ピンクのアイシャドウはとってもかわいいから塗りたいけれど、まぶたが腫れぼったくみえてしまうから諦めている...、という一重&奥二重さんの声をよく耳にします。
たしかにピンクは膨張色なので、かえって目が小さく見えてしまったり、なんだかオシャレに見えなかったりと、少しテクニックが必要なカラーですよね。
今回の「愛されメイク」では、私の新しいメイク本『自分史上最強にかわいくなる! 一重&奥二重さんの激変メイクブック』(株式会社KADOKAWA)から、楽しい漫画と写真で、一重&奥二重さんにぜひトライしてほしいピンクメイク攻略法をお伝えします!
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■上まぶたにポイント使いがキュート♡
いきなりピンクをアイホールや目のキワにたっぷりと塗ってしまうのはNG!
一重&奥二重さん共に、ラメ感の少ないブラウン系のアイシャドウで、目をすっきり大きく見せてから、部分的にピンクを塗るのが正解です。
上まぶた目尻3分の1にチップを上から斜め下におろすように塗るとキレイに仕上がります。
■下まぶたにアクセント使いで涙袋を強調
上まぶたは先ほどお伝えした方法と同じで、ブラウン系メイクで目を大きく引きしめてから、下まぶた目尻から3分の2、笑うとぷっくりする部分にピンクを塗ります。
こうすると涙袋がかわいく強調されさらに目が大きく、うるうると見える効果が。目頭にはハイライトカラーを入れて抜け感をだして。
ちょっぴり苦手意識のあったピンクメイクも、この方法ならかわいく見せられます。それぞれの目の形に合ったメイクで、自分の顔の魅力をもっともっと楽しんでくださいね。
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