めっきり涼しくなってきた今日この頃。 普段健康を自負している私も、先日とうとう体調を崩してしまいました。 夏バテにもならなかったのに、なんで......!? と思っていると、マイスピ編集部員・Hが「それって"秋バテ"じゃないですか?」と。 初めて聞く「秋バテ」という言葉。一体、どんな不調を指すの? 調べたところによると正式な病気ではないものの、具体的な症状として、体力の低下や食欲不振、だるさや風邪などがあるよう。 MSNトピックスによると、実に女性の6割以上が秋バテに悩まされているそうです......!
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
夏の冷房や内臓冷えによりバテ気味になった体に1日の気温差が激しくなる初秋の不安定な気候が重なり、涼しくなって体力回復どころか、体調を崩してしまうというわけ。 また、急激に気温が下がったのに夏の生活習慣から抜け出せないこと、薄着や冷たいものの飲食も一因となるそうです。 秋バテは「疲れ」と「冷え」から生まれる、とも言えそうですね。 そんな秋バテの対策としては、やっぱり体を温めることが一番。最近では「体を温めることにより女性が本来持っている女子力を呼び覚まし自分(女性)の体への意識を高め、冷えや生理痛といった女性特有の症状を改善していく」ための活動を「温活」と呼ぶよう。 秋バテ対策の温活としては、身体の内側&外側両方からのアプローチが大切。 薄着をやめ、野菜のたっぷり入った温かいスープなどで栄養補給をし、またバスタイムはシャワーだけで済ませず、ゆっくり湯船につかってじんわり体を温めましょう。 リラックス時に優位になる副交感神経が活発になり、秋バテ予防ばかりかストレス解消も期待できますよ! photo by Thinkstock/Getty Images [MSNトピックス、夏バテならぬ秋バテ、はてなキーワード、温活 公式サイト] (トレンドウォッチャー/小坂井良子)
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
夏の冷房や内臓冷えによりバテ気味になった体に1日の気温差が激しくなる初秋の不安定な気候が重なり、涼しくなって体力回復どころか、体調を崩してしまうというわけ。 また、急激に気温が下がったのに夏の生活習慣から抜け出せないこと、薄着や冷たいものの飲食も一因となるそうです。 秋バテは「疲れ」と「冷え」から生まれる、とも言えそうですね。 そんな秋バテの対策としては、やっぱり体を温めることが一番。最近では「体を温めることにより女性が本来持っている女子力を呼び覚まし自分(女性)の体への意識を高め、冷えや生理痛といった女性特有の症状を改善していく」ための活動を「温活」と呼ぶよう。 秋バテ対策の温活としては、身体の内側&外側両方からのアプローチが大切。 薄着をやめ、野菜のたっぷり入った温かいスープなどで栄養補給をし、またバスタイムはシャワーだけで済ませず、ゆっくり湯船につかってじんわり体を温めましょう。 リラックス時に優位になる副交感神経が活発になり、秋バテ予防ばかりかストレス解消も期待できますよ! photo by Thinkstock/Getty Images [MSNトピックス、夏バテならぬ秋バテ、はてなキーワード、温活 公式サイト] (トレンドウォッチャー/小坂井良子)
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。