そこで、赤をどう着こなせばいいか、考えてみました。
赤といっても、いろいろな色味があります。どう着ればどう見えるか、その法則を知ることで、赤のおしゃれを、もっともっと楽しんでみましょう。
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■オーソドックスな赤で大人の余裕を醸し出して
Linoさん(@lino510)が投稿した写真 - 2015 2月 6 4:09午前 PST
明るすぎず、暗すぎず...。いわゆる「普通」の赤色。赤を着るときの大前提は、「他に合わせるカラーは黒・白・グレーなどのモノトーンカラー」ということ。
もう一つ覚えておくと便利なのが、レオパード柄は赤と相性が抜群であるということ。シューズやバッグに挿しポイントとして投入すれば、一気におしゃれ度が上がります。
■ガーリー方向にもっていきたいなら、朱赤が鉄板
enchanさん(@may38taurus)が投稿した写真 - 2015 5月 14 4:15午後 PDT
明るめのオレンジに近い朱赤なら、かわいらしく見せる効果が満点! アイテムは、パンツよりはスカートをセレクトするといいでしょう。
スカートは、タイトめのものよりもふんわりシルエットが気分。他の色をおさえめにして、赤の鮮やかさを十分に引き立たせたファッションを楽しんで。
■オンナ度を一気に高めてくれるのがバーガンディ
sweetfishさん(@bossa106)が投稿した写真 - 2015 4月 8 5:19午前 PDT
ワインレッドに近い「バーガンディ」も人気のカラー。くすんだ色味が大人の肌感とうまくマッチし、こなれたムードを作り上げてくれます。
トライしやすいのはスカートですが、応用編として、トレンドのガウチョパンツを選ぶのもあり。スカートに近いシルエットなので、パンツでも比較的着こなしやすいですよ。
「赤」と一言でいっても、いろんな赤があります。「どう見せたいか」で選べば、一歩先ゆくおしゃれが楽しめそう。
Stylish european woman with red skirt image by HUANG Zheng via shutterstock