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国際恋愛は当たり前の時代。女っぷりがアガる外国人彼氏

2015/06/04 22:00 投稿

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60%以上の日本人女性が、国際恋愛の経験ありというデータもあるほど、いまやボーダレスな恋愛が当たり前の時代になってきています。

ガールズスタイルLABO」によると、遠距離恋愛先として、アメリカやマレーシア、カタールやブラジルなどが挙げられ、恋愛もグローバル化している模様。

今回は、国際恋愛歴8年の私が、外国人彼氏とつきあうことでアガった女度を紹介します。



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■褒め言葉は美人への近道

「You look gorgeous as always!(今日も美人だね!)」、「Why are you so beautiful?(なんで君はそんなに綺麗なの?)」など、デートの度に、甘すぎるほどの言葉がオンパレードなのが外国人彼氏

照れるけれど、褒められると悪い気はしません。ただ、じつはそれが落とし穴でもあるんです。だんだん褒められることに慣れてしまい、メイクやファッション、彼への気遣いなど手を抜きはじめると、彼からの甘い言葉も比例して減少していきます。

彼は無意味に甘い言葉を言うのではなく、相手を見てセリフを選んでいるんですよね。なので、こちらも基本手には手は抜けません。

彼の誕生日は200%、記念日は150%など、デートの内容に合わせてファッションや彼への気遣いに、緩急をつけてみるのがベストです。

■文化の違いを乗り越える、交渉力が身につく

お正月にバレンタイン、ホワイトデー、ハロウィン、クリスマス...イベントごとが大好きな日本人に対して、外国人彼氏は「イベントを祝う理由」にこだわる傾向があります。

たとえば、クリスマスはキリスト教のお祝いなので、イスラム教の彼氏にはお祝いする理由がないので、プレゼントやケーキなどは食べないということが。私も、「なんでクリスマスの日に、絶対デートしなきゃいけないの?」と真剣に質問されたことも...(笑)。

日本ではこれが常識! と押し付けるのではなく、「私は○○な理由で一緒にお祝いしたいけどど、あなたはどうしたい?」と自分の意見を伝えたうえで、相手の気持ちにも寄り添うことが大切です。

■郷に入っては郷に従って、楽しみ尽くす!

つきあいが長くなるにつれ、彼の母国に一緒に里帰りなんて展開もあるかもしれません。せっかく彼の育った文化を肌で感じる機会なので、いつもはしないことでも思い切って味わった方が楽しめます

イタリア人の彼氏がいた友だちは、まさかの家族総出ランチ5時間からの、夜明けまでダンス! なんてことがあったそう。どんな文化でも、まずは「楽しんで体験する」ことで、新しい価値観に出会い、自分も成長できます

外国人彼氏とのつきあいは、刺激がいっぱい。それをポジティブに受け止めて、一緒に楽しく過ごせるかは自分次第です。

いつまでも自分基準で物事を見ていたら世界は狭いままです。国際恋愛は女度だけでなく、人間力をアップできる絶好の機会なので、外見も内面も美しくなれますよ。

Happy couple image via Shutterstock


(YUKIKO ITOH)

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