でも、そのアイコン。もしかすると女友だちから冷たい目で見られているかも! 必死に自分をかわいく見せようとしているアイコンは、「男ウケを狙いすぎ」「自意識が高い」という印象を与える可能性があるのです。
また、最近は「ネットで知り合った子と会ったけど、LINEのアイコンと別人すぎて騙された!」と話す男性も少なくありません。
では、どのようなアイコンにすれば、男女関係なく、好印象を持ってもらえるのでしょうか?
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■自分が小さく映った景色メインの写真
旅先などで、壮大な自然をバックに撮った記念写真。アイコンとして使えば、見ている人にアクティブで明るい女性だという印象を与えます。
また、自分が小さく映った写真は、拡大してもはっきりとした顔や表情まではわからないので、まわりの景色や雰囲気の方に目がいきます。
いい雰囲気の写真を見れば、そこに写っている人物も自然といい人に見えます。顔がはっきり見えずとも、「雰囲気のよさそうな子」「好感が持てる」と思ってもらえるのです。
■ミステリアスさが残る横顔の写真
横顔の写真って、なんとなく顔はわかるものの、すべては見えていないので、ミステリアスな感じがします。写真を見た相手から「どんな人か気になる」と思ってもらえるのです。
とはいえ、加工した写真とは違い、実物の自分を写しているので、女友だちから反感を買うこともなければ、実際に会ったときに男性から詐欺だと思われる心配もありません。
■決め顔よりも笑顔全開の写真
相手に「美人」「かわいい」といった印象を与えるのは、完璧な決め顔写真かもしれません。でも、男女問わず好印象を与えるのは、笑顔全開の写真なのです。
もう笑いすぎて目もつぶれちゃっているくらい、全力の笑顔で写った写真をアイコンとして活用してみましょう。「一緒にいると楽しそう」と思ってもらえ、好感を持たれます。
LINEのアイコンは、その写真1枚で自分の印象をよくも悪くもすることができます。
女友だちから好かれ、男性から好感を持ってもらえる。そのためには、かわいさよりも自分らしさを表現できる1枚を選んでみてはどうでしょうか。
Charming young woman image via Shutterstock