連絡
関係性にもよりますが、「連休だけどどうしてる?」と直球では聞きづらいので、まずは、返答次第で対応を変えられる「無難な質問」を送ってみましょう。
仕事関係の彼なら「こないだの案件、大変でしたね」「あのときはフォロー助かりました」など、連休に入って落ち着いた今だから改めて送ってみました感を出すのです。
まだ親しくなれていない男友だちなら「○○君が言ってた飲み会って何時からだっけ?」「△△ちゃん留学するんだって!」など、個人的ではない話題をチョイスするのが◎。
■好きそうな話題をふって反応を見る
そして、無難な話題を送ってみたその後が勝負。返信が「お疲れさまです」「そうだね」などだけの場合、残念ながら脈ナシと判断したほうがいいでしょう。
逆に、「次の仕事も一緒じゃなかったっけ?」「あの店△△が有名なんだって!」など、返事が社交的に終わりそうでなければやりとりを続けてみましょう。
有効なのが、「あの映画好きそうですよね、見ましたか?」「あのテーマパークで、期間限定の水のアトラクションがやってるんだって」など、食いつきそうな話題をふってみること。
やりとりが続くようなら、彼にも時間があり、あなたとの会話を楽しむ余裕があるということです。
■+αで行ってみたいグルメスポット
好きそうな話題にすり替えてからも彼の反応がいいようなら、ダメ押しで行ってみたいグルメスポットを伝えてみましょう。
男性は、ショッピングなどよりグルメへの興味が強いので、好みの食べ物がわかれば連れ出しやすくなります。
「そんなグルメイベントやってるの?」「何それ、おいしそう!」と言わせることができれば、誘うのは簡単です。
■流れをつかむのが大切
ここまで会話を続けられれば、それだけで1日の予定が決まるので、あとは「じゃあ行ってみる?」と言うだけ。
この流れで連絡を取ってみれば、最初の反応を見て世間話で終わらせることもできるので、「誘って断られた!」という事態には陥りません。
「せっかくの連休なのにもったいないな」「連絡したいけど断れたら嫌」と思っているなら、ダメージのないこの方法でコンタクトを取ってみては?
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(ブリトニー安江)