ヨーロッパの旅や、女度がアガりそうな旅もいいけれど、もっと刺激がほしい!......そんなアクティブ女子は、中東を目指すべきかも。
今回は、飛行機王子に聞いた、冒険心をくすぐるヨルダンの魅力溢れるスポットを紹介します。
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■ヨルダンってどこ?
ヨルダンは、中東・西アジアに位置し、正式名称は「ヨルダン・ハシミテ王国」。
ヨルダン・ラニア王妃は、ユニセフ親善大使として活躍する一方、その美貌からファッション誌で特集が組まれるなど、オン&オフ共に注目の的となっています。
■冒険心を掻き立てる遺跡
「ペトラ遺跡(Petra)」は、ヨルダン南西部に位置し、1985年よりUNESCO世界遺産に登録されている遺跡です。
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」では、ペトラ遺跡がエル・カズラ(宝物殿)の聖杯が安置されている遺跡のロケ地として使用されました。
▼飛行機王子ポイント
広大なペトラ遺跡は、ラクダで周遊するのが一押し! 砂漠の住人、ベドウィン族と洞窟のお家でお茶をするツアーなど、ローカルの魅力を存分にお楽しみあれ。
■繊細なサンドボトルをお土産に
「アンマンのサンドボトル(Sand Bottle in Amman)」は、アンマンなどの都市でよく売られているアートなお土産。
色とりどりのカラフルな砂を重ねて、夕陽を背にしたラクダなどの画をガラスボトルの中で描く繊細さが大人気です。
▼飛行機王子ポイント
町のお土産ショップでは、サンドボトルの制作過程を見学することもできます。色鮮やかな砂と職人技は、動画に撮ってインスタグラムにアップしたくなること間違いなし!
■お肌つるつるになる死海の温泉
「死海のマイン温泉(Dead Sea Ma'In Hot Springs)」は、ヨルダンとイスラエルの国境にある塩湖の温泉。塩分濃度が20~30%のため、体が浮くという現象で有名です。
▼飛行機王子ポイント
死海でぷかぷかするのも良し、ミネラルたっぷりの温泉でビューティを極めるのも良し! 死海のクレイ(泥)を使用したフェイシャルパックは大人気です。砂漠にいながら、お肌がつるつるになるうれしいスポット!
ヨルダンまでの空の旅をいっそう楽しくしてくれるのが、2015年7月から「SKYLIFE JAPAN」という日本語版の機内誌が登場したターキッシュ エアラインズです。
一生に一度は行ってみたい、飛行機王子おすすめのヨルダン。有名映画のロケ地だけでなく、異国情緒あふれる路上アートやクレイ・ビューティなど魅力がたくさん詰まっています。
ヴァカンスをヨルダンで過ごしたら、バイタリティがフル充電されて帰国後はさらにパワーアップできそう!
Amman /monastery in world wonder Petra/traditional local souvenirs/Dead sea salt/Young woman image via Shutterstock
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