いまFacebookの主な使い道は、仕事関係のやりとり、結婚、出産、引越報告あたりではないでしょうか。
そんななか、いまだに日々のちょっとしたつぶやきアップしている女性は、本当に稀。 ......というか、ちょっと痛々しい域に入っているように思います。
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■更新率高め女性の特徴
いまだにFacebookの更新率が高めな女性の共通点は、会話のなかに自慢話が多いこと。リア充アピールがすさまじく、LINEの一言欄にも「毎日HAPPY!」などと書き込んでいます。ぬかりがない......。
アピールの場は増えれば増えるだけいいので、もちろんInstagramでも毎日加工写真をアップしまくりです。
■コミュニケーションツールの使いかたをはき違えている
私が思うに、いまだにFacebookを更新しまくる人は、人の気持ちを察する能力が低い人......周りの人の気持ちに興味がない人です。
「リア充アピールが鬱陶しい!」などということは、SNSが流行だしたころから散々言われていました。Twitter、Facebook、Instagramと、新しいものが流行ろうとそれは同じことだと思います。
もはや依存症なのでは?と疑ってしまうほど。
■そろそろ自分の人気ではないと気づこう
また、Facebook依存の女性は、やけに「女友だちと仲がいい」アピールをしてきます。しかもその友だちは大抵の場合ルックスがよかったり、芸能関係の仕事をしていたりと、他人から仲がいいことをうらやましがられる要素を持ち合わせています。
その羨望の眼差しを受けるため、何枚も仲よし写真を撮ることに付き合わせていたら、いい加減距離を置かれてしまうのではないでしょうか。まるで、高校生が「ニコイチ」と言って同じファッションをするのと同じです。大人の女性が同じことをやっても、誰の心にも刺さらないと思います。
もうそろそろ「いいねほしい症候群」を抜け出して、過度な自己アピールは卒業した方がいいのではないでしょうか。
Red nailed woman image via Shutterstock