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必死の日焼け対策はイタい。手軽な白肌キープ術

2015/07/14 12:00 投稿

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まもなく梅雨明け。夏がくるのは楽しみだけれど、紫外線による肌へのダメージが気になるところです。

日焼け止めはしっかり塗っているのに、気づけば毎年うっすらと日焼けしている......なんて人が意外と多いのではないでしょうか。

とはいえ、日傘に帽子、サングラスに長袖を着込んで、必死に白肌を死守する女性は魅力的ではありません。

夏をしっかり楽しみながらきちんとUV対策するには、タイプの違う日焼け止めを上手に組み合わせて使うことが重要なんです。



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■今年欲しいのは断然スプレータイプ

ひと昔前までは、日焼け止め(とくにボディ用)というと、乳液やクリームタイプが主流でした。でも最近の日焼け止めは、種類が豊富なんです。

今年とくにおすすめなのは「スプレータイプ」のもの。「アネッサ」や「ジルスチュアート」など、おなじみのブランドから登場していて、スプレーなのにSPF50+・PA++++など、高い紫外線カット効果が期待できます

■逆さ使いできるかをチェック

スプレーのいいところは、とにかく手軽な点です。片手でシューっとするだけなので、急いでいるときは特に便利。また、重ねづけしやすいので「朝は自宅で日焼け止め乳液を塗って出勤し、ランチや外出などで外に出る前にはスプレーを重ねづけ」といった感じで使用するのがおすすめです。

さらに、背中など手の届きにくいパーツのケアにも重宝します。スプレータイプの場合は、逆さに持って使用できることが重要なので、購入するときはしっかりチェックを。

■ファンデではなくパウダーでお直し

日焼けを防止するためには、日焼け止めをこまめに塗り直すことが必要不可欠。でも、一度メイクをしてしまうと、上から塗り直すことは難しいもの。

そこで使えるのが「パウダータイプ」の日焼け止めです。メイク直しをしつつ日焼け止めの塗り直しになるので、一石二鳥! また、カラーレスのものが多いので、重ねても厚ぼったくなりません。夏は、ファンデーションではなくUVカット効果のあるパウダーを持ち歩くという選択もひとつの手。

スプレーもパウダーも、持ち歩きに便利で塗り直しが楽なのがうれしいポイント。ポーチやバッグにしのばせておけば、大活躍間違いナなしです。

紫外線を恐れて隠すことばかりを考えていては、せっかくの夏が台無し。日差しは賢くカットして、夏を思いっきり楽しみましょう。

vintage sunglasses image via Shutterstock

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