職場や友だちの間で、美人じゃないのに人気が高い女性があなたの周りにもいることでしょう。「なぜ、この子が?」という男性心理を知ることで、自分の恋愛戦略に役立てることができます。
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■ハードルを高くしない
美人は、なにかと恋愛相手のハードルが高め設定なことが多いです。イケメン、お金持ち、高学歴、細マッチョ......などなど。しかも、高いハードル設定しても、そういう男性とつきあえてしまいます。
逆に、美人ではないと自己評価している女性は、恋人に求める条件が高くない傾向にあります。だから男性に尻込みさせることがなくなるわけです。
■マメに連絡を返す
美人は誘いがたくさんあるので、すべてに付き合っていたら大変です。だから、未読スルーを連発しがち。それはそれでいいのです。高嶺の花を射止めたい男性もいるでしょう。
でも、美人ではない女性は、誘いの絶対量が多いわけではないので、マメに連絡を返せるもの。
男性は、返事が返ってこない女性よりマメに連絡をくれる子のほうが、密なコミュニケーションがとれて好きになりやすいです。
■自分でも口説けそう
美人は競争率が高く、男性に求める条件のハードルも高い。実際はそんなことがない場合でも、男性にはこの固定概念が経験則で備わっています。
だから、美人すぎない子には気軽に声をかけられて「自分でもいけそう」と自信を持って接することができるのです。
モテる女性とは、美人かどうかではなく愛嬌のある女性のこと。「私は美人じゃないから下手に出ないと」なんて考える必要はありません。周りを見て、自分がどの程度の評価をされているのか研究してみましょう。
上手に自分の「ポジション取り」ができるようになると、とたんに男性人気が上がるので試してみる価値ありです。
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