髪がパサパサになって毛先の広がりが気になって仕方ない。とくに夏は、明るいカラーリングを楽しむので、余計にダメージがひどくなります。
まとめ髪にしてダメージを隠そうとしてしまいがちですが、きちんとした夏髪へのケアも心得たいところ。
そこで、
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■塗れ髪へのブラッシングはダメージを加速
濡れている時は乾いている時よりも髪が弱い状態。濡れているときのブラシは切れ毛などの原因になってしまいます。(cafeglobeより引用)
タオルドライのあと、ドライヤーで乾かす前に髪をブラッシングしてしまうと、切れ毛の原因になってしまうそう。ついつい、やってしまいがちですが、きちんと乾かしてからブラッシングするか、目が粗いコームを使用して少しでも髪へのダメージを減らしましょう。
■ひんやり気持ちいい、冷水で髪を流す
髪を流すときは冷水で流すと、キューティクルを引き締め、髪への栄養を閉じ込めてくれます。(cafeglobeより引用翻訳)
肌と同様、髪に冷水を使用することで、引き締め効果が得られるとは驚き。夏の時期は、仕上げとして髪も肌も、冷水で流したらすごくサッパリして気持ちよさそう。 ■髪にも水分補給が必要
汗をかいて水分不足に陥りがちなので、美髪のためにもこまめに水分をしっかり摂っていきたいです。(cafeglobeより引用)
ツヤのある美髪には、水分がしっかり足りていることが必要。肌だけでなく、髪にも水分が行き渡るように、暑くなってきたらいつもよりも水分を多く摂るよう心がけましょう。
紫外線が強くなる時期は、肌だけでなくヘアケアも気を配り、毛先までキレイな自分でありたいものです。
long hair woman image via Shutterstock
(岩瀬智世)