女性側も承知の上ならいいですが、「そんなつもりだったなんて......」と悔やむことが多いのも事実。男性は、「本気で私のこと好きなのかも」と思わせるセリフを言ってくるので、警戒していても、勘違いしてしまうことがあるんです。
そこで今回は、勘違いしやすい、男性がワンナイトを狙うときのセリフを紹介します。
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■「彼女になってよ」
「○○ちゃん、めっちゃタイプ。彼女になってよ」と、まるで告白と思わせるセリフ。でもこんなときこそ要注意。男性は、まったくそんな気はなくても、一夜の関係のためだけにウソがつけるものなんです。
真に受けて、後から「彼女になってって言ったよね?」と問い詰めても、のらりくらりとかわされてしまいます。さらに上級者になると「もう彼女だよ」なんて誘ってくることも。
出会って日が浅いのに、夜なんとなくいい雰囲気になったとき、こんなセリフを言い出したら、要注意。それは、一夜限りの彼女である可能性大。
■「こんな気持ちになったの初めて」
こんな気持ちってどんな気持ちなのか、よくわかりません。この言葉、まるで「好き」と言っているかのように聞こえますが、よく考えてみると決して「好き」とは言っていません。
雰囲気に流されて、自分のなかで告白の言葉だと勘違いしてしまわないように気をつけましょう。
■「結婚したいな」
「結婚」が女性の心を惹きつけるワードだということは、男性もよくわかっています。安易に「結婚」をちらつかせる人は、まったく本気ではありません。
たとえ付き合っていなくても、この言葉を言われたら「私との将来を考えてくれている!?」とうれしくなってしまうもの。でも、結婚相手があなただとは言っていません。これは男性が「結婚を考えている真面目な自分」をアピールしたいだけなんだと流すようにしましょう。
いい感じの雰囲気のなかで、甘い言葉を言われると、テンションが上がり冷静な判断が出来なくなります。でもそんなときこそ、よく考えて。
恥ずかしくてなかなか言えない甘いセリフをサラッと言えるのは、言い慣れている軽い男性だからなんです。
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